第35号 目次 (H27年度)
 
成果情報名 研究室名 担当者
Ⅰ.普及に移しうる成果
01.イノシシ等の電気による止め刺し機材の開発 研究企画室 平田 滋樹
02.硬質小麦「長崎W2号」の収量・品質に及ぼす穂肥および実肥の効果 作物研究室 下山 伸幸
03.多収で、大いもの青果向け複合病虫害抵抗性バレイショ新品種候補系統「西海40号」 馬鈴薯研究室 森 一幸
04.ジャガイモ疫病初発時期予測システム(FLABS)長崎モデルにより効率的な予防散布の開始時期がが決定できる 病害虫研究室 難波 信行
05.長崎県型高設栽培におけるイチゴ「ゆめのか」の栽植密度と収量性 野菜研究室 前田 衡
06.10月下旬開花の黄色秋小ギク有望系統「長崎AYC1」 花き・生物工学研究室 竹邊 丞市
07.新製茶ハイブリッドライン緑茶製造における製造時間と製造コストの削減効果 茶業研究室 太田 久
08.普通ウンシュウを長期貯蔵できる冷温定湿貯蔵システムの開発 カンキツ研究室 荒牧 貞幸
藤山 正史
早﨑 宏
09.普通ウンシュウを長期冷温定湿貯蔵するためのジベレリン・ジャスモメート液剤処理 カンキツ研究室 荒牧 貞幸
藤山 正史
早﨑 宏
10.膣内留置型黄体ホルモン製剤を利用した黒毛和種繁殖牛採卵プログラムの簡易化技術 大家畜研究室 山崎 邦隆
11.モア・ロールベーラ体系で調製した矮性ネピアグラスサイレージの発酵品質と選好性 大家畜研究室 深川 聡
12.矮性ネピアグラスの地上茎の冬季移植による省力的な草地造成法 大家畜研究室 深川 聡
13.ロータリ部分耕によるバヒアグラス草地へのイタリアンライグラス追播技術 大家畜研究室 深川 聡
14.極短穂型飼料イネ「たちあやか」の収量性および飼料特性 大家畜研究室 深川 聡
15.指標植物によるツバキ実収穫適期の判定 森林研究部門 黒岩 康博
16.ラベンダー精油を使った香り添加ツバキ油の製法 森林研究部門 田嶋 幸一
Ⅱ.技術指導の参考となる成果
01.イノシシの捕り逃がしを防ぐための箱わなの仕掛け 研究企画室 平田 滋樹
02.イノシシ等の捕獲作業における従事者の負担 研究企画室 平田 滋樹
03.家族労働力を主体とした加工・業務用タマネギ生産の経営試算 研究企画室 土井 謙児
04.家族労働力を主体とした加工・業務用ホウレンソウ生産の経営試算 研究企画室 土井 謙児
05.剥皮・カットしたビワ果実の外観・食味を保持できる期間 食品加工研究室 富永 由紀子
06.農産物の有する糖および脂質の吸収抑制能を迅速かつ簡易に評価する手法 食品加工研究室 中山 久之
07.諫早湾干拓地バレイショ圃場におけるヒメイワダレソウのアブラバチ類温存効果 病害虫研究室 植松 綾子
08.諫早湾干拓地の春作バレイショ栽培における有望品種・系統の収量性 干拓営農研究部門 松尾 憲一
09.諫早湾干拓地の秋作バレイショ栽培における有望品種・系統の収量性 干拓営農研究部門 松尾 憲一
10.諫早湾干拓地における加工用ホウレンソウの最適株間 干拓営農研究部門 松尾 憲一
11.諫早湾干拓地での5月移植スイートコーン栽培における過リン酸石灰の施用効果 干拓営農研究部門 芳野 豊
12.諫早湾干拓地の施設土壌におけるソルガム栽培及びかん水のみによる除塩効果 干拓営農研究部門 平山 裕介
13.諫早湾干拓地における加工業務用タマネギの目標収量を確保する6条植の栽培技術 干拓営農研究部門 平山 裕介
14.諫早湾干拓地の加工業務用タマネギの目標収量を確保できる「もみじ3号」の定植期間 干拓営農研究部門 平山 裕介
15.諫早湾干拓地における無加温ハウス育苗を活用したタマネギの2月定植技術 干拓営農研究部門 平山 裕介
16.諫早湾干拓地の加工業務用タマネギの栽培におけるかん水の効果 干拓営農研究部門 平山 裕介
17.水稲普通期早生有望品種「なつほのか」の特性 作物研究室 古賀 潤弥
18.中粗粒グライ土における籾殻牛ふん堆肥の長期連用と水稲の収量性、成分含量 土壌肥料研究室 石井 研至
19.水稲「おてんとそだち」の全量基肥施肥に適した緩効性肥料 土壌肥料研究室 石井 研至
20.硬質小麦「長崎W2号」の極早播における生育・収量・品質 作物研究室 下山 伸幸
21.早期水稲品種「つや姫」における玄米タンパク値と穂肥幼穂形成期(1回目穂肥施用時期)の草型 作物研究室 大脇 淳一
22.バレイショ「ニシユタカ」の秋作抑制栽培における増収効果が高い種いも貯蔵温度 馬鈴薯研究室 松尾 祐輝
