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ホームコンテンツ情報諫早湾干拓事業による背後地の営農の効果

諫早湾干拓事業による背後地の営農の効果

旧干拓地における潮風害の軽減

 潮受堤防が諫早湾の高潮を遮るため、旧干拓地の水田では潮風害が軽減されています。

 例えば、平成16年は日本に多くの台風が接近した年で、長崎県内では台風15号、16号、18号の影響で島原半島周辺で水稲の収量が大きく減少しましたが、諫早市は減収の程度が比較的軽度でした。

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  平成16年反収

平年反収

(平成11年~15年)

作況指数
島原市 353キログラム 508キログラム 69パーセント
諫早市 408キログラム 500キログラム 82パーセント
※平成16年の長崎県全体の作況指数は91パーセント
旧干拓地(水田)の畑利用

 諫早湾干拓事業により、元々は海であった旧干拓地の外側に調整池を設置して淡水化したことにより、塩害の心配がなくなり、ガタ土の堆積や潮の遡上による排水不良の心配もなくなったため、水田である旧干拓地では畑作物の作付けも安心して行うことができるようになりました。

 平成9年度に諫早湾が締め切られた後、旧干拓地では排水不良が改善されて適切な水管理が可能となったため、従前から水稲の裏作で作られていた麦に加え、夏期に大豆も作られるようになりました。

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 諫早湾干拓の防災機能によって湛水の心配が大幅に解消されたため、ビニルハウスを安心して建てられるようになり、旧干拓地ではミニトマト、いちご、アスパラガス、花き等の施設園芸も拡大しました。露地野菜では、本県で産地化が進んだブロッコリーの生産が旧干拓地にも拡がる等、新たな品目の導入が図られています。

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