輸入から国産へ、考古学で辿る「銭」の歴史-「寛永通寶」鋳造390周年記念 - を開催します!
公開

令和8年(2026年)の今年は、日本の代表的な銭貨「寛永通寶」が鋳造されて、390周年です。
江戸時代以前に国内で用いられたお金は、時代によって様々で、主に中国から輸入したものでした。
江戸時代の幕開けと共に貨幣制度が統一され、寛永13年(1636年)、国産の統一通貨として発行されたのが「寛永通寶」です。幕末まで広く流通し、庶民の暮らしに深く浸透しました。遺跡から出土するお金の
多くが「寛永通寶」で、その豊富な流通量を物語っています。
本展では、「寛永通寶」を中心に、県内の遺跡から出土した「銭」をご紹介します。キャッシュレス化で「現金離れ」が進む現代に、考古学で当時の「銭」の歴史を辿ります。
事業趣旨
長崎県が発掘調査に関わった県内遺跡の出土品等を、壱岐市立一支国博物館のガラス張りとなったオープン収蔵展示室を活用し、テーマを定めて展示することで、調査研究の成果をわかりやすく広報します。
題名
輸入から国産へ、考古学で辿る「銭」の歴史 -「寛永通寶」鋳造390周年記念 -
場所
壱岐市立一支国博物館1階オープン収蔵展示室
期間
令和8年6月26日(金曜日)から令和8年10月18日(日曜日)まで
主な展示品
寛永通寶、長崎貿易銭、渡来銭 (栄町遺跡、長崎奉行所跡、長崎西役所跡、早岐瀬戸遺跡ほか)
担当課長崎県埋蔵文化財センター
担当者名久保田、益田
電話番号電話:0920-45-4080
FAX:0920-45-4082
FAX:0920-45-4082