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7/29、8/5 夏休み親子食品安全教室in島原ミルクプラント開催結果

7月29日(金)及び8月5日(金)、島原市の島原地方酪農業協同組合で、平成28年度夏休み親子食品安全教室「in島原ミルクプラント」を開催しました。

食品について関心を持ってもらうため、夏休み期間を利用して実施したものです。

工場の映像の視聴や見学窓からの見学、バターやアイスクリームの製造体験をさせていただきました。

長崎市、佐世保市、諫早市、長与町に在住の親子(小学5・6年生)19組44名が参加されました。

 

●映像の視聴、工場見学

 【7月29日(金)】

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  【8月5日(金)】

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●バター、アイスクリーム製造体験

 【7月29日(金)】

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 【8月5日(金)】

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終了後のアンケート結果

1. あなたの性別()を教えてください。
            男子 6        
            女子 13                   
                  計19名          
2. 今日の見学やお話は理解できましたか。どれかひとつに○をつけてください。
 
①よくわかった 17        
②だいたいわかった 2        
③よくわからなかった 0   19名  
           
           
3. 今日の見学やお話は楽しかったですか。どれかひとつに○をつけてください。
             
①楽しかった 17        
②まあまあ楽しかった 2        
③楽しくなかった 0   19名  
           
           
4. 今日の見学やお話で楽しかったところや勉強になったところをおしえてください。
<主な意見>          
○バターとアイス作りの体験勉強が楽しかった。バターは、家でも作ってみたい。
○牛からしぼって、きれいにして終わりかと思ったら、品質検査があるのを知って、牛乳を作るのも大変だなと思った。
○牛乳などは、できるだけ人が触れないように気をつけて作っていることが勉強になった。

○工場では6時30分~1時までしかパックなどにつめていないことが分かり、残りの時間を明日にそなえると聞いてびっくりした。

○学校給食用の牛乳だけで、1日に4万5千本も作っていると聞いて、とてもおどろいた。

○バターを作る機械があるのかと思っていたけれど、機械がなくかんたんだった。

○色々な体験や説明を聞き、その牛乳ただ一つのもので色々なものができていて、その牛乳が作る物に感謝をしたい。そしてこれからは、地産地消ということで、自分の家の近くの店で、長崎で作られたかどうかも考えて牛乳を見て、島原牛乳を見つけてみたり、より興味を持っていきたい。

○みんなで協力してアイスやバターを作れたところ。

○生クリームをふると、バターが出来て、勉強になった。家でも作ってみたい。

 
 
5. 保護者感想<主な意見>          
 
○搾乳から製品になるまで、衛生管理がきちんとされていて、手元に届く製品を安心していただけるありがたさを知った。
○毎日飲んでいる牛乳も、工場の人たちの厳しいチェックを重ねることによって、安心でおいしい品質を保っていけるのだと改めて感じることができた。
○島原の牛乳に、さらに親しみがもてる様になった。

○意外と簡単にバターが出来ることに関心した。

○いつも給食で飲んでいる身近な牛乳について学ぶことができて、子どもも興味を持てて良かった。

○楽しい体験ができた。親子で楽しめた。

○簡単にバターができて、びっくりした。家庭でも時間がある時、子どもと一緒に作ってみたい。

○低温殺菌牛乳の事など、今まではっきり分からず買えないでいたのがよくわかった。