長崎産イサキ
<長崎いさき(値賀咲)>
五島列島北部の宇久島・小値賀(おぢか)島周辺は、遠浅の海と島々に囲まれ、島の間を早い潮が流れています。この潮にもまれた瀬付きの値賀咲は、小値賀島の「値賀」と未来が明るく「咲く」ようにと願いを込めて付けられました。値賀咲は、一匹一匹撒き餌を使わずに手釣りし、丁寧に活け〆を行うなど、品質には細心の注意が払われています。また、身がしっかりと締まり、撒き餌を使用しないので生臭みが非常に少なくなっています。
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<長崎いさき(値賀咲)>
五島列島北部の宇久島・小値賀(おぢか)島周辺は、遠浅の海と島々に囲まれ、島の間を早い潮が流れています。この潮にもまれた瀬付きの値賀咲は、小値賀島の「値賀」と未来が明るく「咲く」ようにと願いを込めて付けられました。値賀咲は、一匹一匹撒き餌を使わずに手釣りし、丁寧に活け〆を行うなど、品質には細心の注意が払われています。また、身がしっかりと締まり、撒き餌を使用しないので生臭みが非常に少なくなっています。
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作り方
1 イサキはウロコを取ってエラと内臓をきれいに取り除き、さっと水洗いしておく
2 イサキの両面に斜め3本の飾り切りをし、ハーブ類を腹のほうから口に向かって差し込む
3 つぶしたニンニクと少し大めのオリーブオイルをフライパンに入れ、ニンニクを焦がさず香りが立つよう熱する
4 3に2のイサキを入れ、こんがりと焼き目をつけて両面焼く
5 焼きあがったらお皿に盛り、熱いうちに、岩塩を飾りも兼ねるように筋盛りする