閉(休)会中の委員会活動
環境生活委員会
現地調査
委員会名 | 環境生活委員会 |
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目的 | 環境生活行政現地調査 |
日時 | 平成24年1月31日(火)~平成24年2月1日(水)(2日間) |
調査先 | 大村市、熊本県 |
出席委員 | 委員長 野本 三雄、 副委員長 髙見 健、 委員 三好 德明、 委員 中山 功、 委員 渡辺 敏勝、 委員 髙比良末男、 委員 瀬川 光之、 委員 徳永 達也、 委員 浜口 俊幸、 |
概要 |
1.熊本市動物愛護センター同愛護センターでは平成19年度から犬、猫の殺処分ゼロを目指して取り組んでいる。熊本市動物愛護推進協議会の広報活動への取り組みや、動物管理状況について調査を行った。 2.熊本市健軍水源地熊本市の水は阿蘇の地下水に蓄えられた豊富な水を水源として使用しているが、熊本市の全体水量の約4分1を賄っている同水源地を訪問し、配水状況や、地震等の災害対策に対応した水の確保対策について調査を行った。 以上のほか、長崎県建設技術研究センターと、熊本県議会において「食の安心・安全推進条例」及び「入札制度」について調査を行った。 ![]() 動物愛護センター調査状況 ![]() 健軍水源地調査状況 |
現地調査
委員会名 | 環境生活委員会 |
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目的 | 環境生活行政現地調査 |
日時 | 平成23年11月8日(火)~9日(木)(2日間) |
調査先 | 長崎市、大村市、佐世保市、諫早市 |
出席委員 | 委員長 野本 三雄、副委員長 髙見 健、委員 三好 德明、委員 田中 愛国、 委員 中山 功、 委員 渡辺 敏勝、委員 髙比良末男、委員 瀬川 光之、 委員 徳永 達也、委員 末次 精一、委員 浜口 俊幸 |
概要 |
1.ハウステンボス平成19年10月、国が国民の理解と増進を図るための拠点施設として整備する「次世代エネルギーパーク」にハウステンボスが全国で初めて認定された。認定後、NEDOや長崎県の助成金も受け、同施設内10箇所に7,000枚の太陽光パネルが設置され、年間約100万kwhの発電が可能となった。常設展示室「テーマ館」でも体感型発電装置など新エネルギーへの取り組みを紹介している。施設の状況などについて現地調査を行った。 2.諫早食肉衛生検査所同検査所は昭和40年4月、諫早保健所内に、と畜検査係が設置されたことに始まる。と畜場法に基づき、日本フードパッカー株式会社諫早工場と畜場において、食肉として流通する牛や豚等について、生体から、と殺後、解体後の検査を実施している。検査で全身性の疾病や有害物質の残留等が疑われるものは、細菌学、病理学、理化学及び分子生物学検査を実施し、総合判定により的確な行政措置を行っている。施設の状況や検査概要等について現地調査を行った。
以上のほか、小ヶ倉・柳外貿埠頭、松ヶ枝国際観光船埠頭、環境保健研究センター、 大村廃棄物最終処分場、佐世保市西部下水処理場、西九州自動車道路について現地調査を行った。 |
現地調査
委員会名 | 環境生活委員会 |
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目的 | 環境生活行政現地調査 |
日時 | 平成23年 8月23日(火)~25日(木)(3日間) |
調査先 | 高知県、愛媛県 |
出席委員 | 委員長 野本 三雄、副委員長 髙見 健、委員 三好 德明、委員 中山 功、 委員 渡辺 敏勝、委員 髙比良末男、委員 瀬川 光之、委員 徳永 達也、 委員 末次 精一、委員 浜口 俊幸 |
概要 |
1.室戸ジオパーク室戸ジオパークは高知県東部の室戸半島に位置し、面積248.30k㎡で、室戸市全域を範囲としている。同ジオパークは平成22年9月に世界ジオパークの国内候補地に選定され、平成23年7月12日に世界ジオパークの現地調査が行われた。現在、国内5番目の認定を目指している。 2.愛媛県動物愛護センター同センターは平成14年12月に完成し、敷地面積は10,630㎡である。業務内容として動物の仕付け方や譲渡事業、動物の回収・処分業務を行っており、捨て犬、捨て猫などを少しでも解決し、人と動物が共生できる豊かな社会をつくることを目的としている。 3.四国電力株式会社 松山太陽光発電所
同電力では将来、原子力発電、火力発電に次ぐ貴重な電力として需要増が期待されることから、平成8年度から太陽光発電研究施設をつくり、実証研究を行っている。
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