「酒蔵DE個展 犬塚弘×酒びん人生」の開催について

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概要

社会福祉法人南高愛隣会、株式会社杵の川、長崎県との協働で酒びんをこよなく愛し、描き続ける県内在住の障がい者アーティストである犬塚弘氏の個展を開催します。

貴重な幼少期の作品を含め50点を展示します。

日時・場所・入場料

日時:令和7年10月11日(土曜日)から10月19日(日曜日) 11時から17時

場所:清酒 杵の川ギャラリー(諫早市土師野尾町17番4)

入場料:無料

主催

酒蔵DE個展実行委員会(長崎県・社会福祉法人南高愛隣会・株式会社杵の川)

犬塚弘プロフィール

1968年、長崎県伊王島に生まれ、育つ。出生後、なかなか言葉を発することがなく、自閉症と診断される。彼が初めて発した言葉は、「さけ(酒)」であった。幼い頃より絵を描くことが好きであったが、やがて絵の中には酒びんや酒屋が登場することになる。酒びんの絵は全て暗記された記憶を元に、10分程度で色鮮やかに描く。日本中の酒びんを描き続け、その作品は数百点を超える。

チラシ

酒蔵DE個展(犬塚弘展)[PDFファイル/750KB]

問い合わせ先

社会福祉法人 南高愛隣会(担当者:島田・松尾)

電話番号 0957-62-8739

担当課 障害福祉課
担当者名 吉田
電話番号 直通:095-895-2453