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長崎デザインアワード2016 選定委員特別賞

最後かもしれないシリーズ(島の柚子シロップ、島の柚子ごしょう、不思議調味料ゆべし)

最後かもしれないシリーズ(島の柚子シロップ、島の柚子ごしょう、不思議調味料ゆべし)

賞名 選定委員特別賞 かねこしんぞう賞
部門 パッケージデザイン
企業名 最後かもしれない商店
受賞者名 豊永 レイ子
商品名 最後かもしれないシリーズ(島の柚子シロップ、島の柚子ごしょう、不思議調味料ゆべし)
デザインコンセプト 後継者不足や高齢化で、生産が危ぶまれる商品が島にはたくさんあります。それこそ強みになると考え「最後かも知れない商店」とネーミング。壱岐の猿岩をモチーフにしたロゴつくり、島の風土、生産者の人柄、販売者のキャラクターを反映したデザインにしました。今後商品が増える際は、天面の丸シールを貼るだけでシリーズに加えられる、無理なく長く使える仕組みにしています。
特徴 食が豊かな壱岐島ですが、お土産に向く農産加工品が少ないと感じていました。この商品は、島に住む平均年齢77歳の生産者の方々が作っています。島の魅力が伝わるような新しいお土産として育てていくシリーズ第一弾。郷土料理である「ゆべし」をはじめ、人気の柚子加工品3品です!