-
第47回「全日本中学生水の作文コンクール」(主催:国土交通省、長崎県)
平成26年7月に施行された水循環基本法第10条において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、「水の日」が8月1日と定められました。
- また、同法において国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならないとされています。
-
長崎県では、この事業の一環として、次代を担う中学生を対象に水の作文コンクールを毎年実施しています。
-
長崎大学教育学部附属中学校1年の小嶺 彩さんが優秀賞「全日本中学校長会会長賞」受賞
- 作品名「生かし生かされる」
- 全国7,482編(応募学校数238校)のうち、各都道府県等における地方審査を経て選出された193編を対象とした中央審査により、優秀賞「全日本中学校長会会長賞」受賞の快挙を成し遂げられました。(賞名等:最優秀賞1編、優秀賞9編、入選30編)
- 全日本中学生水の作文コンクールの表彰式は、令和7年度「水の日」記念行事「水を考えるつどい」の中で行われます。(本人出席予定)
- 日時:令和7年8月1日(金)14時から16時30分(表彰式は14時から14時55分頃まで)
- 場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
担当課 | 水環境対策課 |
---|---|
担当者名 | 柴田 |
電話番号 | 直通:095-895-2663 内線:2663 |