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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

令和3年4月19日 記者会見

 ●会見内容●

1.県下の感染段階の切り替え(ステージ2からステージ3へ)県下全域に警戒警報を発令

1.県下の感染段階の切り替え(ステージ2からステージ3へ)県下全域に警戒警報を発令

○広報課長 ただいまから、記者会見を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

○知事 今日は、改めてこうした機会をいただき、ありがとうございました。
 新型コロナウイルス感染症につきましては、4日前に感染段階の「ステージ1」から「ステージ2」に引き上げたところでありますが、それからわずか4日の間に改めて感染段階のステージ判断が求められるという非常に深刻な状況にありますことを大変残念に思っているところであります。
 まずは、現在の感染状況について、ご説明をさせていただきます(資料P1)。これは、前回の会見でもご覧いただいたところでありますが、第3波以降の新規感染者の推移をお示しいたしております。12月1日から2月の、いわゆる第3波と呼ばれる感染拡大の山があったわけでありますが、現在、まさに感染が急激に拡大しつつある時点に差しかかっているところであります。この1週間の新たな新規感染者数は、111名ということで、3桁の感染者が確認されるに至っております。
 なお、この1週間の初発の感染者が25名という状況であり、そのうち県外に由来すると考えられる感染者が12名で、その他の事例については、飲食等による感染、感染経路不明の方々、現在調査中の方々というのが、その主な内訳となっているところであります。
 現在の感染状況の主な指標について、ご覧いただきたいと思います(資料P2)。病床の逼迫具合であります。4月10日前後から徐々に上昇傾向で推移しており、最新の状況によりますと、最大確保病床に対する感染症病床の稼働率が11.9%で、現在確保しております病床に対する稼働率が24.5%という形まで高まってきております。重症病床は、現在、未稼働の状況であります。新規感染者の報告数は、この1週間で111名という状況であります。1日10万人当たりの療養者数でありますが、9.87人というところまで上昇してまいったところであります。
 これは、前回の会見でもこのグラフをご覧いただいたところでありますが(資料P3)、ご覧いただいてお分かりのとおり、県内の感染者数が急激に拡大している状況が見て取れるのではなかろうかと思っております。
 なお、第3波の際にも、全国並びに九州が徐々に拡大傾向で推移する中、本県は、散発的な状況が続き、全国もしくは九州から2週間ないし3週間程度遅れて感染が拡大する傾向に転じているわけでありますけれども、一旦、感染が拡大し始めますと、急激に上昇するという形になっておりますので、今回のグラフも、そういった形で推移していくのではなかろうかと危機感を非常に強くしているところであります。
 病床稼働率の状況であります(資料P4)。前回の会見で、病床確保のフェーズを本土地区は「フェーズ2」から「フェーズ3」に引き上げたところであり、現在、204床を確保・運用中であります。それに対する稼働状況でありますが、長崎医療圏では約20%、佐世保・県北医療圏は病床数が若干少ないということもあり、現在、41%まで高まってきております。本土トータルが26.6%となっており、県平均では24.5%であります。
 なお、重症者は、現在、いらっしゃいません。中等症・軽症者が50名、そして、宿泊施設等の療養者が81名という状況となっております。
 県内各市町の感染者数の状況をお示しいたしております(資料P5)。ご覧いただいてお分かりのとおり、長崎市、佐世保市、諫早市の3市でおよそ全体の感染者の7割近くが発生しておりますが、県内各地域で発生が確認されているという状況にあるものと考えているところであります。
 次に、感染経路の分析結果であります(資料P6)。初発と考えられる感染者がトータルで51名いらっしゃいますが、感染経路を調査してみますと、県外に旅行されて感染されたと推定されるような事例、県外に出張されて感染された事例、県外から家族の方々が帰省され、それが県内での感染につながった事例、県外からお越しいただいた友人の方々等と県内で会食を共にしたことが感染につながったと考えられるような事例といった、県外由来の感染事例が、前回は81%を超えておりましたけれども、若干割合は低くなったものの、それでも75%を超え、新規感染者4人のうちの3人は県外由来であるという状況が確認されるわけであります。
 一方、感染経路が不明の方々が増加傾向で推移しているわけであり、前回は感染経路不明の方々が5人いらっしゃいましたけれども、この4日間で9人に増え、割合も15%から21%まで拡大するという傾向で推移しております。
