DVや児童虐待の相談窓口について

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための外出自粛や休業などの影響によるDV・児童虐待の増加や深刻化が懸念されています。DV・児童虐待は、家庭内で起こるために潜在化しやすく、閉鎖的な空間では暴力のリスクが高いと言われています。子どもへの直接の暴力がなくても、子どもの面前で行われるDVは、子どもへの「虐待」です。

DVの悩み、ひとりで抱えていませんか?

あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。「これって暴力(DV)かな?」「暴力(DV)を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいか分からない」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、不安を感じたら、一人で悩まず、相談窓口に相談してください。また、あなたの周りで被害にあっている方が悩んでいたら、ひとりで悩まないで相談窓口があることを教えてあげてください。

DV相談+(プラス)

電話番号は、0120-279-889
内閣府では、相談体制を強化したDV相談+(プラス)を開設しています。24時間対応電話、SNS相談、メール相談、外国人相談者向け相談、WEB面談など
詳しくは、DV相談+(プラス)(外部サイトへ移動します)をご覧ください。

DV相談ナビダイヤル
短縮ダイヤルは、#8008(はれれば)

発信場所から最寄りの相談窓口に、あなたがかけた電話を自動転送します。

性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
短縮ダイヤルは、#8891(はやくワンストップ)

詳しくは、長崎県交通・地域安全課のホームページのサイトをご覧ください。

児童相談所虐待対応ダイヤル
189(いちはやく)
詳しくは、長崎県こども家庭課のホームページのサイトをご覧ください。


※DV・児童虐待の防止のためのチラシを作成しましたので、ご覧いただけます。
STOP、DV・児童虐待防止チラシPDFファイル/119KB]

※その他の県内の女性相談窓口については、長崎県女性相談のサイトをご覧ください。

 

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