名称及びロゴマークについて

名称
長崎四季畑(ながさきしきばたけ)
ロゴ
ロゴ

趣旨

長崎県内では、各地域において特色ある農産物が生産され、これらの農産物を原材料として数多くの優れた農産加工品が製造されています。
このような優れた農産加工品を県内外の方々に広く認識していただくとともに、販売支援や生産振興を行っていくため、長崎県ブランド農産加工品認証制度を創設するにあたり、全国に誇れる長崎県の農産加工品をイメージできる「名称」及び「ロゴマーク」の一般公募を行い、選考の結果決定しました。
「名称」及び「ロゴマーク」は、認証商品に付与するとともに、PRや販売促進活動におけるチラシ・ポスター、のぼり等に使用するなど様々な機会に活用します。

募集期間

平成24年1月20日(金)~2月24日(金)(全国公募)

応募作品数

名称
1,039点
ロゴマーク
378点

選考

有識者による選考委員会において採用候補作品を選定し、庁内で検討のうえ決定しました。

受賞者

名称
吉本 喜代子さん
ロゴマーク
宝谷 隆博さん

作品趣旨、選考理由

名称

①作品趣旨

四季豊かな長崎ですくすく育った農産物からつけました。全国の人々に食べて頂いて、健やかに活き活きと生きて行ってほしいと願っております。

②選考理由

四季畑の言葉から消費者が長崎の農産物及びその加工品であることをイメージできる。


ロゴマーク

①作品趣旨

長崎県の頭文字「な」をモチーフに図案化。グリーンの部分は原材料である農産物の発芽、オレンジの部分は産地と消費者をつなぐ販売支援・生産振興、赤い円は農産加工品を表す。

②選考理由

農産物、農産加工品と消費者を結びつけるイメージをグリーン・オレンジ・赤で表現しており、色合いが良いので、商品に貼ったときに見栄えが良く売り場で映るデザインになっている。