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長崎地区リスコミ「食べようお魚!!浜のお母さんと語る魚料理教室」

長崎地区「食品の安全・安心リスクコミュニケーション」を開催しました。
 長崎地区において、九州農政局長崎地域センターとの共催により、『食べようお魚!!浜のお母さんと語る魚料理教室』~消費者と生産者等との顔の見える関係づくり~をテーマに、魚料理教室と意見交換会を開催しました。
1.日 時
平成26年2月25日(火)

2.場 所
 
長崎市中央公民館
3.テーマ  『食べようお魚!!浜のお母さんと語る魚料理教室』~消費者と生産者等との顔の見える関係づくり~
4.出席者 26名

5.内 容 (1)魚料理教室         
  ・調理室において魚料理教室
・「あじのまぜご飯」「骨ごとすり身揚げ」のほか、各班自由にアジを使った料理に挑戦。用意された材料を使って、時間内に何品作れるか実習。
講師が各班を回り、魚のさばき方のコツなどを伝授。
 
   【講師:長崎市新三重漁協女性部長 樫田喜美代氏】 
小学校や公民館において、子供たちへ魚料理講習会を開催し、普及活動を実施。長崎市が主催する「生産者出前講座」において、子供たちにお魚事情や生産者の苦労、女性部の活動、魚の栄養等の話をしている。長きにわたって漁業や漁獲物の加工に携わり、魚の料理等に関する知識も豊富。 
 
(2)意見交換会
  ○質疑応答
 (主な意見・質問等)
 ・干物の作り方を教えてほしい。
 ・魚を焼くときは、身からか皮からか。
 ・魚の調理の仕方を気軽に相談できるところがない。
 ・スーパーなどの鮮魚売場に、魚のさばき方を書いた簡単な調理法メモを作成して置いてほしい。
 ・小学生を対象に魚食についての講座をひらき、子供の頃から魚料理になじませることが必要。

○九州農政局長崎地域センターから「長崎県の漁業」に関する説明



                     魚料理教室 魚料理教室 意見交換会
   魚料理教室 魚料理教室 意見交換会