核兵器不拡散条約再検討会議への参加について
核兵器不拡散条約再検討会議が、4月27日から5月22日までの日程で、アメリカ・ニューヨーク市において開催されます。
県においては、4月27日から5月1日までの期間、現地で活動を行い、本県として初めて、NGOセッションでのスピーチやバナー展示を実施するほか、各国政府や国際団体と連携したサイドイベントの開催、国連・各国政府関係者等との協議などを実施します。
1 期間
令和8年4月26日(日曜日)から5月3日(日曜日)
(現地での活動は、4月27日から5月1日まで)
2 訪問者
馬場副知事 ほか4名
3 取組内容
(1)NGOセッション(※1)でのスピーチ
・NGO団体が各国政府関係者に直接意見を述べるNGOセッションに初めて参加し、馬場副知事に
よるスピーチを実施(5月1日)。
(2)取組紹介のバナー展示
・会議の会場で、長崎県の取組を紹介するバナー展示を行う。
(3)サイドイベントの開催(調整中)
①サイドイベント1
主催:カザフスタン政府
共催:ユニタール(※2)、広島県/HOPe(※3)、長崎県
日時:4月27日(月)13:15~14:30
概要:核軍縮を具体的に進展させるため、核兵器がもたらす人道的・環境的影響への認識を
高める取組や2010年のNPT行動計画の効果的な実施支援の取組を議論する。
②サイドイベント2
主催:オーストリア政府、パグウォッシュ会議(※4)、広島県/HOPe、長崎県
日時:4月28日(火)13:15~14:30
概要:持続可能性と核軍縮との関係について議論を深化させるとともに、核廃絶の達成を
国連目標の中に位置づける意義について議論する。
(4)国連・各国政府関係者等との協議
・核兵器をめぐる国際情勢について、国連関係者や各国政府関係者と意見交換を行い、長崎県の
取組に対する意見や協力を求める。
(5)その他
・長崎市主催観光PRセミナー等にも出席予定。
4 日程
別紙の日程表のとおり。
(※1)NGOセッション
核兵器不拡散条約再検討会議において、非政府組織(NGO)が各国政府関係者等に対し、意見表明や提言を行うために設けられる会合。
(※2)ユニタール(UNITAR)
国連訓練調査研究所。国連機関の一つで、各国政府関係者等を対象とした、平和構築や軍縮などの国際課題に関する能力強化のための研修・研究を実施している。
(※3)HOPe(一般社団法人へいわ創造機構ひろしま)
Hiroshima Organization for Global Peace。核兵器廃絶と平和の実現を目的に、国際会議の開催や政策提言等を行っている団体。長崎県も特別会員となっている。
(※4)パグウォッシュ会議
核兵器を含む大量破壊兵器の廃絶と国際安全保障の向上を目的とする国際的な対話組織。1995年にノーベル平和賞を受賞。
FAX:095-827-2487