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令和2年3月14日 臨時記者会見

      

 ●会見内容●

1.新型コロナウイルス感染症患者(第1例目)の発生について

           

1.新型コロナウイルス感染症患者(第1例目)の発生について

○広報課長  それでは、ただいまから新型コロナウイルス感染症感染者の発生に関する知事の会見を始めます。お願いいたします。

○知事  先ほど、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催いたしました。
 本県では最初の新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したところであり、現在、具体的なおいでになられた後の行動経過等、聞き取りを進めているところであります。
 すでに資料として差し上げてあろうかと思いますけれども、ご本人は30歳代の男性の方でありまして、去る3月12日に、壱岐市への転入届を提出なさっておられる方であります。
 壱岐市に転入をするということで、おいでいただいたわけでありますけれども、その前に関西地域で、特定個人の方と、たび重ねてお会いになってこられた経過があるわけでありますけれども、その方が、このコロナウイルスの感染者として陽性の反応が出たということをお知りになられて、壱岐にお着きになられたその日のうちにその情報が入ったということであります。従いまして、壱岐においでになられた後、転入届を出されて、壱岐市内で、ご視察等をされたということでありますが、そのニュースをお知りになられて、午後9時ぐらいに壱岐保健所に、「自分は濃厚接触者の可能性がある」ということで相談をされたところであります。
 保健所は、事実関係を確認しようということで対応したところでありますが、時間が遅かったということもありまして、確認ができず翌朝、確認の上、医療機関を受診していただいて、検体を採取し、通常であれば郵送で検査に回すところでありますけれども、そういったお話をいただいたということもありまして、人が搬送して検査に着手をしたところであります。
 その結果今朝、6時前後でありましたけれども、陽性の検査結果が出たというところであります。
 この間、ご本人、並びに行動をともにされた方々も非常に的確なご対応をいただいてきたところでありまして、一般の宿泊施設に予約をされていたそうでありますけれども、やはり接触を避けた方がいいということで、12日の夜はテントで宿泊をされたということであります。
 随行された方は、福岡市からお一人、同行されて、そして壱岐市にお入りになられて、壱岐市在住の方がお一人加わってこられたところでありますけれども、12日の夜はテントで、福岡市から同伴された方は車中でご一泊されております。
 それから壱岐市在住の方も、家族との接触も避けた方がいいということで車中泊をされたということをお聞きしました。
 そして13日の夜でありますけれども、ご本人並びに福岡からの同行者の方に対しては、壱岐市が、市のコテージを提供してそこにお泊まりいただいたということであります。
 それから壱岐市在住の方は、もう一泊車中泊をされて、そして今日からは、ご本人は入院されておりますので、同行された方々、お二人いらっしゃいますがそれぞれ壱岐市のコテージを提供していただいて、多くの方々との接触を避ける形で、お過ごしいただいているという状況であります。
 私からとりあえず以上報告をさせていただきます。

○広報課長  それでは、幹事社の方からお願いします。

○記者(朝日新聞社)  同行された方なんですけれども、PCR検査の方は受けていらっしゃるんでしょうか。

○知事  まだということです。ご本人を含めて、まだ全く症状が見られない状況であるとお聞きしております。
 これはまだ確認しておりませんけれども、おそらく、新幹線でおいでになられて、そして福岡から同伴されて、船を使って壱岐市においでになっている。
 前からの接触があったかどうかということでありますけれど、そこまではまだ未確認であります。

○記者(朝日新聞社)  つまり、濃厚接触者にあたるのかどうかっていうのが、未確認ということになるんですか。そのお二人は。

○知事  いや、PCR検査をどのタイミングでやるかということになりますが、12日に初めてお会いになられて、この2日間、行動をともにされているということであれば、なかなか今の時点でPCR検査結果が得られにくいこともありますので、少し経過を見る必要もあるのかなと。
 今想定される、濃厚接触者は、具体的な行動経過をお聞きしてみないとわかりませんけれども、一番可能性があるのはこの同行されたお二人が濃厚接触者になる可能性があるのではなかろうかと思っております。

○記者(朝日新聞社)  関連してなんですが、このお二人の方の性別は男性・女性?

○知事  そこは確認しておりません。

○福祉保健部長  確認します。

○記者(朝日新聞社)  先ほど、検体の搬送に関して、通常であれば郵送だけれども、今回は人が搬送して検査着手したという話があったんですが、これは早めるため、ということでよろしいんですか。
 それと、あと空路を使ったということなんですかね。

○医療政策課長  通常は郵送でございますが、今回は保健所の職員が船で大村に運んでおります。

○記者(朝日新聞社)  それは早く検査するため、ということですか。

○医療政策課長  そうです。

○記者(共同通信社)  行動歴のところで、2月21日に神戸市のイベントスペースでAさんと面会されたということですけども、イベントスペースというのはどういうイベントのスペースでしょうか。ライブハウスか何かでしょうか。

○福祉保健部長  イベントスペースについてはですね、具体的にどういうイベントだったのかは今、調査、確認しているところですので、今後判明次第確認したいと考えております。

