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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

令和3年9月22日 記者会見

 ●会見内容●

1.9月25日より、佐世保市の「緊急事態宣言」を解除し、県下の感染段階を切り替え(ステージ4からステージ2へ)、県内観光キャンペーンを再開。

1.9月25日より、佐世保市の「緊急事態宣言」を解除し、県下の感染段階を切り替え(ステージ4からステージ2へ)、県内観光キャンペーンを再開。

○広報課長 ただいまから、記者会見を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

○知事 度々会見の機会をいただき、ありがとうございます。
 新型コロナウイルス感染症につきまして、前回は、9月9日に会見の機会をいただき、大変厳しい状況にありました感染状況も、長崎市、その他の都市では徐々に緩和される状況でありましたことから県の感染段階を「ステージ4」に引き下げ、なお、継続して大変感染状況の厳しい状況にありました佐世保市については、県の感染段階を「ステージ5」のまま継続し、県独自の「緊急事態宣言」を9月30日まで延長することとさせていただいたところであります。
 今日は、その後の推移をご説明申し上げ、改めて県民の皆様方にご協力をお願い申し上げたいと考えております。
 本日の会見のポイントをご説明させていただきます(資料「今回の会見のポイント」)。
 佐世保市を含め、県全体において9月25日から県の感染段階を「ステージ2」に引き下げてまいりたいと考えております。また、佐世保市に発令中でありました県独自の「緊急事態宣言」も9月24日までとし、25日以降これを解除し、営業時間短縮要請、外出自粛要請も終了をさせていただきたいと考えております。
 なお、これに合わせて、県内観光キャンペーン「ふるさとで“心呼吸”の旅」を9月25日から再開してまいりたいと考えております。
 新規感染者数の推移の状況をご覧いただきたいと思います(資料P1)。
 第5波の感染に際しましては、8月19日に、これまでになかった114名の新規感染者が確認されたところでありますが、その後、順次、減少傾向で推移し、9月13日には10人、9月19日には1桁台の5人という状況まで減少傾向で推移してまいりました。なお、この1週間の新規感染者は92名となっております。
 主な指標をご覧いただきたいと思います(資料P2)。
 まず、県全体の指標の推移であります。病床使用率が、本日現在13.9%ということで、県の感染段階としては「ステージ2」のレベルまで低下してまいりました。新規感染者数も週10万人当たり6.9人ということで、同じく「ステージ2」、療養者数が1日10万人当たり11.7人と減少傾向ではありますが、なお「ステージ3」の状況となっております。
 次に長崎市でありますが、一旦「ステージ2」のレベルまで下がりましたけれども、本日7名の新規感染者が確認されたところであり、微妙な状況でありますが、病床使用率は「ステージ2」、そのほかの指標は「ステージ3」のレベルであります。
 一方、これまで大変深刻な状況でありました佐世保市におきましても、順次、感染者が減少傾向で推移し、むしろ長崎市を追い越して、本日現在、病床使用率が18.4%、新規感染者が週10万人当たり4.9人ということで、それぞれ「ステージ2」の指標に該当する状況となっております。
 なお、その他の地域については、病床使用率は「ステージ1」、その他の指標が「ステージ2」の状況まで改善してきているところであります。
 新規感染者数の推移であります(資料P3)。
 ピンクの折れ線グラフが佐世保市の動向であります。前回9月9日にお話をさせていただいた際には、長崎市の2倍を超える感染者数の状況でありましたので、一旦、県独自の緊急事態宣言、外出自粛要請、営業時間短縮要請等を継続してまいりました。その後、大幅に減少傾向で推移してまいりまして、県全体の指標を下回るような状況となっているところであります。
 この間、多くの県民の皆様方、特に佐世保市民の皆様方にご協力をいただいてまいりましたことに、改めて心からお礼を申し上げる次第であります。
 入院医療の状況であります(資料P4)。
 今日現在、入院患者数61名。病床使用率でありますが、長崎医療圏が16.8%、佐世保・県北医療圏も18.4%まで下がってまいりました。本土で15.5%、県全体で13.9%という状況になっております。
 入院患者のうち、重症1名、中等症・軽症が60名、そのほかに宿泊施設で療養されている方が37名、自宅療養者が48名、調整中の方が9名おいでになられるという状況であります。
 各地域別の感染の状況であります(資料P5)。
 第5波は、繰り返し申し上げておりますように、ほぼ県下全域で発生するという状況で推移してまいりましたが、本日現在、特に高くなっておりますのが五島市でありますが、これは小学校でクラスターが発生したことによって、非常に高い数字になっているところであります。
