いつ発生するかわからない地震や大雨などの災害に備えて、
平時から食料品などの備蓄があると安心です。
災害時はライフラインが途絶え、食料が不足することが予測されます。
災害が起きたときも困らないために、平時から災害時を意識した食の備えをしましょう。
1.家庭用備蓄の目安
備蓄量は、家族の人数×最低 3日分、できれば1週間分です。
栄養バランスも考えて備蓄しましょう。
2.ローリングストック
食品ロス削減にもつながる備蓄方法です。
多めに買い置きしておき、古いものから使い、消費した分を必ず補充しましょう。
賞味期限を確認して切れないうちに使って、効率よく備蓄すると非常時にも
対応できます。
3.乳幼児、高齢者、慢性疾患・食物アレルギーの方の備蓄
家庭備蓄行う際に必要な情報、災害時における食事の注意点なども確認して、
災害時に必要な備えをすすめましょう。
出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/index.html)
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・備蓄に適した食品の選び方
・ローリングストック法等による日頃の活用方法
・災害時に役立つ簡単レシピなど
・乳幼児
・高齢者
・慢性疾患・食物アレルギーの方など
要配慮者の皆さんが、家庭備蓄を行う際に必要な情報、災害時における食事の注意点などが記載されています。
「食品ストックの動画」、「一人暮らしでもできる!3日分の家庭備蓄」等
農林水産省の家庭備蓄ポータルで確認できます。