カワハギ
定置網や刺し網で漁獲され旬は8月から11月ごろ。白身で熱を加えると身離れが良くなる。透明感溢れる薄造りは、肝を溶かした肝醤油で食べるのが最高に美味。
トップページ > レシピ > 地域食材活用レシピ > 長崎産カワハギの梅干煮
![]() |
|
作り方
1.カワハギの皮は魚屋さんなどで剥いでもらいます。
(肝がある場合はもらっておきましょう)
2.カワハギが大きい場合は半分にぶつ切りにします。
3.カワハギの臭みを取るため湯通しします
(肝がある場合は肝も)。
表面が白くなるぐらい熱湯にくぐらせ、さっと水で洗い
キッチンペーパーなどで水気を取っておきます
4.鍋に酒、水、みりん、砂糖を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めてカワハギ(肝も)、スライスしたショウガ、梅干を入れます
5.4が再沸騰したら醤油の半量を入れ落とし蓋をし、少し隙間をあけて鍋蓋もして、中弱火で10~15分ほど煮込みます
6.落とし蓋を取り、残りの醤油を加え、スプーンなどで煮汁を
魚にかけながら煮汁が半量になるぐらいまで煮詰めます
7.カワハギと梅干を盛りつけ、千切りショウガと青菜を飾って出来上がり
レシピの内容は、動画でもご覧いただくことができます。
長崎県インターネット放送局「よかテレ」
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください
https://www.pref.nagasaki.jp/yokatv/detail.php?id=1532