県では、消費者、生産者、販売業者、行政関係者などが、食品の安全確保に関する情報を共有し合い、お互いに理解を深めるため、県内各地で施設見学や意見交換会を開催しています。
今回、長崎地区では、「食肉による食中毒で健康を害さないために」をテーマにした、意見交換会(講演とパネルディスカッション)を開催しました。
1.日 時 |
平成24年1月10日(火) 13:00~16:00
2.場 所 |
メルカつきまち(市民生活プラザホール)[長崎市築町3-18]
3.内 容 |
(1)開会あいさつ 長崎県県民生活部長 伊東博隆
(2)講演(約85分)
● 「食肉による食中毒を予防するために」
講師 厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課課長補佐 山本 英紀 氏
→講演の内容はこちらから
●「食品リスクの伝え方~ユッケ事件を考える~」
講師 毎日新聞生活報道部編集委員 小島 正美 氏
→講演の内容はこちらから
(3)パネルディスカッション及び意見交換会(約90分)
● テーマ 「どう考える?『食肉の生食』」
● 内 容
・パネリストとコーディネーターによるディスカッション
・来場者とパネリスト等による意見交換
★ 出席者
パネリスト(5名)
・毎日新聞生活報道部編集委員 小島 正美 氏
・生活協同組合ララコープ会長 長尾 保子 氏
・佐世保食肉センター株式会社販売部長 橋本 義之 氏
・厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課課長補佐 山本 英紀 氏
・長崎県生活衛生課課長補佐 嘉村 敏徳氏
コーディネーター
・科学ライター 松永 和紀 氏
(4)閉会
【開会あいさつ】 |
【会場の様子】 |
【講演の様子】 |
【講演の様子】 |
【パネルディスカッション】 |
【コーディネーター】 |
【パネリスト】 |
【会場との意見交換】 |
【会場との意見交換】 |
【会場との意見交換】 |
【閉会】 |
4.参加者 |
○ 107名