令和8年6月定例会

主な質問・質疑

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 総務委員会

 <審査案件>
  議案:第72号議案「一般職員の特殊勤務手当に関する条例及び警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」ほか3件

 <審査結果>
  議案:原案のとおり可決すべきものと決定

議案にかかる主な論議
(質問)
 第73号議案「職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び市町村立学校県費負担教職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」のうち関係部分に関し、週休3日を可能とするフレックスタイム制度の導入にあたり、職員の勤務体制が複雑になるが、公務に影響がないようにするため、どのように管理していくのか。
(答弁)
 フレックスタイム制度の承認にあたっては、所属長は、公務の遂行に支障が生じない範囲で行うこととしており、その管理は、職員の勤務体制を管理するシステムを活用することとしている。
(意見)
 職員の働く時間帯の選択肢を広げることや、業務の効率化など導入の趣旨について、県民に対し丁寧に発信するようお願いしたい。
 
議案以外の主な論議
(質問)
 「防犯アプリの開発事業」に関し、アプリに、具体的にどのような機能を持たせることで、防犯を図るのか。
(答弁)
 ニセ電話詐欺については、国際電話をシャットアウトすることや、警告する機能を搭載する。また、地域の犯罪情報として、不審者からの声かけ事案や交通事故情報等については、マップ機能により、どこでどのような事案が発生しているのか分かるようにすることで、防犯意識を高めていただき、事件、事故の抑止に繋げてまいりたい。
(質問)
 高齢者をはじめ、多くの県民にアプリをダウンロードしてもらうために、どのように取組むのか。
(答弁)
 60歳以上の高齢者に対しては、自治会や老人会などの防犯講話を通じて広報することを考えている。また、ダウンロードが難しい方には、その場で補助するなど丁寧な支援をしてまいりたい。なお、現在、配信している「安心メールキャッチ君」に登録している方々には、アプリへの移行を呼びかけるとともに、関係機関と連携して、市町の相談窓口で広報チラシを配布していただくなどの協力を呼びかけ、広くダウンロード促進に努めてまいりたい。
 
(質問)
 「地域産業成長プラン」に関し、夏を目処に国が取りまとめる「地域未来戦略」に先立ち策定することとなっており、難しい作業となっているが、「地域未来戦略」が来年度の国の予算編成に影響を及ぼすことが見込まれる中、どのような方針で策定するのか。
(答弁)
 本プランに基づく取組は、「地域未来交付金」の優先採択をはじめ、各省庁における補助金の優遇措置等が検討されている。こうした国の有利な支援制度を取りこぼすことがないよう工夫しつつ、網羅的に記載し、策定することとしている。
 
(質問)
 「県庁舎跡地活用」に関し、これまで説明があっていた基本設計、施工、運営等を一体的にPFI方式で進めていく手法から、基本設計を先行して行うものとして予算が計上されたが、今回の変更により、令和12年度に完成予定としていたスケジュールに影響は生じるのか。
(答弁)
 完成予定に大きく変更がないように取組んでいく。また、現在、スケジュールについて検討を進めており、秋頃までに改めて示したい。
(質問)
 今回の見直しを踏まえ、今後、関係者との意見交換の手法やタイミングはどのように考えているのか。
(答弁)
 基本計画を策定する秋までに長崎市など関係者と協議する場を設けたい。また、今後、設計者を決定した後にも、関係者から意見を聞くワークショップを開催するなど、幅広く意見を聞きながら、丁寧に進めてまいりたい。
 
(質問)
 「県南振興局庁舎建設工事」に関し、工事の進捗状況と開庁時期をいつと予定しているのか。また、事業費の見込みに変更はないのか。
(答弁)
 5月末時点において、概ね躯体工事を完了しており、進捗率は約68%となっている。開庁時期については、12月としている工事終了時期の確定を待って、判断していきたい。また、事業費については、物価上昇の影響を受けており、変更契約も視野に入れ、調整している。
(意見)
 開庁にあたり什器の購入も予定されているが、現在の経済情勢を踏まえ、できるだけ県内企業が受注できるよう配慮をお願いしたい。
 
その他、交わされた論議
 総務行政全般