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平成24年11月19日開催 長崎県ジュニア食品安全教室in光海中学校
「長崎県ジュニア食品安全教室in光海中学校」を開催しました。
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食品安全に関するクイズや意見交換等を通じて、中学生とその保護者が、食品の安全性についての興味を持ち、冷静に判断する目を養うことを目的とした『長崎県ジュニア食品安全教室』を、光海中学校で開催しました。 |
1.日 時
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平成24年11月19日(月曜日)
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2.場 所 |
光海中学校(長崎県佐世保市金比良町1―15) |
3.出席者 |
生徒90名、保護者10名
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4.内 容 |
(1)食品安全ファイブリーグ(講師:食品安全委員会事務局 技術参与) |
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・どんな食品でも量によっては害となる可能性があること、消費期限や賞味期限の違いについてなど、クイズを通じて食品の安全性についてを学ぶ講義がありました。 〔食品安全ファイブリーグ講義スライド PDF:1MB〕 |
(2)意見交換
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・生徒からは、「中まで火が通っていない肉は食中毒にはならない?」、「外国から輸入された食品は、すべて安全?」、「遺伝子組み換えでないという表示の意味は?」などの質問があり、横田講師や佐世保市保健所職員が回答しました。 ・また、主催者である食品安全・消費生活課長からは「食品にゼロリスクはないといった話が皆さんの一番印象に残ったところだと思います。ひとつのものばかりでなく、バランスよく、可能な限り家族の方と一緒に楽しく食事をすることが大切です。」といったまとめの話がありました。 |
【ジュニア食品安全教室の様子】
[食品安全に関するアンケート] ○開催前と開催後に、生徒の皆様に食品安全のアンケートに答えていただきました! 安全な食品を選ぶための知識を持っているか?の問いに対して、「はい」の回答が、開催前は18.6%、開催後は93%と大きく変化しました。 食品安全に関するアンケート結果 PDF:78KB
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このページへのお問い合わせは 長崎県食品安全・消費生活課まで TEL:095-895-2366 |
(平成25年3月8日) |
びわ太郎食育通信