 感染事例の分析状況であります(資料P6)。
 先々週9月8日から14日までの1週間の状況、先週9月15日から21日までの1週間の状況と比較してご覧いただいております。先々週202名の感染者が確認されましたけれども、先週1週間では97名ということで52%の減少という状況になっているところであります。
 しかしながら、感染要因別にご覧いただくとおわかりのとおり、相変わらず県外由来、あるいは家庭内感染が非常に高い割合で推移しているところであり、県外、あるいは飲食から家庭内や職場の感染へと広がってきた事例がやはり42%を占めるということで、半数近い感染要因となっているところであります。
 これは佐世保市の状況をご覧いただいておりますが(資料P7)、先々週83名が先週21名ということで、75%の減少という状況になってきたところであります。
 なお、県外・飲食から家庭内・職場等へ感染拡大した事例は先ほどご覧いただいた数字よりも低い状況ということで、改善されてきているところであります。
 9月1日以降の感染者の状況をご覧いただきたいと思います(資料P8)。新規感染者のうち、10代以下の方々の感染者は195名で、率にいたしますと約30%で、このうち児童・生徒の方々が169名おいでになられるところであります。
 この間、新学期が始まり、子どもたちが登校・登園する時期を迎え、校内感染が拡大していくのではないかということで危機感を強くしていたところでありますが、その後を含めて状況を見てみますときに、学校・保育施設等でクラスターが複数発生いたしましたものの、依然として、児童・生徒の感染要因のうち、一番大きな割合を示しておりますのは家庭内感染であり、実に74%と相変わらず高い状況で推移しているところであります。
 したがって、私たち大人が、子どもたちの命と健康を守るために節度のある行動を行っていく必要があるものと改めて感じているところであります。
 現状をまとめますと(資料P9)、県全体の感染状況は、佐世保市を含めて改善傾向にあり、全ての指標が、県の感染段階「ステージ2」または「ステージ3」の状況まで改善してまいりました。
 評価でありますが、感染状況は改善傾向にありますが、その感染要因を分析してみますと、依然として県外関連・飲食関連の感染割合が4割を超えるという状況が続いております。したがって、県外や飲食の場における感染対策を継続して取り組んでいく必要があるものと考えております。
 9月以降の状況について、県全体の感染者のうち、約3割が児童・生徒で占められているところであり、その感染要因の74%が家庭内感染等になっております。したがって、感染の再拡大を招かないように、感染リスクの高い県外や飲食の場から家庭内に感染を持ち込むことがないように対策を講じていく必要があるものと考えております。
 そこで、改めて県の感染段階のステージ判断についてお話をさせていただきます(資料P10)。
 佐世保市を含めた県全体の感染段階を「ステージ2」に引き下げ、佐世保市に発令中であります県独自の「緊急事態宣言」は、9月24日をもって終了し、外出自粛要請や営業時間短縮要請も同日までで解除をさせていただきたいと考えております。
 そこで、県民の皆様方へ改めてのお願いをさせていただきます(資料P11)。
 ご承知のとおり、全国では緊急事態宣言地域、まん延防止等重点措置地域がございます。したがいまして、不要不急のこのような地域との往来については、いましばらく自粛をお願いさせていただくところであります。
 なお、この後、国のほうでも、こういった緊急事態宣言地域、まん延防止等重点措置地域の今後のあり方について検討が進められていくものと考えているところであります。
 それから、もう一つの感染リスクと考えられます飲食に関してのお願いであります(資料P12)。
 飲食をされる際には、大人数・長時間を避け、普段一緒にいらっしゃる方々とお楽しみいただきますようにお願いをいたします。その際、飲食店を使われるということであれば、ぜひ、「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」認証店のご利用をお願い申し上げる次第であります。
 なお、「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」認証店について、現在1,830店が認証を取得していただいているところでありますが、感染防止対策として、お店の皆様方から様々な呼びかけをしていただくこともあろうかと思います。マスク会食をしていただきたい、大声での会食は避けていただきたい、あるいは席の移動や、お酌・返杯はぜひ控えていただきたいといったお願いがあろうかと思いますけれども、ぜひそういった呼びかけにご協力をいただきますよう、お願いを申し上げる次第であります。
 続いて、事業者の皆様方へのお願いであります(資料P13)。
 繰り返し申し上げますが、県外との往来、会食の場というのが非常に大きなリスクとなっているところであります。感染拡大地域との往来をぜひ少なくしていただきますよう、ご協力をお願い申し上げる次第であります。また、そのためにも、それぞれ県外にお出かけにならなくて済むように、リモート環境の整備について、ご協力をお願い申し上げたいと考えているところであります。
