感染症発生状況
感染症情報速報最新版
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。
令和8年西彼保健所感染症情報(第40週) (PDF 611KB)
※第40週:9月28日から10月4日まで
※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者を診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)
【トピックス・季節情報】
年末年始に海外渡航を計画されている皆さまへ
●海外においては、日本に存在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症があります。
●海外で注意すべき感染症に対する正しい知識と予防方法を身に付けることが大切です。
●渡航先によって感染症が異なりますので、渡航前に厚生労働省ホームページ等で確認しましょう。
※予防接種の種類によっては、数回(間隔を空けて2~3回)接種しなければならないものもありますので、海外に渡航する予定がある場合には、出発3か月以上前に、トラベルクリニック、渡航外来等の医療機関で、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をし、推奨されている予防接種の検討を行いましょう。
※海外渡航、特に開発途上国に渡航した後、少なくとも6か月の間は、渡航関連の感染症が生じる可能性があります。渡航後に体調不良を感じたら早めに医療機関を受診し、必ず海外に渡航したことを告げましょう。
西彼保健所管内はインフルエンザの流行期にあります
※全国及び長崎県は第40週より注意報レベルとなりました
感染予防対策としては、マスクは鼻と口にしっかりフィットさせた状態で着用しましょう。
くしゃみや咳だけでなく、普段の会話でも飛沫(しぶき)が飛びます。食事などのマスクを外す場面以外では可能な限りマスクを着用することを推奨します。
人は無意識に顔を触ることが多く、気づかないうちに鼻や口などの粘膜にウイルスをつけてしまいます。マスクの着用や手洗いを徹底しましょう。手洗いがすぐにできない場合は、アルコールを使った手指消毒も効果的です。
日頃からバランスの良い食事や十分な休養をとり、体調を整えることも大切です。
換気は1時間に2回以上が効果的です。必ずしも窓を開けての換気が必要なわけではありません。換気扇などの機械設備を活用し、効果的な換気を心がけましょう。
感染性胃腸炎に注意しましょう
警報レベルにはありませんが、急増しています。
病原体の中にはアルコール消毒の効果が無いものもありますので、帰宅時・調理前・食事前・おむつ交換後等は、石けんでしっかりと手洗いをし、共有タオルの使用は避けましょう。
バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠をとり体調管理を万全にし、免疫力を高めましょう。
【その他の感染症】
●麻しん
◇国内外で麻しんの報告があっています。麻しん排除を達成している英国や米国でアウトブレイクが確認されています。国内への輸入例の発生や輸入例からのアウトブレイクが懸念されます。
流行国へ旅行・出張を予定されている方、医療や児童福祉及び学校関係者は、母子手帳での予防接種歴を確認し、予防接種歴や明らかな罹患歴がない場合は、予防接種を検討してください(予防接種等は自己負担になります)。
定期接種対象(1歳児、小学校入学前1年間の幼児)のご家族は、決められた期間での接種を計画してください(期間中は公費助成があります)
※西彼保健所では麻しん対策について別途ページを作成しています。
●デング熱
◇世界でデング熱の大流行が起きています。流行国に行く際は、蚊に刺されないよう注意してください。
医療機関におかれましては、デング熱が疑われる症例を診察された際は、保健所へ連絡をお願いします。
0908_デング熱注意喚起[PDFファイル/410KB]