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知事のページ - 長崎県知事 大石賢吾

令和4年6月8日 記者会見

 ●会見内容●

1.県内の感染段階の切り替え(レベル2-気らレベル1へ)

1.県内の感染段階の切り替え(レベル2-気らレベル1へ)

○広報課長 それでは、ただいまから記者会見を開かせていただきます。

○知事 本日は、お忙しい中、こうした説明の機会をいただきましてありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症対策については、前回は4月20日に会見の機会をいただいたところですが、その後、ゴールデンウイーク明け以降5月中旬までは、感染者数、病床使用率ともに増加傾向にありましたが、その後は減少傾向で推移をしております。
 本日は、現在の感染状況を踏まえた県のレベルの判断や、コロナとの共生に向けた考え方等についてご説明をさせていただきます。併せまして、県民の皆様に改めて感染防止対策の徹底についてお願いをさせていただきたいと思います。
 なお、冒頭で担当部長から現在の感染状況等についてご説明をさせていただいた上で、私のほうから改めまして全体的な方向性などについてご説明をさせていただきたく思います。よろしくお願いします。

○総務部長 私のほうから県内の感染状況についての分析をお話しできればと存じます。
 お手元の資料の1ページ目をお願いいたします(資料「現在の感染状況等について」P1)。
「県内の感染状況等について」ということでございまして、指標としております一番上、県全体の病床使用率をご覧いただきますと、緑色が続いている状態でございます。こちら、感染段階「レベル1」という状況でございまして、足元、6月7日現在で申し上げますと、病床使用率は10.4%という状況でございます。
 2ページ目をお願いいたします(資料「現在の感染状況等について」P2)。
 入院医療の状況でございます。県内の8医療圏別に並べ直したものでございます。病床使用率の数字をご覧いただきますと、壱岐医療圏が若干高くなっております。これは、近日発生をいたしました高齢者施設のクラスターが起因いたしまして、一時的に高くなっているという状況でございます。
 下のところに黒い丸印でそれぞれの数をお載せしております。宿泊施設療養者はホテル関係でございますけれども、94名ということ、自宅療養者数は2,481名ということでございまして、数字としては多い状況ではございますものの、ピーク時よりは減少しているという状況でございます。
 おめくりいただきまして3ページ目でございます(資料「現在の感染状況等について」P3)。
 こちらは入院率の推移ということでございまして、オミクロン株の特性ですとかワクチン接種の進展によりまして入院率は全世代で大幅に低下をしているという状況でございます。特に80代以上の方々につきましては、60.6%と高くなっておりますけれども、全体といたしましては、現在、3.4%の入院率でございまして、1月と比較いたしましても減少傾向にあるという状況でございます。
 続きまして4ページ目でございます(資料「現在の感染状況等について」P4)。
 入院者の方々の年齢構成のデータでございます。右下の割合をご覧いただきますと、60代以上のところが主なボリュームゾーンになっておりまして、60代以上の高齢者の方々で75%を占めているという状況でございます。
 5ページ目をお願いいたします。(資料「現在の感染状況等について」P5)
 5ページ目が4月1日以降という形になりますけれども、市町別に発生状況を並べ替えたという表でございます。長崎市・佐世保市がボリュームとして多いのは従来のとおりでございますけれども、こちら、週10万人あたりの感染者数をご覧いただきますと、大村市が560.8人という形で、他の地域に比べて多くなっているという状況でございます。ただ、こちらはクラスターが大量に発生しているということではございませんで、学校や幼稚園を中心といたしまして感染が散発しているという状況であり、それがこのような数字に表れているという状況でございます。
 6ページ目をお願いいたします(資料「現在の感染状況等について」P6)。
 直近1週間の感染状況ということでございます。左側が感染要因でございまして、不明・確認中を除いたところの数字として、直近1週間の感染要員を分析したものでございます。ほとんどが家庭内、学校、児童施設ということでございまして、家庭内感染と学校で全体の7割超を占めるという状況でございます。
 また、右側が直近1週間のクラスターの発生状況でございますけれども、17件ございまして、学校と児童福祉施設で全体の8割超を占めるという状況でございます。
 続きまして7ページ目をお願いいたします(資料「現在の感染状況等について」P7)。直近1週間の年代別の発生状況ということでございまして、右側の黄色のグラフが直近の1週間の発生状況、左側の青色のグラフがその前の1週間の発生状況で比較をしてございます。各年代とも減少傾向にあるということでございますけれども、一番左の10歳未満で、少し増加しているところがありますけれども、各年代とも減少傾向であります。30代以下で全体の74%を占めるという状況でございます。
 8ページ目をご覧いただきますと(資料「現在の感染状況等について」P8)、年代別の新規感染者数を人口で割り戻した数ということでございまして、年代ごとの人口当たりの感染者数を見ましても若い世代が多く、逆に3回目ワクチン接種率の高い60代以上は少ない状況になっているという状況でございます。
 私からは以上でございます。