 また、やむを得ず県外にお出かけになられた場合、あるいは県外からお客様をお迎えになられた場合、会食はお控えいただきますようお願いを申し上げる次第であります。
 それから、飲食事業者の皆様方への改めてのお願いであります(資料P14)。
 先ほど、「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」の認証取得店舗を1,830店舗と申し上げました。ぜひ飲食店の皆様方には、この認証制度を積極的にご活用いただきたいと考えているところであります。認証を取得されますと、ステッカーが交付され、県や市町のホームページ等でお店の紹介をさせていただきますし、また、感染防止のために必要であるということであれば、設備投資等に対して補助金も準備をいたしております。
 また、既にご承知のとおり、営業時間短縮要請等をさせていただきましたけれども、認証取得店舗については、一部営業時間の延長などの特例的な措置も講じてきているところであります。
 今後の考え方でありますが、Go To Eat事業、あるいは「ふるさとで“心呼吸”の旅」が再度再開されてまいります。この割引対象を、今後は、「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」認証取得店舗に限定する方向で検討を進めてまいりたいと考えているところであります。この制度を積極的にご活用いただき、県民・市民の皆様方に安心してご利用いただける環境を整備してまいりたいと考えているところであります。
 それから、県内観光キャンペーンであります(資料P15)。「ふるさとで“心呼吸”の旅」を9月25日宿泊分から再開させていただきます。なお、予約受付の開始は、9月23日10時から受付をさせていただくことにいたしているところであります。宿泊料・飲食・お土産等に対する支援措置が準備されているところであります。
 そのほか、医療提供体制等の充実強化について、ご報告をさせていただきます(資料P16)。
 臨時の医療施設による抗体カクテル療法については、前回の会見でも、長崎市内に続き佐世保市内においても提供開始予定というお話をさせていただいておりましたが、佐世保市内において9月13日から提供をスタートいたしました。この抗体カクテル療法については、佐世保地域において既に3名の方々に中和抗体薬の投与をさせていただいているところであります。
 それから、感染拡大時の自宅療養者の支援体制の強化を図ってまいりたいと考えております。既にご承知のとおり、自宅療養等をなさっておられる皆様方には、保健所から健康状態の確認等を毎日させていただき、必要があればサポート医の支援もいただいているところでありますが、引き続き保健所から、そうしたサービスの提供はもちろん、そのほかの生活支援、例えば食料品の調達といったような日々の生活を支援する体制を、市町と相談しながら充実させていきたいと考えているところであります。これについては市町と連携して、ご安心いただけるような環境を整えてまいりたいと考えているところであります。
 それから、コロナワクチンの接種状況についてであります(資料P17)。
 9月20日現在のクチン接種状況でありますが、1回目のワクチン接種を済まされた方々は、本県では71.1%、全国では66.5%という状況であります。2回目を終えられた方々が、本県では60.7%と、全国の54.4%よりも高い水準で推移してまいっております。
 なお、これからの課題として考えておりますのは、10代から30代という若い世代の皆様方に、さらに接種を進めていただきたいという考え方であります。
 世代ごとの接種率を表でご紹介しております。1回目の接種率でありますが、30代の方が59.7%、20代の方が55.2%、10代の方が26.9%となっております。これは若い世代の方々のワクチンの接種控えという状況ではなく、各市町のご案内、接種券の配布が他の世代より遅れているという状況のあらわれではなかろうかと考えているところであります。
 しかしながら、継続して接種率の向上を目指してまいりたいと考えているところであり、県のワクチン接種センターでは、若い方々の専用の予約枠を確保することといたしております(資料P18)。9月20日から予約を受け付けておりますけれども、10月2日から10月8日までを、18歳から39歳になる方を対象に優先的に接種をお受けいただけるような体制を整備しているところであります。積極的なご活用をいただきますようお願いを申し上げる次第でございます。
 以上、県民の皆様方のご協力により、おかげさまで県の感染状況も緩和の状況になってまいりましたことから、今後は経済活動の拡大に向けて力を注いでまいりたいと考えているところであり、引き続き、県民の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。
 私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

