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県央地区「食品の安全・安心リスクコミュニケーション(意見交換会)」
県央地区「食品の安全・安心リスクコミュニケーション」を開催しました。
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今回、県央地区では、『食品の安全』をテーマに、ウインナーの手作り体験と意見交換会(食品安全クイズなど)を開催しました。今回のリスクコミュニケーションは、夏休みの特別企画として、親子ペア(小学5,6年生とその保護者)に参加いただき、食品の安全について学んでもらいました。 |
1.日 時 |
平成23年8月26日(金) |
2.場 所 |
日本ハムファクトリー(株)長崎浪漫工房(東彼杵郡川棚町百津郷39) |
3.テーマ |
親子で考えよう! 『食品安全について』 |
4.出席者 |
30名 |
5.内 容 |
(1)ウインナー手作り体験教室 |
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・工房の担当者から作業手順等の事前説明を受けた後、実際にウインナーの手作り作業(肉とスパイスの混合、羊腸への充填)を親子で体験してもらいました。 |
(2)意見交換会(食品安全クイズ、意見交換会) |
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食品安全クイズ ○クイズの目的、ルール説明(食品安全・消費生活課) ○始める前の頭の体操2問(日本ハムファクトリー(株)) ○クイズ問題の出題と解説 ・3つのテーマ(食中毒、安全な食べ方、食品表示)より9問(食品安全・消費生活課)、 川棚食検より2問の合計11問を出題し、問題ごとに解答と解説を行いました。 意見交換会 子どもたちが現場の方から直接話しを聞く機会が少ないので、このような機会がもっと増えたらいいと思う。 ウインナーにはお肉は何キロくらい使っていますか。 工場についた豚はどれくらいの期間で処理されるのですか。 などの意見や質問をいただきました。
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【ウインナー手作り体験教室の様子】
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このページへのお問い合わせは 長崎県食品安全・消費生活課まで TEL:095-895-2366 |
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びわ太郎食育通信
