閉会中の活動 令和元年度(平成31年度)分
文教厚生委員会
現地調査
委員会名 | 文教厚生委員会 |
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目的 | 文教厚生行政現地調査 |
日時 | 令和元年11月20日(水)~11月22日(金) (3日間) |
調査先 | 沖縄県(那覇市、石垣市、うるま市) |
出席委員 | 委員長 ごうまなみ、副委員長 中村一三、委員 前田哲也、委員 山本啓介、 委員 大久保潔重、委員 山本由夫、委員 山口経正、委員 宮島大典、 委員 堤典子、委員 北村貴寿 |
概要 | |
1.沖縄県庁(那覇市)「沖縄県における外国人観光客の医療確保、医師確保対策、外)」について現地調査を行った。 (1)外国人(観光客)患者の医療確保について
【事業目的】 【主な取組内容】
①修学支援 (3)離島診療所の現状と課題について
(4)救急搬送体制について
2.石垣市役所(石垣市)「離島保育士確保総合対策事業について」について現地調査を実施した。 (1)待機児童解消に必要な保育士を確保するための事業
【事業概要】 3.まきら子どもホッ!とステーション(石垣市)「子どもの貧困対策」について現地調査を実施した。 (1)石垣市による子どもの貧困対策事業
4.学校法人アミークス国際学園(うるま市)「英語イマージョン教育」について現地調査を行った。 【教育理念】
【教育理念】
【沿 革】
【生徒数】(令和元年11月現在) 【主な進学先(平成29年3月)】
【その他】
以上のほか、沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市)において「複合型文化芸術施設」について調査を行った。 |
現地調査
委員会名 | 文教厚生委員会 |
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目的 | 文教厚生行政現地調査 |
日時 | 令和元年7月29日(月)~30日(火) (2日間) |
調査先 | 長与町、大村市、佐世保市、波佐見町、松浦市 |
出席委員 | 委員長 ごうまなみ、副委員長 中村一三、委員 前田哲也、委員 山本啓介、 委員 大久保潔重、委員 山本由夫、委員 山口経正、委員 宮島大典、 委員 宮本法広、委員 堤典子、委員 北村貴寿 |
概要 | |
1.ミライon図書館(大村市)「県市一体型図書館の概要」について現地調査を行った。 (1)施設概要《令和元年10月5日開館予定》
場所:大村市東本町481番地(JR大村駅から徒歩3分)
多目的ホール(200名、900円/時間)研修室(76名、400円/時間)
![]() 《ミライon図書館》 ![]() 《見学の様子》 【蔵書や事業を通じた取組み】
2.松浦市役所「①医療的ケア児保育支援事業」及び「②鷹島海底遺跡の調査・保存状況」について現地調査を行った。 ①医療的ケア児保育支援事業 (1)事業実施の経緯H30年度に重度心身障害児の保育相談があり、児童を安全に保育するための方策として、国のモデル事業の活用について県と協議、H31年度実施に向け予算化。身近な地域で医療的ケア児が支援を受けられるために必要な措置を講じた。 (2)事業概要目標: 保育所等において医療的ケア児の受入れを可能とするための体制を整備し、医療的ケア児の地域生活支援の向上を図る。 内容:
・受入施設における医療的ケア児の保育支援員配置に対する補助 期間: 令和元年から2年間 成果:
保護者の子育てに対する孤立感や育児不安の軽減し、安心して子育てができるとともに地域生活支援の向上が図れる。 今後の課題:
《②鷹島海底遺跡の調査・保存状況》 (1)鷹島海底遺跡
鷹島海底遺跡は、国内はもとより国外でも注目度は高く、さらなる調査・研究の進展が期待されていることから、松浦市は平成29年4月に「松浦市立水中考古学研究センター」を開設し、次のことに取り組んでいる。
以上のほか、長崎県立大学シーボルト校(長与町)において「県立大学の現況」、みさかえの園あゆみの家(大村市)において「医療型障害児入所施設」、九州文化学園小・中学校(佐世保市)において「私立学校における小中一貫教育」、県立波佐見高等学校(波佐見町)において「美術工芸科の活躍等」について調査を行った。 |