令和8年3月定例会
主な質問・質疑
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<審査案件>
議案:第1号議案「令和8年度長崎県一般会計予算」ほか27件
<審査結果>
議案:原案のとおり可決すべきものと決定
| 議案にかかる主な論議 | |
|---|---|
| 総務分科会 | |
(質問) |
「特定有人国境離島地域社会維持推進交付金」に関し、燃油高騰が続いている中、経費の増加が見込まれるが、それに対応できるよう、国の予算は確保されているのか。 |
(答弁) |
国の交付金の令和8年度当初予算額は、航路・航空路運賃低廉化に要する経費の増加が見込まれることから、令和7年度当初予算額と比較し、5億円増の55億円が計上されており、令和7年度補正予算も通常よりも多い額が措置されている。 しかし、今後も燃油高騰の状況が続くと、航路・航空路運賃の値上げが行われる可能性もあるため、状況を注視しながら、予算の確保について国に働きかけてまいりたい。 |
| 文教厚生分科会 | |
(質問) |
「いじめ不登校対策事業費」に関し、前年度と比較して、4,992万円増額しているが、要因は何か。 |
(答弁) |
校内教育支援センターの設置増に伴うものである。市町の要望に応じて、運営費の補助を行っており、令和7年度は、14市町131校に設置しているが、来年度は、15市町164校を見込んでいる。 |
(質問) |
不登校者数については、少子化にも関わらず増加傾向にあり、校内教育支援センターが受け皿になって対応しているところであるが、具体的にどのような成果に繋がっているのか。 |
(答弁) |
令和6年度の利用者1,230人について、教員や支援員を通じて確認したところ、900人について、 登校ができるようになった、教室への入出回数が増えたといったことや、生徒の保護者の安心感につながったとの意見があった。 |
(意見) |
県内市町において、支援内容に格差が生じないように研修等を通じて、成果事例の情報を共有するなど、支援内容の充実に努めていただきたい。 |
| 観光生活建設分科会 | |
(質問) |
「文化施設 行政推進費」に関し、アルカスSASEBOの改修等整備費として、約13億円が計上されているが、整備の内容はどのようなものか。 |
(答弁) |
アルカスSESABOについては、開館から約25年経過し、設備の経年劣化による更新時期を迎えているため、令和8年度から10年度にかけて改修を行うものである。 具体的には、3つのホールにおいて、天井改修、観客席の張替え、舞台音響や舞台照明設備の更新等を行うほか、トイレの洋式化なども実施し、利用者の安全確保と利便性向上を図りたいと考えている。 |
(質問) |
工事期間中は利用者の利便性が低下すると思われるが、どのように対応するのか。 |
(答弁) |
各ホールの工事期間が重複しないようにすることで、利用者の文化活動が切れ目なく実施できるよう、佐世保市や施設を運営している管理者とも協議しながら調整している。 |
| 農水経済分科会 | |
(質問) |
農林部関係の「職員給与費」に関し、農林部職員の人件費の総額はいくらか。また、職員のうち、技術系職員は何人いるのか。 |
(答弁) |
農林部職員に係る職員給与費は、総額で64億5,092万5千円を計上している。また、職員のうち、事務職を除いた技術職、現業職は701人である。 |
(質問) |
一方で、農協の営農指導員数は203名であるが、管轄が広域化し、業務量も多くなっていることから、農家が直接話をする機会が少なくなっている。農家の声を聴く方策を農協と一緒に考えられないか。 |
(答弁) |
産地の維持発展のためには、農協の営農指導員と県の普及指導員の連携が大変重要と認識しており、技術研修等を一緒に実施するなど本県の施策、普及指導員の役割を営農指導員にも理解してもらいながら、今後も円滑な連携体制を構築していきたい。 |
| その他、交わされた論議 | |
| 予算全般 | |
