| 賞名 | 銀賞 |
|---|---|
| 商品名 | 長崎ケーゼ |
| 受賞者名 | 田川 俊幸 |
| 企業名 | 有限会社 明治屋商店 |
| デザイナー | ・デジマグラフ株式会社 ・石原 亮太（Pebble Ceramic Design Studio） |
| 商品概要 | 長崎の焼物「波佐見焼」に長崎県産豚原料のソーセージを詰め、オーブンで焼き上げる「ケーゼ(ミートローフ)」に仕上げています。この商品は、ドイツの国際コンテストで2016年(プレーン)、2019年(チーズ、レバー、パプリカ、タン)金賞を受賞しました。波佐見焼のカラフルな5色のフタもついています。 |
| コンセプト | 江戸時代、西洋から長崎出島に伝えられたソーセージ。また「コンプラ瓶」と呼ばれる波佐見焼の器が海外に輸出されていました。その頃を思い長崎県産豚肉を主原料にしたソーセージを波佐見焼の器に詰め、焼いてケーゼに仕上げました。器は、長崎を連想させるデザイン(「教会」「出島」「尾曲猫」「ペンギン」「紫陽花」等)を施しました。使用後も食材や小物などを入れ再利用出来ます。今回は「蓋付」ですので積重ねて収納も出来ます。 |