○福祉保健部長 続いて、9ページ以降をご説明させていただきます(資料「現在の感染状況等について」P9)。
 重症度別入院患者数の推移になります。色分けで軽症、中等症機中等症供⊇転匹箸いΨ舛琶けておりますけれども、第6波の初めの1月以降、入院患者数自体は増減しておりますが、入院患者に占める各重症度の割合には大きな変化は認められていないという資料になります。
 続いて、県の保健所業務についてでございます(資料「現在の感染状況等について」P10)。
 第6波の当初は、新型コロナウイルス感染症業務のために、通常業務をある一定程度制限せざるを得ない状況でございました。現在は、健康観察の重症化リスクの低い方に対する健康観察の外部委託や、デジタル化の推進として、例えば新規陽性者へのショートメールによる連絡等を行うことによって、現在はコロナ前の7〜8割まで通常業務を回復できているという状況でございます。
 続いて、改めてになりますが、発熱等の有症状者の検査・診断等の主な流れと、今後の方向性についてご説明したいと思います(資料「現在の感染状況等について」P11)。
 まず、発熱患者等の症状がある方は、かかりつけ医等に事前にお電話をいただく形になりますけれども、かかりつけ医がいない、また、相談先にお困りの時には県の受診・相談センターにお電話をいただきます。受診・相談センターが、発熱外来である診療・検査医療機関をご紹介差し上げます。その後、診療・検査医療機関で検査・診断をし、その結果に応じて処方するという形になります。
 近くのかかりつけ医にお電話をされた場合には、そのかかりつけ医が検査・診断ができる発熱外来であれば、そこで検査・診断をしていだたき、その結果に応じて、処方をするという形になります。一方で、そのかかりつけ医が検査・診断ができないという場合には、近隣の診療・検査医療機関をご紹介するという形になります。
 もう一つが左側になりますけれども、かかりつけ医等、自院で検査・診療ができず、かつ近くに検査診断可能な医療機関がない場合においては、いわゆるドライブスルーである地域外来・検査センターを紹介するという形になっています。
 これまで8つの医療圏ごとに1か所ずつ、地域外来・検査センターがありましたが、現在は長崎、佐世保・県北、県央の3つの医療圏を除いて、診療・検査医療機関のほうに体制を移行しているところでございます。一方で、長崎、佐世保・県北、県央の3つの医療圏に関しては、曜日を記載しておりますが、この曜日のみ、いわゆるドライブスルーを行っているという状況です。
 この地域外来・検査センターで陽性の場合には、医療機関を受診いただきまして、そこで処方をしていただくという形になります。
 今後ですが、有症状者の方、患者さんの負担を減らすということと、少しでも早く治療につなげる必要があることから、検査・診断が可能な診療・検査医療機関を増やす取組を進めているところです。また、現在、発熱外来をする診療・検査医療機関をリストアップしてホームページに載せておりますけれども、検査・診断が可能な診療・検査医療機関をマップ化することを進めており、その作成・公表を予定しているという状況でございます。
 次に、ワクチン接種の推進です(資料「現在の感染状況等について」P12)。まず、3回接種の状況になりますが、県全体の接種率は63.1%と全国平均59.8%を上回っているものの、年代別に大きな違いがございます。65歳以上ですと、約9割の方が既に3回接種しておりますが、20歳代は47.9%、30歳代は50.3%と、若い世代で伸び悩んでいるという状況でございます。
 若い世代でも重症化することがあります。また、重症度に関わらず後遺症で悩む方も少なからず認められております。自らの健康を守るため、そして家族や仲間など大切な人を守るために、ワクチン接種をぜひ考えていただければと思います。
 次に、4回目接種になります(資料「現在の感染状況等について」P13)。対象者は、3回目接種から5か月以上経過した方で、かつ60歳以上の方、もしくは18歳から59歳で基礎疾患や重症化リスクが高いと医師が認める方になります。60歳以上の方に関しては、現在、各市町から接種券が順次発送されているところであります。一方で18歳から59歳の方に関しては、ある市によっては全ての方に接種券をお配りしますが、多くの市においては事前に申請する必要がございますので、詳しくはお住いの市町にご確認いただければと思います。
 もう一つ、武田社製ワクチン「ノババックス」ですが、今回、国から新たに薬事承認されました。県内でも接種を受けられる態勢を整備したところであります。道ノ尾病院において、7月初旬から接種ができるという形を整えております。
 最後に無料検査についてです(資料「現在の感染状況等について」P14)。こちらは5月末までという形でしたが、再度延長しまして、今月(6月)末までという形にしております。濃厚接触者の方は対象外となりますが、感染不安を感じる無症状の県内在住者の方はお受けいただければと思います。引き続き、原則予約制といたします。
 以上でございます。