○広報課長 それでは、幹事社の方からご質問をお願いします。

○記者(NIB) 資料14ページの「飲食事業者の皆様へ」の中で、「Go To Eat事業やふるさとで“心呼吸”の旅の割引対象を今後認証店に限定する方向で検討」とありますが、「今後」の具体的な時期について教えてください。

○知事 Go To Eat事業、あるいは「ふるさとで“心呼吸”の旅」については、対象店舗のご協力をいただいて制度を運用しております。したがって、急に切り替えるということはなかなか難しい状況でありますので、一定の猶予期間等を設けながら、最もご安心いただけるのは、「ながさきコロナ対策飲食店認証制度」の認証を取得していただいている店舗をご利用いただくということでありますので、徐々にシフトしていきたいと思っております。まだこれからご相談をさせていただく形になりますので、1か月ないし、それ前後の猶予期間等を設けながら、認証をできるだけ取得していただくような形で、そういった仕組みに変えていければと考えているところであります。

○記者(NIB) ありがとうございます。もう一点「ふるさとで“心呼吸”の旅」について、例えば、利用者をワクチン接種者に限定する等のお考えがあれば教えていただきたいのですが。

○知事 いわゆる国のほうで「ワクチン・検査パッケージ」を検討していただいているところでありますが、まだ具体的な仕組みも構築されていない状況でありますので、いま少し、現行の運用で事業を展開していきたいと考えております。
 できれば県も、様々な事業にご協力をいただく形で、出口対策を検討していく必要があるのではなかろうかと考えているところであり、各部局にも検討のお願いをしているところであります。

○記者(NIB) ありがとうございます。以上です。

○記者(日本経済新聞社) 特にありませんので、各社お願いします。

○広報課長 それでは、各社の皆様からご質問をお願いいたします。
 ございませんでしょうか。

○記者(NBC) ワクチン接種の件に付随してお尋ねします。ワクチン2回接種後に感染する、「ブレイクスルー感染」の県内の状況を教えていただければと思います。

○福祉保健部長 いわゆる2回接種した後の「ブレイクスルー感染」ですが、直近のデータで言いますと、感染者のうち、2回ワクチン接種している方は約9%というデータを公表させていただいているところでございます。
 ただ、それが2回接種して2週間程度経過したものなのか、直後なのか、その時期については、まだ検証に至っていないところでございます。

○記者(NBC) ありがとうございます。もう一点お尋ねします。感染状況が収まりつつある中、県の感染段階のステージ引き下や、観光キャンペーンを再開することによる感染再拡大の可能性について、どの程度お考えでしょうか。

○知事 これまでたびたび、「ふるさとで“心呼吸”の旅」事業を再開し、また中断しということを繰り返してまいりました。様々な感染事例を、私も1件ずつ拝見しておりますけれども、「ふるさとで“心呼吸”の旅」などが直接の感染拡大の要因になったという事例は、ほとんど見られないものと受け止めております。
 冒頭も申し上げましたように、感染の要因を分析してみますと、県外にお出かけの方、県外からお越しになられた方々との会食等の場面が、一番リスクが高い状況になっているところであります。
 しかしながら、この「ふるさとで“心呼吸”の旅」というのは、県民の皆様方が県内の観光地にお出かけいただけるということでありますので、それほど大きな感染拡大に結びつくようなリスクというのは少ないのではなかろうかと考えております。

