感染症発生状況
感染症情報速報最新版
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。
県南保健所感染症発生状況(2026年22週) (PDF 203KB)
※第22週:5月25日から5月31日
※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)
【トピックス・季節情報】
☆A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加しています
県南保健所管内では「7.67」と警報レベル目前で、県内で2番目に多い報告数となっています。
本疾患は、A群溶血性レンサ球菌による上気道の感染症で、学童期の小児に多いとされています。主な感染経路は飛沫感染および接触感染です。
潜伏期間は約2日~5日で、38℃以上の発熱、のどの痛み(咽頭痛)などを発症し、舌がイチゴ状になる(苺舌)ことや嘔吐することもあります。熱は3日から5日以内に下がり、1週間以内に症状は改善しますが、まれに重症化して、喉や舌、全身に発赤が拡がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」に移行することがあります。
マスクを着用する場合は鼻と口にしっかりフィットさせましょう。人は無意識に顔を触ることが多く、気づかないうちに口などに細菌をつけてしまいます。手洗いを徹底しましょう。手洗いができない場合は、アルコールを使った手指消毒も効果的です。日頃からバランスの良い食事や十分な休養をとり、体調を整えることも大切です。
※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、月1回、月報を作成しています。
長崎県感染症発生動向調査速報(月報_4月) (PDF 89.5KB)
※4月:4月1日から4月30日
※定点当り報告数:1医療機関が1カ月で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)