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陶磁器用廃石膏型のリサイクル試験を行いました 2012-03-30/分類[センターニュース]
県内の陶磁器業界では利活用できず、埋立処分などが行われていた廃石膏型について、窯業技術センターでは平成23年度に廃石膏をセメント材料にリサイクルする実証試験を行いました。今回のリサイクル試験では、県内の廃石膏型を福嶋窯材に業務委託して収集・粉砕・粒度調整を行った後、三菱マテリアル黒崎事業所(北九州市)に搬送し、セメントクリンカーと廃石膏粒を仕上ミルにより磨り合わせる方法でポルトランドセメントの試験生産を行いました。試験では、成分分析および硬化時間とモルタル強度の性状検査を行い、既存の脱硫石膏を使用したものに比べ品質や性状に遜色ないことが確認できました。今後は今回の廃石膏のリサイクルシステムを活用して、県内から排出される廃石膏を埋め立て処分せずに、利活用していただくよう普及と支援を行っていきます。
(写真)
廃石膏型を粉砕後、トロンメル篩で10~30mmに分級する作業風景

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