○記者(共同通信社)  神戸市とありますが、もうちょっと何区であるのかというところまで教えていただくことは可能でしょうか。

○福祉保健部長  そこも事実確認を今しておりますので、それも含めて確認をさせていただきます。

○記者(共同通信社)  わかりました。3月8日の大阪市についても、大阪市の何区かというのは今確認されているんですか。

○福祉保健部長  今確認中でございます。

○記者(共同通信社)  3月4日の方はそのAさんと個別に会っているっていうことになるんですか。イベントで一緒になったとかではなくて。

○福祉保健部長  はい。ここは面会と聞いてますので。それも詳細に確認しないといけなくて、一対一なのか、一対二なのか、そこはちょっと確認が必要ですが、イベントという大きなものではないというふうに聞いております。

○記者(共同通信社)  3月12日に壱岐市に転入したとのことなんですが、どこに元々お住まいで転入されたんでしょうか。

○知事  京都府からの転入であるというお話をお聞きしております。

○記者(共同通信社)  京都ですか。京都府のどこ。

○知事  そこまでは未確認です。

○記者(共同通信社)  わかりました。私から最後に今日の会議で何か決まったことがありましたら、教えていただきますでしょうか。

○知事  やはりヒアリングの結果を得たうえで、適正なる対応を求めてきたところであります。例えば、この間お使いになった航路、ジェットフォイルで壱岐市にお越しいただいたということでありますが、航路事業者の方にもご連絡を差し上げて、定時的に手すりでありますとかシートでありますとか、そういった部分については消毒をしていただいている。
 そして早速、運航中の船内放送で、皆さんに、そういったことを報告の上、同一シートをご利用の方には連絡先まで、聴取していただいたということを聞いております。

○記者(共同通信社)  今日の会議は、発生を受けて何か新しく決めたというよりかは、長崎県の幹部の皆さんで、どういう状況にあって、今の段階でどういう対策をとったのかっていうのを共有したというようなイメージですね。

○知事  そうです。情報を共有して必要な対策は当初の行動計画どおり、遅れることなく進めるようにという確認・指示を行った対策会議であります。

○記者(共同通信社)  ありがとうございました。

○広報課長  それでは各社からお願いいたします。

○記者(読売新聞社)  細かいところで確認なんですけど、30歳代男性の自営業っていうのは具体的にはどういう職業になりますか。

○福祉保健部長  この方の詳細な職業の中身につきましては、これからちょっと確認をさせていただきたいと思いますが、会社に所属するような方ではないということで、自営業という形で記しているところでございます。

○記者(読売新聞社)  わかりました。それと30歳代男性とAさんの関係と、Aさんの性別と年齢を教えてください。

○福祉保健部長  はい。そこもまだ確認中でございます。

○記者(読売新聞社)  関係性も性別も年齢も?

○福祉保健部長  はい。

○記者(読売新聞社)  30歳代の男性と残り二人の方は、12日に初めて壱岐市で会ったということに。
 もしこれがなければ、この方は何人暮らしっていうふうな。元々は三人で暮らす予定だったんでしょうか。二人暮らしの予定だったんでしょうか。

○福祉保健部長  どういう経緯で、こちらに来られたかの、そこの詳細のところとか、そこの関係性については確認中のとこもありまして、今後確認してからお答えさせていただきたい。

○広報課長  他にございませんでしょうか。

○記者(長崎新聞社)  今日情報共有して必要な対策を指示したということですけれども、先ほど航路事業者の話が出てきましたけれども、その他いろいろ指示されたことがあれば教えていただけないでしょうか。県としてこれからどういうことをやっていくか。

○知事  例えば、壱岐市にお入りになられて、昼食をとられたというお話があったところでありますけれども、すでに壱岐振興局にも地方本部を設けておりますので、連絡をして、消毒作業にかかると。もしくはかかったというような報告を受けたところであります。
 従って、それぞれの関係立寄先で必要な対応策を講じていくという形になるのではなかろうかと思います。

○記者(長崎新聞社)  ほかの立寄先というのは。

○知事  まだ今聞き取り中であります。

○記者(長崎新聞社)  対馬振興局とテレビ会議で結ばれていましたけれども、対馬振興局の方では何か対策の指示とかがありましたか。

○知事  ジェットフォイルが、壱岐経由で対馬の便になりますのでそういったこともあって、対馬振興局も合同の対策会議に参加してもらっております。

○記者(長崎新聞社)  対馬振興局でどのようなことに取り組まれるとか、そういうやりとりがあったんでしょうか。

○知事  特にありません。

○広報課長  他にございませんでしょうか。

○記者(毎日新聞社)  細かい点の確認なんですけれども現在の感染症の指定医療機関に入院中ということですけれども、これ入院したのは今朝判明してからになりますでしょうか。
 それと県内の指定医療機関ということでよろしいでしょうか。

○知事  はい。今回判明してからすぐに入院手続きをとって入院しております。
 場所は県内でございます。

○記者(毎日新聞社)  もし分かればなんですけれども、離島での感染者確認というのが、これ今まで全国で例があるのかどうかというのと。
 離島の場合ですね、ダイヤモンドプリンセスじゃないですけれども他と隔離された状態なんですけど、逆にそういったところで、広がりやすい懸念であったりとかですね、クラスター化しやすいとかそういったところの懸念が何か、あったりとか。
 或いはその交通の便が不便だとか、その辺で何か県の方として対策なり、或いはその懸念している部分がもしあれば教えていただきたいなと思っています。

