デコポン
一度食べたら忘れられない味。デコポンは清見とポンカンを交配させたみかんで、果実の大きさは300グラムから400グラムほど。皮をむきやすく、袋ごと食べられることから、年々人気が高まっています。そのヒミツは糖度が13から14度とカンキツのなかでは高いことにあります。糖度13度以上を「デコポン」と呼びます。
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一度食べたら忘れられない味。デコポンは清見とポンカンを交配させたみかんで、果実の大きさは300グラムから400グラムほど。皮をむきやすく、袋ごと食べられることから、年々人気が高まっています。そのヒミツは糖度が13から14度とカンキツのなかでは高いことにあります。糖度13度以上を「デコポン」と呼びます。
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作り方
1.デコポンはよく洗って上部1/3ほどを切り取り、皮を破らないように果肉をスプーンなどでくりぬきます
2.果汁を400cc搾り(足りない場合はオレンジジュースを足してもOK)、残った果肉は薄皮をむいてざく切りにします
3.アガーと砂糖を混ぜ合わせ、水を入れた鍋に加えたらダマにならないよう、よく溶かして中火にかけます
4.沸騰したら火から下ろし、人肌程度に温めたデコポン果汁とレモン汁を加えてよく混ぜます
5.粗熱が取れたら、くりぬいたデコポンの皮に流し込み、デコポンの果肉を入れます
6.冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めたら、ハーブを飾って出来上がり
レシピの内容は、動画でもご覧いただくことができます。
長崎県インターネット放送局「よかテレ」
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/yokatv/detail.php?id=1631