■地域食材活用レシピ
●地域食材活用レシピ詳細
[2015.03.02]
長崎産真鯛のお茶漬け

[素材]
まだい
桜鯛とも呼ばれる春を代表する高級魚。主に一本釣などの沿岸漁業で漁獲され養殖も盛ん。色彩が美しく、淡泊ななかに豊かな風味を秘めた、どんな料理にも合うメデタイ魚。
[材料(4人前)]
・真鯛(お刺身) 16切れ
・練りごま 大さじ2
・煎りごま 大さじ2
・A(醤油 大さじ2と1/2 みりん 大さじ1 料理酒 小さじ1)
・だし 800cc
・B(薄口醤油 大さじ1 塩 小さじ1/3 みりん 小さじ2)
・ご飯 4膳分
・三つ葉(刻み)適量
・刻みのり 適量
・わさび お好みで
[つくり方]
1.煎りごまをフライパンで軽く煎り直し、すり鉢に移して粗めのすりごまを作る
2.ボウルに練りごまを入れ、Aと1のすりごま(飾り用に少し取っておく)を混ぜいれて漬け込みダレを作る
3.2のタレに真鯛の刺身を入れてよく絡ませ、1時間ほど漬け込む
4.だしを沸かしてBを加え、少し濃い目のお吸い地をつくる
5.お茶碗にご飯をよそって、3の真鯛をのせ、三つ葉、刻みのり、残りのすりごま、わさびをあしらう
6.4のだしをかけて、アツアツを召し上がれ
[おいしくつくるポイント]
長崎の真鯛をお茶漬けにして、いただきましょう。
[シェフ]
フードクリエーター
YUMIKO様
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