このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
このページの情報へ

研究内容詳細

研究テーマ:
製品の「使いやすさ」と形状設計技術に関する研究
種別:
経常研究
担当者:
桐山有司、村木里志※、齋藤誠二※、箕原大悟※(※九州大学大学院福祉人間工学研究室)
研究期間:
平成16~17年度
概要:
高齢社会、福祉社会を迎え、ユニバーサルデザイン(UD)製品の社会的ニーズはますます高まっています。本研究では、製品の「使いやすさ」と評価技術・設計技術についての研究を行います。九州大学と共同で人間工学的手法を用いて動作解析などの行動評価や主観による心理評価を行い評価技術の構築を行います。また評価結果をもとにシミュレーションにより評価モデルを作成して最適形状の設計技術の確立を行います。これらのプロセスの構築により、今後のUD製品開発に役立てます。

所長からの挨拶成果品ギャラリー業務報告研究報告技術情報情報誌「窯KAMA」アスベストに関するQ&A

長崎県窯業技術センター/〒859-3726 長崎県東彼杵郡波佐見町稗木場郷605-2
電話:0956-85-3140・ファックス:0956-85-6872