○知事 続きまして、私のほうから全体的な方向性について、ご説明をさせていただきます(資料「本県における感染防止対策について」P1)。
 1枚おめくりいただきまして、1ページ目、これは新規感染者数と病床使用率の推移でございます。ゴールデンウイーク明け以降、5月中旬までは感染者数、病床使用率ともに増加傾向にありましたけれども、その後は減少傾向で推移をしております。
 続きまして2ページ(資料「本県における感染防止対策について」P2)、感染段階レベルですけれども、主な判断指標としておりました病床使用率は、医療圏単位で見ると20%を超過している地域が一部ありますが、県全体では10日以上、県内の感染段階「レベル1」の水準で推移をしているところでございます。
 また、新規感染者の中で入院率の高い60歳以上の割合は約7%であり、この世代は既に4回目のワクチン接種も始まっていることから、今後、大きく病床使用率が高まっていくとは考えづらいと思っております。
 以上を踏まえて、6月9日から県内の感染段階を「レベル1」に引き下げたいと考えております。
 そして、コロナとの共生に向けた現在の県の考え方ということで、2つ上げさせていただいております(資料「本県における感染防止対策について」P3)。
 1つ目になりますけれども、現在も週平均で1日当たり約300人の新規感染者数が確認されておりますが、オミクロン株の重症化しにくいという特性や、ワクチン接種の進展などによって、入院率が低下しております。感染者数の増加が、今後、病床使用率の上昇に直結しにくいという状況になっていると私どもは認識をしております。そのため、今後は、一定の新規感染者数が確認される状況下であっても、重症化リスクの高い高齢者などへの対策の重点化や基本的な感染防止対策を講じながら、医療や福祉、教育など、それぞれの機能が維持できる範囲の中で社会経済活動の回復・拡大を図っていきたいと考えております。
 重症化リスクの高い方への対策ということで、まず、4回目のワクチン接種が基本になりますが、高齢者・障害者施設における対策の強化として、4点上げさせていただいております(資料「本県における感染防止対策について」P4)。
 そのうちの初めの2つは新しい項目になってきますけれども、まず1つ目のもの、施設内療養者へ適切な医療を提供するための支援体制の強化ということで、その中に2つございます。まず、医師会の協力のもと、支援に協力できる地域の医療機関をリスト化しております。次に、クラスター発生施設への多職種による支援体制の構築ということで、今も「CovMAT(コブマット)」などの医療支援チームが行っておりますけれども、この中に日本災害リハビリテーション支援協会長崎支部の協力のもとでリハビリの専門職を登録していただけるよう、今、依頼をしているところでございます。これは、その施設の中でリハビリを行っていただくという時に非常に重要な職種でございまして、これが実現すれば、ほかの都道府県にはあまり事例がないような先進的な取組にろうかと思います。
 2つ目になりますけれども、地域ごとに医療機関と高齢者施設が日頃から連携して、感染症に対応するネットワークの体制を構築していきたいと思っております。これは、状況に応じて迅速に対応できるように、日頃からネットワークを構築しようというものでございます。
 続きまして5ページ、感染対策のポイントでございます(資料「本県における感染防止対策について」P5)。今までもお話しさせていただいておりますけれども、4つのポイントに分けて上げさせていただきます。
 まず、その前に、今回、レベルを引き下げさせていただきますが、いまだ感染者は週平均で1日当たり約300人の方々が新規感染者として確認されています。依然として周りには感染リスクがあるということを県民の皆様に改めて認識をいただきたく思います。
 その中で、まず1つ目の感染対策のポイントですけれども、会話時のマスク着用、三密回避、こまめな換気など、基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いをするところでございます。
