閉会中の活動

文教厚生委員会

現地調査

委員会名 文教厚生委員会
目的 文教厚生行政現地調査
日時 平成26年11月17日(月)~20日(木) (4日間)
調査先 韓国(プサン、ソウル)
出席委員 委員長 中村 和弥、副委員長 ごう まなみ 、委員 三好 德明、委員 溝口 芙美雄、
委員 山田 博司、委員 山口 初實、委員 山田 朋子、委員 前田 哲也
概要  長崎県ではICT教育、英語教育を推進しようと各種事業を実施している。同分野で先進的取組を行っている韓国でICT教育、英語教育、ネット依存症対策等の調査を行った。

1.ICT教育について
 韓国では2011年に「スマート教育推進戦略」が発表され、デジタル教科書の開発や、オンライン授業が行われている。プサン市スマート教育体験館で、プサン市が行っているICT教育を実際に体験しながら意見交換を行い、ソウル市立モグン中学校では、実際に公立中学校で行われているスマートラーニングの授業を調査した。

2.ネット依存症対策について
 韓国のネット依存症対策について最初に警鐘を鳴らしたミョンジ病院キム教授から、インターネット先進国韓国の現状について聞き取り調査を行った。

3.英語教育について
 韓国では小学生の初期段階から英語科目を必修化するなど外国語教育に力を入れており、各地に「英語村」と呼ばれる研修施設が設立されている。プサン市グローバルビレッジで、その研修状況を調査した。

このほか、プサン市朝鮮通信使歴史館でマルチメディア歴史教育について、ソウル市立東部老人専門療養センターで、日本より急速なスピードで進展する韓国の高齢化問題への取組状況の調査を行った。

現地調査

委員会名 文教厚生委員会
目的 文教厚生行政現地調査
日時 平成26年4月21日(月) (1日間)
調査先 諫早市
出席委員 委員長 髙見健、副委員長 山本啓介、委員 小林克敏、委員 下条ふみまさ、委員 髙比良元
委員 堀江ひとみ、委員 山田朋子、委員 松島完、委員 川崎祥司、委員 山本由夫
概要

【県立諫早特別支援学校】

 長崎県ICT教育推進事業の研究指定校のうち、唯一の特別支援学校である諫早特別支援学校で、その研究主題である「ICT機器を活用した効果的な学習について」の実施状況等の調査を行った。


事業概要説明

ICT機器を活用した授業視察①

ICT機器を活用した授業視察②

ICT機器を活用した授業視察③

ICT機器を活用した授業視察④

ICT機器を活用した授業視察⑤