麻しん(はしか)にご注意ください
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麻しん(はしか)の発生状況
2026年に入ってから日本国内で報告された麻しんの感染者数は、4/22時点で362名となり、前年同時期の4倍以上の数値になっています。(2025年4月23日時点の報告数:83名)
長崎県内においては、3月27日に、14年ぶりの麻しん患者発生が確認されました。
今後の発生動向にご注意ください。

※国立健康危機管理研究機構 麻しん発生動向調査より抜粋
麻しんの症状
- 主要症状の経過としては、2~3日の発熱と風邪症状があり、一度解熱しますが、再度発熱し全身性の発疹を伴うのが特徴的です。発熱や咳、鼻汁、結膜充血、発疹などが出現し、肺炎や中耳炎、脳炎などの合併症を引き起こすことがあります。
感染経路等
- 感染力が極めて高く、空気感染、飛沫感染、接触感染など様々な経路によってヒトからヒトへ感染します。
- 10日から12日の潜伏期間を経て発症します。
- 周囲への感染可能期間は、発症の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間とされています。
予防策
- 極めて感染力が強いため、手洗いやマスク着用のみでの予防は出来ません。予防接種が最も有効な予防方法です。定期予防接種対象者(1歳と小学校入学前の1年間)の方は、早めの予防接種を検討してください。
- 母子健康手帳などで、ご自身やお子さんの麻しん含有ワクチンの接種歴をご確認ください。2回の接種記録が確認できない場合は、必要に応じて医療機関にご相談ください。
麻しんが疑われる場合の対応
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麻しんを疑う症状が出現した場合は、他の人にうつさないよう、外出を控えてください。
また、医療機関を受診する際は、必ず事前に電話連絡しましょう。 -
受診の際の移動には、公共交通機関の利用は控えましょう。
- 予防接種歴が不明の方は、母子手帳で確認しましょう。
- 土日及び大型連休期間中は、以下のページから、お近くの受診可能な医療機関を確認してください。
在宅当番医情報 - 長崎県ホームページ