 次に、2次感染の状況であります。前回も申し上げました家庭内感染が一番多くなっておりますが、その割合は相対的に低くなってきております。前回は家庭内感染の割合が53.8%という状況でありましたけれども、その他の感染経路が増えているということから相対的に率は下がっております。
 病院関連が前回は3人、5.8%であったものが、今回は20.7%と大きく高まってきてきております。これは医療施設でのクラスターの発生等が主な要因ではなかろうかと考えております。それから、飲食関連においても新たなクラスターが生じ、この率が大きく高まってきているところであります。主にそういったところが、この二次感染の大きな特徴になっているものと考えているところであります。
 これまでの県内における感染事例について、どういった場面の事例が一番多いのか、大まかにまとめさせていただきました(資料P7)。初発の感染事例においては、出張や旅行で県外の方々と会食をされた後、県内にお帰りになられて、家庭内や職場内での感染拡大につながっている事例。県外で開催されたスポーツ大会等に参加された後、県内にお帰りになられて、学内や職場内で感染拡大に結びついている事例。県外から帰省等、あるいは来県された方々とのカラオケや飲食を介して感染が拡大した事例。こういった事例が確認されております。
 2次感染の事例であります。微熱やせきなどが体調不良にも関わらず、それを押して職場に出勤され、飲み会に参加されたことによって2次感染につながったような事例。社員食堂で昼食を共にされている際、その食堂にアクリル板等の設置がなく、マスクなしで正面に対面しながら昼食を共にされることが感染拡大につながったと推定されるような事例。職場内において複数人が同じパソコンを操作していたことが感染拡大につながったのではないかと推定されるような事例。お客様に接する際に、お客様との間にはパーテーションを設置してありましたけれども、従業員の皆様方の執務スペースの換気が不十分であったということが感染要因になったのではないかと推定されるような事例。職場内で、仕事中は感染防止のために諸対策を講じていただいていますが、休憩時あるいは更衣室などで、近い距離でマスクを外して会話をされるといったことが感染拡大につながったのではなかろうかと考えられる事例。カラオケで、複数人が同じマイクを、マスクなしで使用されたことが感染拡大につながったのではないかと考えられる事例。大人数での会食や、長時間にわたる複数店舗の飲み歩き等で感染が広がった事例。野外で飲食される際の調理器具や、食器類の共有が感染拡大につながったのではないかと推定される事例など、色々なケースが確認されているところであります。いずれにいたしましても、スポーツや会食という際には、マスクを外してしまわれます。しかも、至近距離で会話を交わすということになると、感染のリスクは相当高まると考えざるを得ません。さらに、マスク、パーテーション等に加えて、場面の切り替わりにうまく対応していただけなかったような場合に、感染拡大につながっているといったことが確認されるのではなかろうかと考えているところであります。
 これまでの現状をまとめてみます(資料P9)。新規感染者数は、先週と比較いたしますと、大幅に拡大しております。先週1週間23名でありましたのが111名と、約5倍に増えております。そして、初発と考えられる感染事例のうち、県外に由来すると推定される事例が75%を超え、最大の要因になっているところでありますが、感染経路が分からない方々が徐々に増加中であります。感染経路不明の事例が増えていくと、市中感染を疑わざるを得ないような状況に直面してくるものと考えているところであり、不明割合は15%程度から20%を超える状況まで増えております。
 一方、2次感染事例における飲食店、病院・福祉施設等での感染が拡大中であり、飲食関連では7.7%から16.4%まで、病院・福祉施設関連での感染事例が27%から32%まで増加中であるということであります。
 したがいまして、現時点で改めて感染状況について考えますときに、全国的に感染が急速に拡大している中、本県においても新規感染者は急速に増加中であります。
 初発と考えられる事例の大部分は県外由来であり、何としても、県外の方々との接触機会を減らす、会食等を共にされる場合には、万全の感染防止対策を講じていただくといったことが極めて重要になってくるものと考えております。
 ただ、そうは言いながら、飲食を共にされるということは、食べ物を口の中に運ぶわけでありますから、マスクを外さざるを得ないということになってまいりますので、会食等の機会そのものを減らしていただけるようご協力をお願いする必要があるのではなかろうかと思っております。
 そして、2次感染の要因についても、色々な施設でのクラスター等も増加傾向であるところであり、感染リスクが最も高いと考えられる飲食時、あるいは場面の切り替わり時における感染防止対策をさらに徹底していただく必要があるものと考えております。
