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平成29年2月13日 定例記者会見

会見内容

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平成29年2月13日 定例記者会見

      

会見内容

           

長崎県美術館企画展について

広報課長

知事の定例記者会見を始めさせていただきます。知事、よろしくお願いします。

知事

それでは、定例会見の冒頭で、1点だけ皆様方にお話をさせていただきたいと思います。
 お手元に「夢の美術館-めぐりあう名画たち-」ということで資料を配付してあろうかと思いますが、長崎県美術館では、2月23日から4月2日まで、「夢の美術館-めぐりあう名画たち-」という企画展を開催することといたしております。
 本企画展は、福岡市美術館、北九州市立美術館のリニューアル工事に合わせて、両館所蔵のすぐれた作品を一堂に集めて開催する展覧会であります。
 モネ、ルノアール、ダリなどフランス印象派から現代美術の巨匠まで、ふだんは巡回することのない、一度は見ておきたい名作の数々がこれだけ長崎に集まるのは初めてのことであり、まさに夢のような展覧会になるものと考えております。
 本展覧会は、九州地方知事会の政策連合の一つであります、「九州・山口ミュージアム連携事業」の一環として開催をするものであります。県民の皆様方はもとより、九州内外からお越しいただいた観光客の皆様方にもぜひお楽しみいただきたいと考えているところでございます。
 1点だけご報告をさせていただきました。

広報課長

幹事社のほうからどうぞ。

         

諫早湾干拓事業について

記者(時事通信)

まず最初に、2点あるんですけれども、1点目が諫干の関係なんですけれども、今月24日に、新たな和解勧告を受けての各当事者の受け入れ可否について、地裁のほうで協議が開かれる予定ですけれども、今の段階で、例えば営農者側のほうは、基本的に基金案に対しては賛成の意向ですけれども、開門派は基金案に反対の上、基金によらない和解協議の枠組みを求める考えを示しております。
 今月の期日に対して、訴訟当事者ではありませんけれども、県としては、基金案の運営団体の一つとして、どのような展開を期待されたいのかというところの考えをお聞かせください。

知事

まずは、この和解協議に向けた状況でありますけれども、再度の和解勧告がなされて、2月24日までにそれぞれの団体から回答されるということになっておりまして、現段階では、それぞれの団体において検討されているさなかであろうと思っております。予断を持って、私の立場から申し上げることは、これは控えなければいけないと思っているところでありますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。

                

九州新幹線西九州ルートについて

記者(時事通信)

もう一点、別の案件なんですが、フリーゲージトレインの関係なんですけれども、先日、知事は熊本のほうでフリーゲージトレインの試乗をされたかと思うんですけれども、その率直なご感想を改めてお聞かせいただきたいということと、その開発状況について、実際試乗されてどのように感じられているのか、順調に進んでいると感じているのかどうか、その辺のご感想をお聞かせください。

知事

先般、フリーゲージトレインの検証走行試験中の車両に乗車させていただく機会をいただきましたけれども、新幹線軌道を260キロで、そして在来線軌道を130キロで走行をされたその場に乗車させていただきましたけれども、新幹線軌道を走行する中では、非常に静穏度も確保され、普通の新幹線とほぼ遜色のないような安定した走行ぶりではなかったかと思っております。
 ただ、在来線を130キロで走行した際には、当然のことながら、線形も違いますし、やっぱり新幹線と質が違うなというのを感じたところであります。横揺れ等も感じましたし。
 そういう状況でありまして、今の技術開発の状況、特段新たな問題が生じたというお話はお聞きしておりませんけれども、一番懸念される事項といいますと、耐久性、安全性が本当に確保されるのかといったことではなかろうかと考えておりますので、引き続き、予定の検証走行試験を終えられて、専門的な見地からご評価をいただく必要があるんではなかろうかと思っております。

          

県庁舎跡地活用について

記者(毎日新聞)

私から1点だけ、県庁舎跡地活用の話をお伺いします。
 先月、長崎市議会の皆さんが、県議会議長宛てに、早期の整備方針決定を求めて要望を行ったところなんですけれども、今、なかなか方針が見えてこない中ですが、今の検討状況はいかがなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

知事

検討状況については、もうご承知のとおり、昨年の2月の段階で3つの基本的な方向性をお示しをし、そういった点を含めて、県議会でも特別委員会を設けてご議論等をいただいているところであります。そういった中で、議会としてのご意見等も取りまとめられてくるものと思っておりますので、そういった動きを踏まえつつ、一定、考え方をまとめていかないといけないのではないかと思っているところであります。
 検討の経過については、これまでもお話をさせていただいたように、ホール機能等については、長崎市から、公会堂が廃止されるということもあり、一緒にこの県庁舎跡地に整備できないかという提案を受けて検討を進めてきた経過があるわけでございますので、ただ、その際には、これまでMICEの建設を前提に一連の話が進んできた経過があったわけでありますけれども、このMICE構想自体が市議会で見直しをされ、交流拠点施設を整備するというような方向になったわけでありまして、現在、その交流拠点施設としての機能整備がどのような形で進められていくのか、検討がなされていると、こう思っているところでありますので、そういった動向等も見極めながら判断していかなければいけないのではないかと思っております。

記者(毎日新聞)

恐らく市議会の方、ひいては市民の方ですね、結局、つくるのか、つくらないのかと、そういうシンプルな答えを一刻も早く出してほしいという、まあ、問題意識だと思うんですけれども、県はそういう答えを今年度内に出すおつもりはあるんですか。

知事

まだそういった点についての考え方、十分お聞きしておりませんので、例えば来る議会の中でどのような議論がなされるのか等含めて、しっかり、いま少し検討していきたいと思っております。

記者(毎日新聞)

年度内は難しいという考え方なんですかね。

知事

まあ、どういったご意見等いただけるかということだろうと思いますけれども。ただ、交流拠点施設のご検討の状況がどういう形で進んでいるのか、なかなか見えない状況が続いているなという感じはいたしております。

広報課長

ほかにございませんでしょうか。       ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。