真サバ
体は紡錘形。背面は青緑色の地に、青黒色の模様が多くあり、腹面は銀白色をしています。春から夏の産卵を終えた、秋から冬にかけた時期のものが、脂が乗って旬のものとされています。ただ、傷みが早いので注意が必要です。美味しいマサバを選ぶポイントは、目が透き通っていて濁っていないもの、持っているとお腹がかたく身がしまった感じのするものがポイントです。新鮮なものは刺身でいただくと美味しいです。シメサバや鯖寿司、みりん干しも美味しいです。
トップページ > レシピ > 地域食材活用レシピ > 長崎産サバで作るサバの竜田揚げ
体は紡錘形。背面は青緑色の地に、青黒色の模様が多くあり、腹面は銀白色をしています。春から夏の産卵を終えた、秋から冬にかけた時期のものが、脂が乗って旬のものとされています。ただ、傷みが早いので注意が必要です。美味しいマサバを選ぶポイントは、目が透き通っていて濁っていないもの、持っているとお腹がかたく身がしまった感じのするものがポイントです。新鮮なものは刺身でいただくと美味しいです。シメサバや鯖寿司、みりん干しも美味しいです。
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作り方
1.サバは中骨を抜き、4~5cm幅のそぎ切りにします
2.ボウルに<漬けダレ>の材料を混ぜ合わせ、サバを15~30分漬け込みます。時々上下をひっくり返して、味が均一になじむようにしましょう
3.シシトウは包丁の先で1カ所穴をあけ、160~170℃の揚げ油で10秒ほど素揚げして塩を振ります
4.カレー粉と片栗粉を混ぜ、キッチンペーパーで水気をふき取った2にまぶします
5.余分な粉をはたき、170℃の揚げ油でカリッときつね色になるまで揚げます
6.器に盛り付け、シシトウとレモンを飾って出来上がり
レシピの内容は、動画でもご覧いただくことができます。
長崎県インターネット放送局「よかテレ」
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/yokatv/detail.php?id=1578