○記者(NBC) 承知しました。以上です。

○記者(KTN) 資料9ページ「評価」中に「県下の感染状況は改善傾向にあるものの、依然として県外関連・飲食関連の感染が4割を超えていることから」とありますが、これは今月に入ってからという理解でよろしいでしょうか。

○知事 資料6ページをご覧いただきたいと思います。ここに県外11人、家庭内44人、最新の1週間9月15日から21日までの状況を分析したところの結果であります。

○記者(KTN) 9月15日から21日までの1週間の直近1週間で、県外由来や、飲食の場における感染事例が4割を超えているという理解でよろしいでしょうか。

○知事 はい。

○記者(KTN) ありがとうございます。

○知事 これは、県外の方々との接触、飲食をされて、それが家庭内に持ち込まれたり、職場に持ち込まれたりと、いわゆる二次感染まで要因を引っ張って考えたときの状況です。

○記者(KTN) ありがとうございます。

○記者(長崎新聞社) 資料16ページの「感染拡大時の自宅療養者の支援体制の強化」について、市町と連携して支援をしていくということですが、これは、市町に感染者の情報を全て提供するということになるのでしょうか。

○知事 情報の取扱いについては、個人情報も入りますので、そこについては協定を締結する等、何らかの方法を講じていく必要があるものと考えております。

○記者(長崎新聞社) 情報全てではなく、希望する方に限っていくということでもあるのでしょうか。

○福祉保健部長 9月初旬に、各市町と協議の上、住民により身近な市町にも生活支援をしていただくような形で協議をするようにという事務連絡が厚生労働省からも出ております。それに基づいて、現在、各市町と具体的な協議を始めたところになります。
 個人情報の問題も当然ありますし、各市町の考えもありますので、それを今、調整中という状況で、具体的にどこまでお願いをするのか、全ての市町にお願いできるのか、調整をしているところでございます。

○記者(長崎新聞社) ありがとうございます。「ふるさとで“心呼吸”の旅」について、予約開始が9月23日とありますが、第1弾・第2弾両方とも再開するのでしょうか。利用期間も第1弾・第2弾ともに12月31日までなのでしょうか。

○観光振興課長 両方です。

○記者(長崎新聞社) 第1弾も12月31日まで使えるということでしょうか。

○観光振興課長 そうです。第1弾・第2弾ともに12月31日までの利用期間です。

○記者(長崎新聞社) 中高生の部活動についてお尋ねします。現状は平日の2時間程度となっていますが、今後、緩和はあるのでしょうか。

○体育保健課体育指導監 部活動につきましては、9月25日から、県内の交流のみという形にしたいと思っています。

○記者(長崎新聞社) 現状は、全国大会や九州大会につながる大会への参加は可能ということですが、それ以外の大会も可能になるのでしょうか。

○体育保健課体育指導監 大会の参加につきましては、県内大会は可能とし、中央競技団体、高体連、中体連等が主催する大会については、従来どおり県外大会も出場してよいということになっております。

○記者(長崎新聞社) ありがとうございました。

○記者(長崎新聞社) 「感染拡大時の自宅療養者の支援体制の強化」についてお尋ねします。従来から県では、自宅療養者の生活支援について、生活支援も含めて保健所で実施しており、以前、個人情報保護の観点から、市町との連携は考えていないと取材をしていました。今回、厚生労働省から事務連絡が出ているということですが、県の方針を転換して市町と連携を図るとなった理由を教えてください。

○福祉保健部長 方針を大きく転換したというところまでではないのですが、今後の感染拡大の可能性も考慮した上で、身近にある各市町にもご協力いただいたほうが、より自宅療養者にとっても、しっかりとした療養ができるだろうということもあります。また、保健所も逼迫してくる可能性も十分にありますから、その観点からというのもございます。
 厚生労働省からの事務連絡の中にもありますが、個人情報にも当然配慮しながら、個人情報に関する条例に沿った上で、例外規定も用いながら、しっかりと協定等を結んだ上で情報共有をして各市町と連携をすることになりますので、それも踏まえて、現在、市町と協議を始めたという状況でございます。

○記者(長崎新聞社) 簡単に申し上げますと、これまでは県の保健所で生活支援も含めて対応ができたのだけれども、今後は、県の保健所の管轄で、さらに自宅療養者が増えたときに備えて、そういった体制を整備しておくという理解でよろしいでしょうか。

