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令和4年度研究テーマ

過去の研究テーマ一覧

高機能セラミック製品の3Dプリンティング技術開発

種別:
経常研究
担当者:
依田慎二、秋月俊彦
研究期間:
令和3~5年度
概要:
現行研究で開発した3Dプリンタによる陶土造形技術を応用して、造形物の製品化を視野に入れた装置の改良や精度よく造形するためのノウハウの蓄積を行い、新たな素材と形状をした高機能セラミック製品を開発できる環境を整える。

陶磁器関連製造技術を活用した多孔質素材の開発

種別:
経常研究
担当者:
山口典男、高松宏行、浦郷寛康
研究期間:
令和3~5年度
概要:
食器以外の新しい製品を提供するために、陶磁器産地の既存設備等で製造できる多孔質セラミックスの開発を目標とし、多孔体の特徴の一部である保水・透水機能や軽量機能を持った素材の技術開発に取り組む。

陶磁器分野における AI、IoT 活用技術の開発

種別:
経常研究
担当者:
稲尾恭敬、吉田英樹
研究期間:
令和4~6年度
概要:
陶磁器製造用焼成炉に適応した IoT 化した温度センサー(以下 IoT センサー)を調査し、焼成炉内温度分布のリアルタイム可視化技術を確立する。また IoT センサーから得られた温度分布可視化データと焼成歩留まりの関係に基づいて、生産歩留まり向上に寄与する AI 技術を活用した焼成プロセス解析技術を開発する。

陶磁器と異業種とのコラボレーションによる商品開発の研究

種別:
経常研究
担当者:
桐山有司
研究期間:
令和4~6年度
概要:
ネット市場の利用拡大等販売形態の多様化で、陶磁器単体での差別化が困難となっているため、どの様な商品と連携すれば購買へ繋がるかを調査し、新規顧客獲得のための異業種コラボによる商品開発で競争力強化を図る。

所長からの挨拶成果品ギャラリー業務報告研究報告技術情報情報誌「窯KAMA」アスベストに関するQ&A

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