 続きまして、2つ目、会食の際は認証店を利用していただきまして、マスク会食や密にならない工夫など、感染対策の徹底をお願いしたいと思います(資料「本県における感染防止対策について」P6)。
 3つ目、高齢者や基礎疾患をお持ちの方と接する際は、家庭内であってもマスクを着用するなど、感染防止対策を徹底していただればと思います。
 4つ目、これも繰り返しにはなりますけれども、自らの健康や家族、お仲間など大切な人を守るためにも、ワクチン接種へのご協力をお願いしたいと思います(資料「本県における感染防止対策について」P7)。
 8ページは、本県における感染防止対策についてまとめたもので、オレンジ色の文字が今回変更となっているところでございます(資料「本県における感染防止対策について」P8)。
 続きまして9ページ、マスク着用について改めて整理をしたいと思います(資料「本県における感染防止対策について」P9)。今般、マスク着用について国の方針が示されたところで、大きな変化はないと認識しておりますけれども、姿勢をしっかりと明確化したというところだと思います。
 まず、マスク着用は、基本的な感染防止対策として重要というところでございます。その中で、屋内ではマスクの着用を基本的にお願いしたいと思います。ただし、人との距離が確保できる場合、また、会話がほとんどない場合、例えば図書館で勉強したり、本を読んだり、そういうところではマスク着用は必要ないのではないかと思います。
 また、屋外では基本的にマスク着用の必要はありません。ただし、人との距離が確保できない場面で会話をするという場合はマスクの着用をお願いします。ただし、夏場は熱中症防止の観点から、屋外でのマスクの必要のない場面ではマスクを外すことを推奨しております。
 子どものマスク着用について、2歳未満の子どもについてはマスク着用を推奨いたしておりません。2歳以上の就学前の子どもにつきましては、一律のマスク着用は求めないという姿勢でございます。これにつきまして、マスクを着用する場合には、保護者等大人が、しっかりと子どもの体調に十分注意をお願いした上で着用していただければと思います。
 就学後の子どもについては、基本的には大人と同じ対応でございます。ただし、学校生活では、運動場やプール、体育館、体育の授業、運動部活動、登下校の際のマスク着用は必要ありません。これはしっかりと感染防止対策をした上での対応をよろしくお願いいたします。
 認証店利用拡大キャンペーンについて周知をさせていただきます(資料「本県における感染防止対策について」P10)。キャンペーン期間6月1日から9月30日ということで、長引くコロナ禍により飲食店が大きな影響を受けたことを踏まえて、飲食店(認証店)の利用拡大と第三者認証制度の推進による感染対策の徹底を図るためのキャンペーンとなっております。
 内容としましては2つありまして、まず1つ目、「お得なクーポンキャンペーン」ということで、参加店している認証店を利用された方を対象に500円分のクーポン券をお配りさせていただきたいと思います。そのクーポン券は、次回以降、来店時に飲食代が1,000円以上になった場合に割引として使えるというものでございます。
 2つ目ですけれども、「県産品プレゼントキャンペーン」ということで、参加している認証店をご利用された方に、長崎県産品が4,000名に当たるというキャンペーンでございます。
 また、飲食店、事業者の皆様へということで、キャンペーンへの参加、また、新規認証申請も随時受け付けておりますので、ぜひ感染拡大防止の観点からもご検討をいただければと思います。
 最後、11ページになりますが、今後の検討事項ということで、2つ上げさせていただいております(資料「本県における感染防止対策について」P11)。
 まず1つ目、ウィズコロナを見据え、国内外からの観光客の誘客に向けた検討を進め、状況を見極めて様々な施策を積極的に講じていきたいと思っております。
 また2つ目、コロナ禍における燃料等の高騰を受けて県内の経済活動を支えていけるよう、公共交通機関への支援や省エネ化への取組の推進等、必要な対策を早急に検討していく予定としております。
 私からは以上になります。

