長崎県教育委員会と長崎県立佐世保商業高等学校が連携し、県内高校の教職員に対して、標記の研修会を下記の通り実施することとなりました。
本研修会は、大分県立情報科学高等学校の先進的な教育実践を参考に、長崎県の教育革新を図る取り組みとなっております。
目的
・「個別最適な学びと協働的な学びの実践」、「探究的な学びを推進するファシリテーターとしての教師の在り方」、「生成AIの教育活用」など、これからの高校教育に求められる学びについての理解を深める。
・講師の先生方による模擬授業や対話的なパネルディスカッションを通して、「主体的・対話的で深い学び」の在り方を考え、本県教職員の授業改善に資する。
主催
長崎県教育庁高校教育課、長崎県立佐世保商業高等学校
開催日時
令和7年11月6日(木曜日) 10時20分から16時45分まで
開催場所
長崎県立佐世保商業高等学校(長崎県佐世保市吉岡町863-3)
内容
【オリエンテーション】
テーマ:「大分県立情報科学高校の取組紹介 ー生徒の主体性を引き出す学びづくりー」
(事例紹介)
・探究型課題研究の事例紹介と成果
・個別最適な学びと協働的な学びの実践 など
【模擬授業】
「ファシリテーターとしての教師の在り方」
大分情報科学高校 商業科 堤 雄思郎 主幹教諭
「個別最適な学びと協働的な学びの実践」
大分情報科学高校 数学科 柴田 由美子 教諭
「産学連携の授業の在り方」
佐世保商業高校 商業科 徳永 宏輔 教諭
【パネルディスカッション】
※詳細は下記ファイルをご覧ください。
| 担当課 | 高校教育課 |
|---|---|
| 担当者名 | 馬場・田中 |
| 電話番号 | 直通:(095)894-3355 内線:5191 |