■畜産研究部門

研究調整室
大家畜研究室
中小家畜・環境研究室

 

本県の畜産は農業産出額の約33%の472億円を占める基幹的作目であり、特に肉用牛は品目別第1位の197億円で、 離島、半島地域の農業振興を図る上で重要な作目となっています。

しかしながら、畜産経営においては、担い手の減少や高齢化、配合飼料など生産資材価格の高止まり、環境問題など厳しいものがあり、 高品質畜産物の生産や、生産コストの縮減及び生産性向上による所得向上を進めていく必要があります。

畜産研究部門では、生産現場の課題解決に直結する技術開発を中心に、下記の3項目に係る技術開発を重点的に推進しております。

ながさきブランド・オリジナル重点品目の戦略的な技術開発

環境保全型農林業技術の開発

革新的技術開発へ向けた基盤的研究の推進

畜産研究部門は長崎県島原半島の雲仙普賢岳、平成新山の麓に位置し、研究調整室大家畜研究室中小家畜・環境研究室の3室 (総人員47名、うち研究員14名)からなり、酪農、肉用牛、豚、鶏、飼料作物、畜産環境等の畜産関係の試験研究を行っております。

 

●職員数、所属する研究室
[職員数] 研究14(うち副所長兼部門長1),事務2,現業19,嘱託12
■研究調整室: 〒859-1404 島原市有明町湯江丁3600  TEL(0957)68-1135 / FAX68-1138
■大家畜研究室: (同上)
■中小家畜・環境研究室: (同上)

 

●敷地面積・飼養頭羽数・自然条件

敷地

総面積37.7ヘクタール / 建物5.2ヘクタール / 飼料畑14.3ヘクタール(うち放牧場1.6ヘクタール) / 山林13.7ヘクタ-ル / 農業大学校用地3.1ヘクタール / 公衆用道路他1.4ヘクタール

飼養頭羽数

乳用牛23頭 / 肉用牛95頭 / 豚252頭 / 鶏441羽  ※2010年(H22年)4月1日時点

自然条件

標高120メートル / 年間降水量2,052ミリ / 最高気温31.9度 / 最低気温0.3度 / 平均気温15.4度