長崎県 NAGASAKI PREFECTURE

標記について、以下のとおり開催します。

1　目的

　共生社会の実現に向け、ノーマライゼーションの理念のもと障害者スポーツを振興し、障がいのある人のスポーツ活動の日常化と競技力の向上を図るとともに、より積極的な社会参加と生活の質の向上に資することを目的とする。

2　主催

　長崎県、一般社団法人長崎県障害者スポーツ協会

3 　大会会長

　長崎県知事

4　大会期日

　令和7年5月25日（日曜日）

　　競技の開式宣言　（各会場）　11時
　　終了（各会場）　                  15時（予定）　　

　※開閉会式は実施しない。　　
　※本大会は、令和7年10月25日から10月27日まで滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会（わたSHIGA輝く障スポ2025）」の出場者（個人競技）の選考を兼ねたものである。

5　大会会場

　　　陸上競技：トランスコスモススタジアム長崎（諫早市宇都町）　

　　　水泳競技：長崎市民総合プール（長崎市松山町）

　　　卓球競技：長崎県総合体育館（サブアリーナ）（長崎市油木町）

        サウンドテーブルテニス：長崎県総合体育館（多目的室）（長崎市油木町）

　　　アーチェリー：大村市アーチェリー場（大村市松山町）

　　　フライングディスク：長崎県立総合運動公園補助競技場（諫早市宇都町）　

　　　ボウリング：長崎ラッキーボウル（長崎市大橋町）　　

　　　ボッチャ：諫早市中央体育館（メインアリーナ）（諫早市小船越町）　

　　　ユニカール：諫早市中央体育館（サブアリーナ）（諫早市小船越町）

6　参加選手　（令和7年5月13日現在）

●選手　903名　　選手団役員　109名　　計　1,012名

          ※選手男女別　　　男　666名　、　女　237名

　　    ※選手障害別　　　肢体186名、視覚16名、聴覚37名、内部30名、知的587名、精神47名　　　

●競技役員　216名 

7　経緯

　昭和38年度から開催されていた長崎県身体障害者体育大会を、平成13年度から身体障害のある方、知的障害のある方がともに参加する大会とし、平成20年度からは、さらに精神障害のある方も参加する3障害一体となった大会として開催している。