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研究内容詳細

研究テーマ:
鋳込み成形による磁器パイプ製造技術の開発
種別:
経常研究
担当者:
久田松学、山下行男、小林孝幸、山口英次
研究期間:
平成16~17年度
概要:
磁器によるパイプは成形や焼成による変形が起こりやすく、また材質の強度や破損に対する不安からこれまで殆ど開発されたものがありません。そこで、長さ1m以上、口径3㎝~10㎝、形状は丸型及び角型の磁器パイプの開発を行い、手すりやパ-ティションスタンド、帽子掛けやテーブル等の家具類、透光性磁器パイプによる照明具等のインテリア製品を開発します。製造工程では、既存の設備を利用できるため、企業への技術移転も容易で、陶磁器業界の製品開発に役立てることができます。

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