23.バレイショ「さんじゅう丸」の秋作普通栽培における出芽安定のための種いもの切断面乾燥および切断後の貯蔵温度 馬鈴薯研究室 坂本 悠
24.バレイショ「さんじゅう丸」の秋作普通栽培における出芽安定のための植付け後の灌水 馬鈴薯研究室 坂本 悠
25.ジャガイモそうか病に対する各種薬剤の種いも浸漬処理による伝染防止効果 馬鈴薯研究室 永尾 亜珠沙
26.畝立て陽熱消毒前の施肥は有機栽培バレイショの初期生育を促す 馬鈴薯研究室 茶谷 正孝
27.畝立て陽熱消毒はジャガイモそうか病菌の死滅に有効な地温を確保できる 馬鈴薯研究室 永尾 亜珠沙
28.収穫後の土壌pH(KCl)測定による次作のジャガイモそうか病発病リスクの推定 土壌肥料研究室 清水 マスヨ
29.イチゴ「ゆめのか」の地床栽培における基肥施肥量 野菜研究室 前田 衡
30.イチゴ「ゆめのか」の地床栽培における基肥の分施による収量性 野菜研究室 前田 衡
31.イチゴ「ゆめのか」における間欠冷蔵処理の開始時期と処理方法 野菜研究室 前田 衡
32.イチゴ「ゆめのか」における電照開始時期の違いと生育相 野菜研究室 野田 和也
33.イチゴ「ゆめのか」の親株冷蔵による採苗作業促進方法 野菜研究室 野田 和也
34.促成イチゴのアザミウマ類に対する天敵資材「アカメガシワクダアザミウマ」の放飼時期と防除効果 病害虫研究室 陣野 泰明
35.春先のイチゴ「ゆめのか」の有する香り、色および機能性 食品加工研究室 中山 久之
36.半促成長期どりアスパラガスにおける夏季追加立茎とBA液剤の複合処理の増収効果 野菜研究室 陣野 信博
37.トマトのスライス用途向け優良品種選定 野菜研究室 柴田 哲平
38.夏秋輪ギク育成品種「白涼」の8月開花作型における葉先枯れ症状対策 花き・生物工学研究室 久村 麻子
39.萎凋細菌病抵抗性スプレーカーネーション有望系統「長崎12-3」の育成 花き・生物工学研究室 植松 紘一
40.一番茶のみ摘採する園における適正な整せん枝技術 茶業研究室 池下 一豊
41.新製茶ハイブリッドライン緑茶製造に適する秋冬番茶の品種 茶業研究室 太田 久
42.中生ウンシュウ「石地」はヒリュウ台を利用することで高品質安定生産ができる カンキツ研究室 田中 加奈子
荒牧 貞幸
他2名
43.移植した幼木を中間台に利用した「みはや」の早期樹冠拡大技術 カンキツ研究室 古川 忠
44.ヒリュウ台の利用による高糖度「せとか」の生産技術 カンキツ研究室 古川 忠
45.カンキツ「紅まどか」の大果生産のための果実横径の目安値 カンキツ研究室 古川 忠
46.果実袋被覆によるユズ虎斑症状の発症抑制 カンキツ研究室 内川 敬介
47.香酸カンキツ「ゆうこう」は摘果をしなくても安定生産ができる省力品種である カンキツ研究室 早﨑 宏靖
48.露地栽培可能な早熟性ビワ新系統「長崎21号」 ビワ・落葉果樹研究室 橋口 浩子
石本 慶一郎
谷本 恵美子
49.ビワ「なつたより」の開花盛期、収穫盛期の予測法 ビワ・落葉果樹研究室 山下 次郎
50.ビワ施設栽培での循環扇使用による障害果軽減 ビワ・落葉果樹研究室 山下 次郎
松浦 正
51.ビワ「なつたより」収穫時の結果枝向きと果実糖度 ビワ・落葉果樹研究室 松浦 正
52.露地ビワ果実腐敗に対する開花期薬剤防除の必要性 カンキツ研究室 内川 敬介
53.オハツモモ台「日川白鳳」の自発休眠覚醒期及び満開期予測システムの開発 ビワ・落葉果樹研究室 松本 紀子
54.ハウスモモ「日川白鳳」の成熟期予測システムの開発 ビワ・落葉果樹研究室 松本 紀子
55.乳牛における極短穂型WCS用飼料稲品種「たちあやか」給与特性 大家畜研究室 永井 晴治
56.配合飼料の乾物15%をコーンコブ主体廃菌床サイレージに代替する乳用種去勢肥育 大家畜研究室 早田 剛
Ⅲ.行政施策に反映すべき成果
01.バレイショ栽培におけるイネ科緑肥の地下水への硝酸態窒素負荷低減効果 土壌肥料研究室 清水 マスヨ
02.レタス栽培における土壌の種類とイネ科緑肥の地下水への硝酸態窒素負荷低減効果 土壌肥料研究室 清水 マスヨ
03.アシストスーツ着用による運搬作業における軽労化評価 ビワ・落葉果樹研究室 山下 次郎
04.異なる木質系燃料の焼却残渣量 森林研究部門 溝口 哲生


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