閉会中の活動 令和3年度分
離島・半島地域振興特別委員会
現地調査
委員会名 | 離島・半島地域振興特別委員会 |
---|---|
目的 | 離島・半島地域振興対策、再生可能エネルギー振興対策 現地調査 |
日時 | 令和3年11月17日(水)~18日(木)(2日間) |
調査先 | 長崎市、雲仙市、島原市 |
出席委員 | 委員長 下条 博文、副委員長 山本 由夫、委員 田中 愛国、堀江 ひとみ、宅島 寿一、 麻生 隆、山口 経正、近藤 智昭、宮島 大典、中村 泰輔 |
概要 | |
1.長崎市恐竜博物館概要等について、長崎市学芸員から説明を受けるとともに、施設視察を行った。 (1)設立 令和3年10月 ![]() ![]() 《現地視察の様子》
2.長崎市野母崎文化センター長崎のもざき恐竜パークの概要及び地域振興の課題等について、長崎市職員、指定管理者から、説明を受けた後、質疑応答を行った。
![]() ![]() 《現地視察の様子》
3.小浜温泉バイナリー発電所 事業概要等について、雲仙市職員から説明を受けた後、施設を視察するとともに質疑応答を行った。
温泉水の熱エネルギーを利用し、沸点の低い媒体を蒸発させて発電を行っている。これまで、未利用だった100℃前後の温度域からのエネルギー回収および有効利用による「省エネ」と、再生可能エネルギーから発電することによる『創エネ』での地域貢献が期待されている。 ○地熱発電
【発電所名】 小浜温泉バイナリー発電所 2011.3 小浜温泉エネルギー活用推進協議会の設立
2009年、「火山との共生」をテーマとして、小浜温泉を含む島原半島が日本初の世界ジオパークに認定された。小浜温泉では、プロジェクトの新たな展開として、小浜温泉の成因調査、ジオパークを活用した着地型ツーリズムプログラムの開発など、地熱(温泉エネルギー)への理解と利用の促進にむけた取り組みを進めている。 ![]() ![]() 《現地視察の様子》
4.八万地獄観光地の災害状況等について、雲仙市職員から説明を受け質疑応答を行った後、現地視察を行った。 (1)被害状況
直ちに現地調査を行い、観測機器や土嚢の設置、堆積土砂の除去、泉源の確保など応急的な対策を実施。 (3)再生への取組
![]() ![]() 《現地視察の様子》
5.コワーキングスペースHUB雲仙事業概要等について、コワーキングスペースHUB雲仙から説明を受け質疑応答を行った後、施設視察を行った。 (1)設立 平成30年4月2日 ![]() ![]() 《現地視察の様子》
6.島原市三会原地区事業概要等について、長崎県及び島原振興局三会原土地改良区から説明を受けた後、質疑応答を行った。 (1)事業主体 長崎県 ![]() ![]() 《現地視察の様子》
7.島原漁業協同組合(ジオアワビ陸上養殖施設)事業概要等について、島原漁業協同組合から説明を受け施設を視察するとともに、質疑応答を行った。 (1)所在地 島原市洗切町丙1433番地2及び8
(6)ICT技術で拓く島原漁協 陸上ジオアワビ養殖業の未来 ![]() ![]() 《現地視察の様子》
このほか、青雲荘(雲仙市)において「観光地の大雨被害」の調査も行った。 |