「ながさきプロボノチャレンジ推進事業」におけるプロボノワーカーの現地訪問について

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担当課 県民生活環境課
担当者名 五通、米村
電話番号 直通:095-895-2314
内線:4627

目的

長崎県県民生活環境課では、県内のNPO・ボランティア団体が抱える運営上の課題に対して、民間企業等での勤務経験を有する人材の専門的な知識や経験、ノウハウを活用することで解決につなげようと、今年度から「ながさきプロボノチャレンジ推進事業」に取り組んでいます。

この度、プロボノワーカーが支援先団体に成果物を提供するため、現地を訪問することとなりましたのでお知らせします。

 

  • プロボノとは

公共的・社会的な目的のために、職業上の経験やスキルをボランティアとして提供する活動。語源はラテン語の「Pro(プロ) Bono(ボーノ) Publico(プブリコ)」

日時

令和6年2月29日(木曜日)13時30分から

場所

生月地区まちづくり運営協議会(平戸市生月町里免2968-3)

団体に対する支援内容(プロジェクト)

生月地区まちづくり運営協議会は、自団体の活動の輪を地域の方々に広げたいという目標を持っていますが、そのためには、まずは協議会そのものや活動内容を知ってもらう必要があります。しかし、現在の機関誌やFacebookによる情報発信だけでは十分ではないためホームページを整理し直し、住民目線に立ったものにしたいと考えていました。

そこで、ホームページのサイトマップ作成にご協力いただけるプロボノワーカーの募集・マッチングを行い、この度、サイトマップが完成したため、プロボノワーカーが現地を訪問するものです。

  1. プロジェクト   ホームページのサイトマップ作成
  2. 支援先団体    生月地区まちづくり運営協議会
  3. プロボノワーカー かたのん氏(奈良県在住)
  4. 支援期間     令和6年1月23日~2月29日
  5. 支援内容     まずは団体の活動目的を理解し、その上で、ツールとしてのホームページの役割を整理し適切なサイトマップを提案したい。また、サイトマップ以外にも必要と見込まれる資料があれば添えたい。
  6. 当日の流れ
  • 成果物の納品、内容説明
  • これまでのヒアリングの振り返り、要望対応  など

プロボノワーカー かたのん氏

奈良県在住。本職はIT系エンジニア。Webサイトの設計から構築・運営、SNSの活用、マーケティングまでIT分野で豊富な経験を有し広範囲にカバー。プロボノ活動は、チーム型で多数の経験あり。GRANTを通じた生月地区まちづくり運営協議会からの直接のメッセージにより、プロジェクトへ応募。

関連リンク

  1. プロジェクト募集ページ https://grant.community/projects/768
  2. ながさきプロボノチャレンジ https://grant.community/nagasaki
  3. オンラインプラットフォーム「GRANT」 https://grant.community/