基本方針
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基本方針
1.歴史を紐解き、未来へつなぐ海外交流
魏志倭人伝に記された壱岐・対馬や遣唐使の日本最後の寄港地である五島、大航海時代以降、西洋の音楽や美術、医学をはじめ、近代産業等の日本伝来の窓口であった長崎など、本県には海外との長い交流の歴史があります。これまでの国際交流の取組は本県の強みであり、文化芸術を通して県民の海外との交流を活発化させ、未来へと交流をつなげていきます。
2.文化芸術によるまちづくり
文化を媒体に、誇りを持ってまちの人が暮らしている、その姿を見て人が入ってくる、という好循環を創り出していくことを目指します。地域に根付いている伝統芸能や祭り、埋もれている文化の掘り起こし、新たな地域文化活動に取り組むことにより、暮らしたくなるまちづくりにつなげていく契機とします。
3.文化資源を活かした観光の推進
豊かな自然や歴史の中で培われてきた本県ならではの特別な体験ができるプログラムを提供します。長崎検番や神楽、浮立など地域に伝わる伝統芸能や地域で異なる歴史や食などの文化資源を活かし、県民一人ひとりがおもてなしの心で、地域の魅力を発信し、国内や海外からの誘客につなげていきます。
4.若者や子ども達が創り出す新しい文化とながさきの未来
県民が主体的に地域文化に取り組むことにより、地域で守り育ててきた文化の大切さを一人ひとりが再認識し、次世代へつなげる契機とします。次代を担う若者や子ども達が主体的に関わることで長崎の良さに気づき、ふるさとへの誇りや愛着を醸成し、「ながさき愛」を高めるとともに、新しい文化を生み出すエネルギーとしていきます。
5.文化芸術を通した平和の継承
本県にはこれまでも多様なものを受け入れてきた寛容性があります。文化や国籍、価値観の違う人たちと交流し、お互いの理解を深め、多様性を尊重することが、人の心を豊かにします。県民が平和を身近なものとして捉え、文化芸術を通してその思いを表現し、行動することで、平和への願いを継承していきます。
6.心のバリアフリーの推進
文化芸術活動を通して、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、互いに個性を発揮し、認め合い、共に楽しむことにより、社会を構成する一員であることを再認識し、相互の理解をより一層深める契機とします。