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知事への提案[令和8年度 観光・文化]

更新

  お寄せいただいた「知事への提案」のうち、「観光・文化」に分類されるものを紹介しています。
ご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。

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目次

長崎~釜山線の早期運航再開について

意見・提案
内容等

 日頃から長崎県の発展と県民のためにご尽力いただきありがとうございます。
 この度の長崎-釜山便の運休により、多くの県民が大変不便を感じています。
 釜山は長崎から最も近い海外都市の一つであり、観光だけでなくビジネス・買い物・文化交流・親族や友人との往来など様々な目的で利用されてきました。運休後は福岡など他県の空港まで移動しなければならず時間や交通費の負担が大きくなっています。実際に長崎-釜山便の復活を望む声は多く、県民だけではなく韓国から長崎を訪れたいと考える旅行者にとっても、直行便の存在は大きな魅力になると思います。
 長崎県の観光振興や地域経済の活性化・国際交流のさらなる発展のためにも、長崎-釜山便の早期復活に向けて航空会社や関係機関への働きかけを行っていただけますようお願いします。

≪長崎~釜山定期便復活による具体的な効果≫
・観光客の増加による地域経済の活性化
 韓国から長崎への観光客が増え、宿泊施設・飲食店・土産店などの利用が増加する。長崎県民も気軽に韓国へ渡航できるようになり、旅行需要が高まる。双方向の交流人口が増え、地域経済への波及効果が期待できる。

・ビジネス交流の促進
 長崎県と韓国企業との商談や企業訪問がしやすくなり、新たなビジネスチャンスが生まれる。半導体や造船、水産業など、長崎と韓国が関係する産業分野での連携強化につながる。

・学生・教育交流の拡大
 修学旅行や留学、大学間交流などが活発になる。若い世代の国際交流の機会が増え、将来的な人材育成にもつながる。

・医療・親族訪問など生活面の利便性向上
 韓国に親族や知人がいる方の往来が容易になる。医療や仕事など、観光以外の目的でも利用しやすくなる。

・福岡空港への集中緩和
 現在、多くの長崎県民は、韓国へ行くために福岡空港まで移動している。長崎空港から直行便があれば、移動時間や交通費の負担が軽減される。福岡空港の混雑緩和にもつながる。

・長崎空港の利用者増加
 長崎空港利用者数の増加により、空港全体の活性化が期待できる。他の国内線・国際線の維持や新規路線誘致にも好影響を与える可能性がある。

・クルーズ船利用客の周遊促進
 韓国と長崎を組み合わせた旅行プランが作りやすくなり、クルーズ客や個人旅行客の滞在日数延長が期待できる。

・日韓交流のさらなる発展
 長崎と釜山は歴史的にも交流が深く、文化・スポーツ・自治体交流がさらに活発になる。民間交流が増えることで相互理解が深まり、友好関係の強化につながる。

・災害・緊急時の交通手段確保
 国際路線があることで、有事や災害時の代替交通手段としての役割も期待できる。

・長崎県の魅力向上・定住促進
 国際便の利便性が高まり、「海外への玄関口」の県として長崎の魅力向上につながることで、企業誘致や移住促進にも好影響を与える。

受付日:2026年7月8日[県内 50代]

県の回答

【回答課:インバウンド推進課】
 このたびは、本県の国際航空路線である長崎~釜山線について、ご意見をいただき、誠にありがとうございます。
 同路線については、本県と韓国との交流促進と本県の経済活性化を図るためにも大変重要な路線であると考えております。
 当課では、早期の運航再開についてエアプサンと協議を重ねてきたところであり、引き続き、県民の皆様の利便性向上につながるよう同社との協議を継続してまいります。
 今後も、本県の国際航空路線に関する取組につきまして、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。

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平和学習について

意見・提案
内容等

 長崎県と広島県では原爆投下の日に黙祷をします。
 私は長崎県外から長崎に移住して来ましたが、その日やその時間を意識したことがありませんでした。
 日本は唯一の被爆国としてもっと平和について発信していくべきだと思います。それにはまず日本全体が平和に対しての意識を高めるべきだと思います。
 広島県と協力して、長崎県・広島県の小中学生が受けている平和学習を全国で行うことができるように国に提案してもらいたいです。そして原爆が投下された日に全国民で黙祷できたら、世界平和に近付くことができるのではないかと思います。
 まずは長崎県の小中学生が平和学習としてどんなことを学習しているかを発信し、知ってもらうことが大事だと思います。
 世界での戦争がなくならないこと、そして日本ではそれが遠い国のこととされ実感がないことへの危機感や、長崎や広島の人がどんなに訴えても、日本国内でさえ原爆が投下されたことへの関心がうすいことへの危機感、そして、自分の子供たちの平和学習をみて、県外で育った自分の知識が不十分であることなどを感じています。
 平和学習は非常に重要ですので、ぜひ全国の子供たちにも知ってもらいたいと思います。

受付日:2026年4月14日[県内 50代]

県の回答

【回答課:義務教育課】
 この度は、本県の平和学習に関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
 お寄せいただいたお言葉は、学校の子供たちにとってはもちろんのこと、長年にわたり平和教育に取り組んできた教職員にとりましても、大きな励みとなります。
 本県では、各市町や学校それぞれのホームページや学校だよりなどを通じて、子供たちの平和学習の様子を発信しています。
 また、新聞やテレビなどの報道機関にも、学校の取組を取材・発信していただいているところです。
 県といたしましても、インターネット上で公開しております郷土学習資料「ふるさと長崎県」の中で、県内における平和を目指した取組について紹介しております。
 とりわけ、「まずは長崎県の小中学生が平和学習としてどんなことを学習しているかを発信し、知ってもらうことが大事」との御意見につきましては、私どもも同様に受け止めております。
 今回お寄せいただいたお声を参考に、今後も、子供たちが平和の尊さを自分自身のこととして考え、学びを深めていくことができるよう、平和学習の一層の充実と、分かりやすい情報発信に努めてまいります。
 今後とも、本県の平和学習への御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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