○福祉保健部長 そのとおりでございます。

○記者(長崎新聞社) わかりました。自宅療養者への往診で抗体カクテル療法を条件付きで認めると厚生労働省が都道府県に通知を出していますが、自宅療養者への往診で抗体カクテル療法を実施するとなると、いろいろ超えなければならないハードルがありますが、これについての長崎県の検討状況はどのようになっているのでしょうか。

○福祉保健部長 往診の中で抗体カクテル療法を実施しているのは他県でごく一部あるやに聞いておりますけれども、厚生労働省からの事務連絡でも書かれていますように、投与後1時間程度はしっかり経過観察しないといけないということ、その後24時間程度は、いつでも連絡が取れる、いつでも往診ができるような体制をとる必要があるということなので、訪問診療している医師のハードルは非常に高いだろうと思います。まずは臨時医療施設で中和抗体薬「ロナプリーブ」の投与をするということを優先的に進めているという状況でございます。

○記者(長崎新聞社) わかりました。以上です。

○記者(西日本新聞社) ワクチン接種について、今の段階では接種控えは見られないということですけれども、今後、接種率が頭打ちになるような状況というのも来るかもしれません。そうなった際に知事として、新たに接種する人にインセンティブをつけるお考えはありますでしょうか。

○知事 それは当然考えていきたいと思っております。先ほどもお話をさせていただきましたけれども、様々な出口戦略の中で、「ワクチン・検査パッケージ」をどう活用していくかというのも非常に有効な手段の一つになってくるのではなかろうかと考えているところでありますので、地方の立場からも、どういったことが可能になるのか、検討をしてみたいと思っているところであります。

○記者(NIB) 今回、県全体の感染段階が「ステージ2」になるのは、いつ以来でしょうか。

○総務部次長 7月30日から「ステージ3」になりましたので、7月29日が最後の「ステージ2」ということになります。

○記者(NIB) わかりました。ありがとうございます。

○記者(長崎新聞社) まず1点、急激に感染者数が減少しているイメージがありますが、この要因について、何か県で分析されていることがありますでしょうか。

○知事 前回の会見においても、分析状況もご報告をさせていただきましたけれども、特に、佐世保市が非常に深刻な状況でありました。その感染要因として特徴的でありましたのが、県外由来もさることながら、飲食店に由来する感染事例が非常に多く見られたところであり、その後も、まん延防止等重点措置適用に引き続いて県の緊急事態宣言、営業時間短縮要請、という形で継続してご協力のお願いをさせていただいたところであり、多くの事業者の皆様、市民の皆様方のご協力をいただいた、その成果であるものと受け止めております。

○記者(長崎新聞社) ありがとうございます。
 これまで、夏休み明けに合わせて、家族に風邪症状などがあった場合は子どもも休ませてくださいというようなアナウンスをされていましたが、今回、県の感染段階が「ステージ2」に下がるということで、こういった措置について緩和するような考えがあれば教えてください。

○知事 それは、特に緩和する、あるいは特別の措置を講ずるということは考えておりません。ご自宅で発熱等があったような場合には、継続して、登校等をお控えいただくように協力を求めていきたいと思っております。

○記者(長崎新聞社) 文部科学省の感染ステージでは、長崎県は「ステージ3」だったと思います。それを県の感染段階の「ステージ2」に落とした場合、文部科学省のガイドラインによると、そこまでは求めないということになっていたと認識しています。今、文部科学省の感染ステージの判断では「ステージ2」だと聞いているのですけれども、それが県の感染段階が「ステージ2」になった場合、文部科学省の感染ステージでは「ステージ1」に値すると聞いています。大変細かい話で恐縮ですが、もし後で担当者の方がわかれば教えてください。以上です。

○義務教育課長 今のところは、継続するという形で、学校の指導は続けていきたいと考えております。

○記者(長崎新聞社) ありがとうございました。

○広報課長 ほかにございませんでしょうか。よろしいでしょうか。
 それでは、以上をもちまして記者会見を終了いたします。ありがとうございました。

○知事 どうもありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。
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