令和7年11月27日にプレスリリースしました「ジョージアとのオンライン被爆体験講話の開催について」の件について、以下のとおり修正がありましたのでお知らせいたします。
【修正箇所】
●タイトル
(修正前)
ジョージアとのオンライン被爆体験講話の開催について
(修正後)
ジョージア学生向けオンライン被爆体験講話について
●説明文
(修正前)
昨年12月に、日本原水爆被害者団体協議会が、ノーベル平和賞を受賞されるなど、核兵器廃絶に向けた機運が高まりを見せる中、今年は被爆80年の節目の年となります。
県では、これまでも、被爆体験者を県内外の学校等へ派遣し、被爆者の生の声をお届けしてまいりましたが、今年度は、新たな取り組みとして、JICAジョージア支所及び現地JICA海外協力隊員と連携し、ヨーロッパとアジアの境界線に位置する国、ジョージアの学生とオンラインにて接続し、被爆体験講話を実施いたします。
この取組を皆様に知っていただくため、今回、長崎県庁会議室にて、公開で開催いたしますので、この機会に、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。
(修正後)
昨年12月に、日本原水爆被害者団体協議会が、ノーベル平和賞を受賞されるなど、核兵器廃絶に向けた機運が高まりを見せる中、今年は被爆80年の節目の年となります。
県では、これまでも被爆体験者の方々を県内外の学校等へ派遣し、被爆者の生の声をお届けしてまいりましたが、被爆から80年が経過し、被爆者がいなくなる時代が刻一刻と近づいております。
このため、この節目の年にあわせた新たな取組として、被爆地から全世界に向けた平和発信と地域や世代を超えた平和教育を目的に、独立行政法人 国際協力機構(JICA)ジョージア支所及び現地JICA海外協力隊員と連携し、ヨーロッパとアジアの結節点に位置する国であるジョージアの学生に向けてオンラインでの被爆体験講話を実施しますので、お知らせします。
昨年12月に、日本原水爆被害者団体協議会が、ノーベル平和賞を受賞されるなど、核兵器廃絶に向けた機運が高まりを見せる中、今年は被爆80年の節目の年となります。
県では、これまでも被爆体験者の方々を県内外の学校等へ派遣し、被爆者の生の声をお届けしてまいりましたが、被爆から80年が経過し、被爆者がいなくなる時代が刻一刻と近づいております。
このため、この節目の年にあわせた新たな取組として、被爆地から全世界に向けた平和発信と地域や世代を超えた平和教育を目的に、独立行政法人 国際協力機構(JICA)ジョージア支所及び現地JICA海外協力隊員と連携し、ヨーロッパとアジアの結節点に位置する国であるジョージアの学生に向けてオンラインでの被爆体験講話を実施しますので、お知らせします。
日時
令和7年11月28日(金曜日) 17時00分から18時30分まで (日本時間)
場所
長崎県庁行政棟 602会議室(オンライン実施)
参加者
ジョージア サムツヘ=ジャワヘティ国立大学
学生30名程度
講師
三瀬 清一朗氏(公益財団法人 長崎平和推進協会所属)
プロフィール[PDFファイル/250KB]
使用言語
日本語、ジョージア語
内容
(1)開会挨拶
(2)被爆体験講話
(3)質疑応答
| 担当課 | 国際課 |
|---|---|
| 担当者名 | 松田・中尾 |
| 電話番号 | 直通:095-895-2083 内線:4606 |