 そういった状況でありまして、現時点で改めてこの感染段階を判断いたしますと(資料P10)、先週15日に「ステージ1」から「ステージ2」に引き上げたばかりでありますけれども、本日の状況を踏まえ、次なる「ステージ3」へもう一段階引き上げていく必要があるものと判断をしているところであります。
 なお、判断基準については、資料2ページをご覧いただきたいと思いますが、県のステージ段階の判断については、病床稼働率が現有病床に対して25%以上、重症者病床の稼働率25%以上、新規感染者の報告数が1週間10万人あたり6.78人以上になったときに「ステージ3」と判断基準を設けておりました。現段階では、新規感染者の報告者数だけが県が定めた「ステージ3」の判断基準を上回る状況にあります。病床数、療養者数等については「ステージ3」の基準を下回ってはおりますが、感染者自体が急速に拡大しつつありますので、現段階で「ステージ3」に引き上げ、改めて県民の皆様方のご協力をお願いしていく必要があるものと判断したところであります。
 そこで、県民の皆様方に対するお願いでございます(資料P11)。まず、1点目は、この間、県民の皆様方に限定する宿泊割引キャンペーンを展開してまいりました。「ふるさとで“心呼吸”の旅キャンペーン」、を若干の準備期間を設けまして、4月23日から、一旦停止をさせていただきます。
 2つ目のお願いであります。前回の会見でも、お願いをさせていただきましたが、県外への不要不急の往来自粛を引き続きお願いします。特に、会食等については、極力お控えをいただきますようお願いをいたします。
 そして、県外にお住まいのご家族、ご親戚等の皆様方へ、不要不急の帰省、旅行などはお控えいただくよう、引き続き呼びかけをお願いしたいと存じます。
 やむを得ず県外から来県された方々、県外に出かけられてお帰りになられた方々は、ぜひ自らの健康管理と、他の方への感染防止対策、具体的には他の人との接触の機会を一定期間避けていただく、会食を避けていただく等の徹底をお願い申し上げる次第であります。
 そして、会食等でありますが、一番感染リスクが高いと考えられますのが会食等の場でありますので、できるだけお控えいただくとともに、5人以上での会食、長時間にわたる会食は、これを避けていただきますようお願いしたいと思います。
 特に、夜の繁華街では、今回もクラスターが発生しております。夜の街にお出かけの際には、最大限の注意をお願いするところであります。
 それから、高齢者の方々、あるいは福祉施設や医療機関等で療養されている方々との面会は、極力お控えいただきますようお願いをいたします。
 そして、家庭内・外出時を問わず、場面の切り替わり、共用部分への接触に特に注意をしていただき、こまめな消毒をお願いしたいと思います。
 それから、新たにお願いする点でありますけれども、各事業者や団体の方々がPCR検査の実施、あるいは健康相談等に応じていただく電話相談窓口を薬剤師協会で開設いたしましたが、現時点でそれぞれの地域に相談窓口を設置していただいております。現在、県内に約40か所の薬局でPCR検査の実施、健康等に関する相談窓口を開設いたしましたので、ぜひ県民の皆様方にも積極的なご活用をいただきますようお願いを申し上げる次第であります。
 次に、事業者の皆様方へのお願いであります(資料P14)。1点目は、前回の会見と同じであります。クラスターの発生等も確認されているところであり、これを何としても避けていくために、従業員の皆様方の健康管理、業種別ガイドライン遵守の徹底を引き続きお願いしたいと存じます。
 それから、飲食店における感染防止対策の徹底を図るために、訪問調査を本日4月19日から実施をさせていただく予定といたしておりますので、飲食店の皆様方におかれてはぜひご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
 それから、イベントに関するお願いであります。県外から多数の来場が見込まれるイベント等の開催については、その実施について中止を含めて慎重にご検討をお願いしたいということであります。県外から数多くの方々の参加が見込まれるようなイベントについてはどのような感染防止対策が講じられるのか、事前の対策等の在り方等を含めて、慎重なご検討をお願いしたいと存じます。
 それから、各企業、事業者の皆様方には、人と人との接触機会をできるだけ減らしてまいりますために、在宅勤務やオンライン会議等の推進に引き続きご協力を賜りたいというお願いでございます。
 感染の形も、これからまた変わっていく段階に差し掛かってくるものと予想されるところであります。感染事例が急速に増えてまいりますと、一つ一つの感染経路を緻密に追いかけるというのがなかなか難しい状況になってまいります。そうすると、市中での感染が拡大してまいりますし、県民の皆様方には、何としても健康と命を守るために、感染拡大防止のために、引き続きご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
 私からのご説明は以上とさせていただきます。あとはどうぞよろしくお願いします。

