閉(休)会中の委員会活動

総務委員会

現地調査

委員会名 総務委員会
目的 総務行政現地調査
日時 平成24年1月30日(月)~2月1日(水)(3日間)
調査先 高知県、愛媛県
出席委員 委員長 山口初實、副委員長 小森明人、委員 楠大典、委員 溝口芙美雄、委員 江口健、委員 中島廣義、委員 浅田眞澄美、委員 山田朋子、委員 前田哲也、委員 友田吉泰、委員 中島浩介
概要

1.高知県議会


高知県議会

 高知県議会は、議会の基本理念、議会運営の原則、 議員の活動原則等を定め、議会及び議員の役割を明 らかにするとともに、議会に関する基本的事項を定める ことにより、県民の負託に的確にこたえ、もって県民生 活の向上及び県勢の発展に寄与することを目的とする 議会基本条例を平成21年11月に制定している。その 条例の制定過程、概要等について現地調査を行った。

 

2.愛媛県議会


坂の上の雲のミュージアム

 愛媛県においては、平成23年3月11日の東日本大 震災後、本県と同様、「愛媛県地域防災計画」の見直し に取り組んでいる。その地域防災計画の概要、見直し 状況等について現地調査を行った。

 以上のほか、志国高知龍馬ふるさと博、松山市議会、 坂の上の雲のミュージアムについて現地調査を行った。

委員会開催

委員会名 総務委員会
議題 4連動地震シミュレーション結果に伴う長崎県地域防災計画見直し及び県庁舎建替について
日時
及び場所
平成23年11月17日(木) 10時   第1別館第1会議室
出席委員 委員長 山口初實、委員 橋村松太郎、委員 楠大典、委員 溝口芙美雄、委員 江口健、委員 中島廣義、委員 浅田眞澄美、委員 山田朋子、委員 前田哲也、委員 友田吉泰、委員 中島浩介
概要

 危機管理課長から、「第2回地域防災計画見直し検討委員会の審議結果」について、参考人の九州大学大学院理学研究院付属地震火山観測研究センター長・教授及び応用地質株式会社エンジニアリング本部地震防災部部長から「4連動地震による津波シミュレーション結果」についての説明がなされ、その後、参考人との質問・応答を行った。

 また、参考人との質問・応答終了後、県庁舎建設課長から「新しい県庁舎敷地の津波対策等」についての説明がなされ、その後、質問・応答を行った。

 主な質疑:4連動地震による津波シミュレーション結果について、長崎港のあびき現象について、県庁舎建替の安全性について

現地調査

委員会名 総務委員会
目的 総務行政現地調査
日時 平成23年11月8日(火)~9日(水)(2日間)
調査先 諫早市、佐世保市、大村市、長崎市
出席委員 委員長 山口初實、委員 楠大典、委員 溝口芙美雄、委員 江口健、委員 中島廣義、委員 浅田眞澄美、委員 山田朋子、委員 前田哲也、委員 友田吉泰、委員 中島浩介
概要

1.諫早市役所


諫早市役所

 諫早市は、平成17年3月1日に1市5町が合併し、合併後の諫早市の目指すべき将来の姿を描き、まちづくりの目標を明確にするとともに、今後の市勢振興の基本指針となる「諫早市総合計画」を平成18年3月に策定し、その実現に向けて取り組んでいる。また、その総合計画のプランの一つである「新市庁舎建設プロジェクト」において、「新庁舎建設事業」 を行った。施設の状況、新庁舎建設整備事業の概要等について現地調査を行った。

 

2.長崎県警察学校


長崎県警察学校

 明治19年5月、内務省訓令「巡査教習規則標準」に基づき、長崎市東浜町に「巡査教習所」が創設されたことに始まる。名称は、昭和29年の新警察法施行に伴い「長崎県警察学校」に改称された。校舎は、東浜町から樺島町、外浦町、立山町、桜馬場町、油木町へ移転した後、昭和41年から小江原町に移転し、現在に至る。施設の状況、警察官の教育訓練の概要等について現地調査を行った。

 以上のほか、長崎西彼農業協同組合伊木力選果場、HTBクルーズ株式会社、運転免許試験場、三菱重工業株式会社長崎造船所について現地調査を行った。

委員会開催

委員会名 総務委員会
議題 長崎県地域防災計画見直し検討委員会の結果報告について
日時
及び場所
平成23年9月2日(金) 10時   議会会議室
出席委員 委員長 山口初實、副委員長 小森明人、委員 橋村松太郎、委員 楠大典、委員 溝口芙美雄、委員 江口健、委員 中島廣義、委員 浅田眞澄美、委員 山田朋子、委員 前田哲也、委員 友田吉泰、委員 中島浩介
概要

 8月10日に行われた「長崎県地域防災計画見直し検討委員会」の結果報告について、危機管理課長より説明を受け、その後質疑応答を行った。

主な質疑:防災計画の見直しに伴う市町との整合性について、4連動地震のシュミレーションについて、液状化現象の県民への周知について、災害情報の伝達方法について

現地調査

委員会名 総務委員会
目的 総務行政現地調査
日時 平成23年8月10日(水)~11日(木)(2日間)
調査先 壱岐市、松浦市
出席委員 委員長 山口初實、副委員長 小森明人、委員 溝口芙美雄、委員 江口健、委員 中島廣義
委員 浅田眞澄美、委員 山田朋子、委員 前田哲也、委員 友田吉泰、委員 中島浩介
概要

1.壱岐市立一支国博物館、長崎県埋蔵文化財センター、一支国王都公園


一支国王都公園

 古くから東アジアとの交流拠点であった特性を生かし、原始から現代に至る壱岐の歴史に秘められた夢とロマンを伝え、未来を創造する“力”を基本理念とし、「しまごと博物館」「しまごと大学」「しまごと元気館」の3つのしまづくりの方向性を掲げ、貴重な歴史的遺産や豊かな自然環境などを一体的かつ計画的に保存するとともに、体験、研究、学習、観光等の舞台として活用しながら持続可能な活性化を目指している。施設の状況、文化財の保存及び文化財を活かしたまちづくり等について現地調査を行った。

2.壱岐市役所、壱岐市ケーブルテレビセンター


壱岐市ケーブルテレビセンター

 壱岐市における「離島振興の取組状況」、「原子力発電所関連の防災対策」、「地域情報通信基盤整備推進交付金事業の概要」について現地調査を行った。



 以上のほか、壱岐風土記の丘、壱岐の藏酒造株式会社、松浦市立鷹島埋蔵文化センター、松浦市立鷹島歴史民俗資料館、鷹島モンゴル村について現地調査を行った。