○広報課長 では、幹事社の方からご質問をお願いいたします。

○記者(読売新聞社) まず、6月9日から県内の感染段階を「レベル1」に引き下げるということです。「レベル1」に引き下げたことにより、緩和される部分等、県の対応の変化はありますでしょうか。

○知事 県の感染段階「レベル2−」の際にも基本的に感染防止の対策をお願いしたり、飲食店も認証店を活用していただいて密を避けるといった表現の変更はございますけれども、基本的には、感染防止対策をしっかりとやった上で、経済をしっかりと回していただくといったところで、基本的な姿勢が変わったということではございません。

○記者(読売新聞社) 分かりました。
 資料「本県における感染防止対策について」の4ページ、「クラスター発生施設への多職種による支援体制の構築」部分で、「リハビリ専門職の登録を依頼中」とあります。このリハビリ専門職の方に期待する具体的な業務内容はどのようなものなのでしょうか。

○福祉保健部長 先ほど知事のご説明の中でもあったとおりになりますが、リハビリ専門職の方、理学療法士や作業療法士、それから言語聴覚士が、施設内等でクラスターが発生した際に入っていただき、高齢者の方を中心にADLの低下を防ぐようなリハビリ、誤嚥性肺炎の予防につながるリハビリを直接していただくと。ただ、入るのは感染者がいる中での対応になると思いますから、職員の方にどういうふうな形で感染予防対策を徹底しながら、今申し上げたリハビリをやればいいのかというような指導をいただくといったことを想定しております。

○記者(読売新聞社) ありがとうございます。
マスク着用について、政府からマスク着用についての方針を出されていますが、今回の発表の中で県独自の判断部分はありますでしょうか。

○福祉保健部長 特にございません。

○記者(読売新聞社) ありがとうございました。

○広報課長 それでは、各社の皆様からご質問をお願いいたします。

○記者(KTN) 県の感染段階が「レベル1」になるのは何月何日以来、何日ぶりなのか教えてください。

○総務部長 4月19日以来の51日ぶりです。

○記者(KTN) ありがとうございます。
 感染対策に関してお尋ねします。会食に関して人数や時間の制限が、今回から変わったという認識でいいのか、既に前から変わっていたという認識なのかどちらでしょうか。

○知事 基本的に大きく変わったということではなく、引き続きですけれども、今回は基本的な感染防止対策を改めてお願いしているところです。
 認証店の中で、密の回避であったり、感染防止対策として、パーテーションの設置や換気であったりといったものが含まれておりますので、まず認証店を使っていただきながら感染防止対策をしたうえで、飲食を楽しんでいただくといったところを改めてお願いしたいと思っております。

○記者(NBC) 感染レベルが下がったことで、今後の経済回復への期待について知事の見解をいただけますでしょうか。

○知事 まず、今回、県内の感染段階のレベルを引き下げさせていただきますけれども、何度も申し上げますが、感染リスクというものは、まだ近くにあると認識していただきたいと思います。その中で、今、病床使用率が非常に低く抑えられているといったポジティブなところもありますので、そういうところも踏まえていただき、これは県民の皆様が今まで努力してこられた結果、賜物だと思いますけれども、経済活動を回せる、拡大していける。「維持」ではなく、「拡大」と捉えておりますけれども、そうできる判断を今回させていただいたと思っていますので、ぜひ県民の皆様には、引き続き感染防止対策を徹底した上で、飲食等色々な社会活動を楽しんでいただければと思っております。

○記者(長崎新聞社) 資料「本県における感染防止対策について」11ページの「今後の検討事項について」についてお尋ねします。6月10日から政府は訪日観光客の受入れを2年ぶりに再開します。今後の検討事項に「国内外からの観光客の誘客に向けた検討を進め」とありますが、現時点で具体的に何か着手していることがあれば教えてください。

○総務部長 今、具体的に着手というのはございませんけれども、6月の議会において肉付け補正予算の提案をさせていただきます。その中に各種事業を設けております。肉付け補正予算の中で、コロナの状況に応じて施策を講じていくという形になっておりますので、大体やりたいということは見えていますけれども、状況を見極めながら今後実行に移していくといった考えです。

○記者(長崎新聞社) 今のお話ですと、6月10日からの訪日観光客の受入れ再開を受けて、新たに追加で予算を提案するというようなことはないということでよかったでしょうか。

○総務部長 おっしゃるとおりです。今回の肉付け補正予算に既に盛り込んでいるという形であります。

○記者(長崎新聞社) 分かりました。以上です。

○記者(日本経済新聞社)  6月10日からの訪日観光客の受入れ再開を見据え、政府においてガイドラインを作っておりますが、長崎ならではの対策を今の段階で何か考えられているのか教えてください。

○総務部長 現状は、まさにこれから再開していこうという状況ですので、これからどういった部分の方々が先に回復していくのかといったところをしっかり見極める必要があると思っています。見極める一方で、国内での争奪合戦というか、どのようにして前面に立って進んでいけるかということになりますので、そこはアンテナを高くして状況をしっかり見極めていくということだろうと思っています。

○記者(日本経済新聞社) どうもありがとうございました。

○広報課長 ほかにございませんでしょうか。
 それでは、以上をもちまして、記者会見を終了いたします。ありがとうございました。

★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。
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