○広報課長 それでは、幹事社の方からご質問をお願いいたします。

○記者(NBC) よろしくお願いいたします。まず、ここ数日、感染者が急増していることについての、受け止めをお願いいたします。

○知事 今の感染状況は、2週間程度前の行動にその要因があるものと推測せざるを得ない状況でありますけれども、年度末から年度初めに向けて、人の動きが活発化するような状況が、今、反映されているものと考えているところであり、改めて県外との往来等について、細心の注意を払っていく必要があるものと考えているところであります。

○記者(NBC) 現在、全国10都府県で適用されているまん延防止等重点措置について、県内で適用を検討されているかどうか教えてください。

○知事 感染段階について、今回、県独自の「ステージ3」への引き上げを行ったところでありますが、国の「ステージ3」とは乖離がございます。国の「ステージ3」といいますのは、県の「ステージ4」に近いレベルの感染状況でありますので、現状ではまん延防止等重点措置を要請するような状況にはないものと考えているところであります。

○記者(NBC) 最後に、2週間後に聖火リレーが予定されていますけれども、実施の可否についてはいかがでしょうか。

○知事 聖火リレーについては、県外からおいでになられる方々について、恐らくはランナーの方々が一部県外からお越しいただく形になるものと思っておりますが、その際には一定期間の健康管理、そして、PCR検査の事前実施なども推奨されているところであります。したがって、県外からお越しいただく方々は、一定安心できるような形で県内にお入りいただけるものと考えております。一方、聖火ランナーをご覧いただく多くの方々が県民の皆様方になろうと考えておりますけれども、密集状況を回避するため、ガイドラインに沿った対策を講じていくことにいたしているところであります。事前に県民の皆様方に十分PRを行いますとともに、リレー開催の直前にも現場の状況を踏まえながら、過密な状況にならないような措置を講じるということを前提にイベントの実施を計画しているところでありますが、今後、急速に感染が拡大し、ステージがさらに高まってくるというような状況になれば、国の組織委員会とも協議のうえ、実施の可否を含め、実施の可否といっても、いわゆる無観客での聖火リレーを行うなどの方法も含めて検討を進めていく必要があるものと考えております。

○記者(毎日新聞社) よろしくお願いいたします。ステージを4日間で切り上げましたが、これぐらいの短い間隔での引き上げということは過去にありましたでしょうか。

○知事 最短であると受け止めております。

○記者(毎日新聞社) 今回、観光キャンペーンが一旦停止になりましたが、関係者の方からどういった声が上がったのか、よろしければ教えてください。

○知事 非常に深刻な状況にありました観光関連事業者の方々が、大きな期待を寄せていただいておりましただけに、大変残念に思っておられるお話をお伺いいたしました。
 ただ、感染段階をまた1段階引き上げるというような事態になり、一刻も早く感染拡大局面を収束させ、落ち着きを取り戻せた段階で、再度スタートしたいと考えているところでありますので、関係皆様方のご協力のもと、感染拡大防止に当面は全力を注いでまいりたいと考えております。

○記者(毎日新聞社) 最後に、今回の再拡大に関して、主な感染経路や、感染事例での特徴があったら教えてください。

○知事 「ステージ2」から「ステージ3」に引き上げる際も、最短の経過の中で引き上げざるを得ませんでした。感染拡大のスピードがこれまでに増して速いと感じております。県内においても、変異株が相当な割合になっていると推定されているわけでありますので、そういったことも要因の一つではなかろうかと考えております。県民の皆様方には、これまで以上の危機感を持ってご対応、ご協力をお願いしたいと願っているところであります。

○記者(毎日新聞社) ありがとうございました。

○広報課長 それでは、記者の皆様からご質問をお願いいたします。

○記者(NCC) 市町によっては、成人式をゴールデンウイーク等に検討されている市町がありますが、そういった市町に対して県からの呼びかけを考えていらっしゃいましたらお教えください。

○知事 成人式等の開催を一律に、例えば、中止してくれといった要請は、現段階では行っておりません。様々な開催形態、感染防止対策にどのような対策を講じられるのか、会場の設営、県外から帰省の上、参加される方々がどのくらいの状況であるのか、それぞれに事情が異なってくるものと考えておりますので、そういった点を総合的にご判断いただき、慎重なご検討をお願いしたいと願っているところであります。

○記者(NCC) ありがとうございます。

○記者(KTN) よろしくお願いいたします。感染経路の中で、飲食店でのクラスターも今回新たに発生していますが、今後、飲食店での時短要請の可能性というのはいかがでしょうか。

○知事 飲食店の場におけるクラスターの発生が続いていくというような状況になると、その点も含めて検討をしていく必要があるものと思っておりますけれども、現段階で確認されはいたしましたけれども、連続して発生するという状況には、まだないものと考えているところであります。
 体制面でも、一定、限界がありますので、どういった態勢をつくれば臨機応変な対応が可能であるのかという検討は、同時並行で進めていきたいと考えておりますが、現段階で直ちに取り組むということは、いまだ考えていないところであります。

○記者(長崎新聞社) 県民と事業者の方へのお願いで、前回の会見時と違う部分について確認させていただきたいです。県民へのお願いは´ΝЛ、事業者へのお願いはでよろしいでしょうか。

○知事 そうですね、大体そういうところ。

○記者(長崎新聞社) わかりました。先ほどの知事のお話にもありましたが、今回の感染拡大のスピードが非常に速いということで、その中で変異株の割合が、一定程度入っていることも推定されるというお話でしたけれども、通常ですと、明日火曜日に変異株の発表があります、今日時点で1週間の変異株の新たな疑い数や確定数が、現時点で分かれば教えていただきたいのですが。

○医療政策課長 今、集計中でございますが、約5割が変異株疑いとなっております。

○記者(長崎新聞社) 母数はどれくらいでしょうか。

○医療政策課長 直近の1週間で変異株のスクリーニング検査をいたしました件数に対して、その疑い事例ということで分かった件数の割合を出したところ約5割ということでございます。

○記者(長崎新聞社) 新たに国立感染症研究所で確定した分というのはないのですか。

○医療政策課長 確定した件数はございません。まだ、従前の公表どおり5件のままでございます。

○記者(長崎新聞社) わかりました。以上です。

○記者(西日本新聞社) 今の質問に関連して、事務方に質問いたします。直近というのは、どこのことを指しているのでしょうか。

○医療政策課長 明日の公表に向けて、今、調整をしておりますが、昨日までの1週間に、変異株のスクリーニング検査をした件数に対して、その変異株疑いがわかった事例の割合が約5割ということでございます。

○記者(西日本新聞社) 昨日までの1週間ということだと、今日は10件なので、今日の10件を除いたら、どれくらいの数になるのでしょうか。

○医療政策課長 陽性者全て、すぐに変異株のスクリーニング検査を実施するわけではございません。その一部の数になります。現在、4月12日から4月18日に陽性と分かった方の一部について、スクリーニング検査を行っておりますので、その件数に対して、変異株の疑いが分かった割合が約5割ということでございます。

○記者(西日本新聞社) 12日から18日の数を足したうちの一部の約5割ということですか。

○医療政策課長 そういうことでございます。

○記者(西日本新聞社) ありがとうございます。

○記者(日本経済新聞社) よろしくお願いいたします。資料15ページに、県外から多数の来場が見込まれるイベントを中止も含め検討してほしいということですが、県のウェブサイトを見ると、稲佐山のつつじ祭りとか、出島のフェスティバルがありますが、具体的にどういうものをイメージしていらっしゃいますでしょうか。

○知事 そういった様々なイベント等を含めて、先ほどご質問をいただきましたような成人式の開催であるとか、多くの方々が集まり参加される、しかもその中に県外からお越しの方々が相当数いらっしゃるだろうと推定されるようなイベントを念頭に置いております。

○記者(日本経済新聞社) 具体的な基準ではなく、大体今おっしゃったような感じでということでしょうか。

○知事 各自治体によって、その人口規模も違います。例えば離島地域にとっては、数百名規模でも、開催をどうしようかとご検討中のイベント等もおありだと思います。そしてまた、会場の状況によって、過密な状況で開催しなくても対応できる事例なども考えられるものと思います。

○記者(日本経済新聞社) どうもありがとうございます。

○広報課長 ほかにございませんでしょうか。質問はありませんか。よろしいでしょうか。
 それでは、以上をもちまして、記者会見を終了いたします。ありがとうございました。

○知事 たびたび、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。
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