○福祉保健部長  私の知っている範囲では、沖縄みたいに本土があって二次離島があってというのは別として、それ以外のところでは、私の記憶ではない、初めてなんではないかと考えております。
 後段の質問は。

○記者(毎日新聞社)  後段の質問は、一応その離島だと交通環境があったりとか他と隔離されているような状態なんですけど、いわゆるクラスター化とかその辺の懸念とか、県として特別何か対策をとるとか、通常の対策と別で、何かもしそういうものがあれば教えていただきたい。

○福祉保健部長  私どもの感染症の指定医療機関は、全ての離島に設置しておりますので、仮に離島であったとしても、しっかりと医療が提供できる体制を構築しておりますので、そういった体制でしっかり対応していきたいというふうに考えております。

○記者(毎日新聞社) ありがとうございます

○広報課長  はい、ほかに。

○記者(西日本新聞社)  何点かお尋ねです。  まず、当該男性なんですけど、転入したということになっていて、移住者ということで、いらしたんでしょうか。
 それと、Aさんが陽性だと知った経緯をもうちょっと詳しく知りたいんですが。どうしてなぜAさんとまでわかったのかとかということ。
 それとAさんについてなんですけども、Aさんの症状についてはどうなっているのか、入院しているのかどうか、その辺りを教えてください。

○福祉保健部長  壱岐市に転入されたということが、移住が目的なのか、他の目的なのかというところは、本人には確認は取れてませんので、今の段階では、申し上げることは困難なところでございます。
 2点目は、なぜA氏を分かったのかというご質問ですね。
 この当該男性の方が、SNSのグループチャットみたいなグループ共有できるような情報のシステムがありまして、その中で、このAさんが陽性であったというような情報を知ったと、そういう経路で知ったというふうに伺っております。
 それで、今のAさんの状態っていうことですね、これは今、私どもも大阪府の方に確認を取ってますので、その確認次第、しっかりと把握したいと思っています。

○広報課長  他にございませんでしょうか。

○記者(NCC)  知事に改めてお伺いしたいんですけれども、県内の第1例目の感染者の確認ということで、こちらについての受けとめを改めて、お話お伺いしてもよろしいですか。

○知事  コロナ感染症が全国で増加傾向で推移してきておりまして、これまでもたびたび申し上げて参りましたけれども、本県でも、数多くの方々の往来があるわけでありますので、いつ発生してもおかしくないような状況でありました。従って、危機感を持って緊張感を持って対応するようにということで、体制づくりに力を注いできたところであります。
 そういった中、今回、具体的な、感染者が発生したということでありますので、引き続き県民の皆様方には、やっぱり万全の予防対策をそれぞれご留意いただいて、ご努力、ご協力をいただきたいとお願いをさせていただこうと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

○記者(NHK)  NHKです。ジェットフォイルで来たということなんですけれども、どの便を利用したのかというところと、もしわかれば席とかどういうところを使っていたかというのを。

○新幹線・総合交通対策課長  利用されてるのが、3月12日、博多を発10時30分発のジェットフォイルでございまして、壱岐への到着時間が11時35分頃と伺っております。
 座席でございますが、2階の26、27付近のJ席ということで、同伴者の方お二人と同乗されていたことを確認しております。

○記者(NHK)  何人ぐらい乗っていたというのは。

○新幹線・総合交通対策課長  同乗者名簿等については確認できるようですが、現在のところまだ何名載っていたというのは確認中でございまして、まだ調べておりません。

○記者(NHK)  わかりました。あと壱岐市内なんですけれども、転入届を出しているのは壱岐市役所ということでよかったですか。
 あと、壱岐市もやっぱりいろいろ地区ごとわかれているので、どこらへんを中心に、郷ノ浦にいたとか、そういうのを。

○福祉保健部長  今市内でどういう経路だったのか、整理をしておりますので、しっかり確認でき次第またご報告をさせていただきます。

○記者(NHK)  ありがとうございます。

○記者(KTN)  NHKさんとかぶるところあるんですが、改めてこの男性のですね、12日前後の行動歴を確認させていただきたいんですが。
 12日は、この日、京都から新幹線で来られて、福岡で博多港のターミナルに行き、10時半発だと壱岐の芦辺に11時35分に着いてると。
 そのあと、夜、SNSで陽性を確認したと。
 そのあと壱岐保健所の方に相談したけど検査はできなかったので、翌13日に医療機関を受診し、検体を人が持って大村の方に行ったということなんですが、まず、この行動歴でよろしいでしょうか。

○福祉保健部長  はい、結構です。

○記者(KTN)  その上でちょっと何点か確認なんですけども、この方、芦辺の方に着いたあと、昼食をとられたり、いろいろされてるということで、同行された方、福岡の方と壱岐の方がいらっしゃるんですけど、どの段階でこの方々って合流されたんでしょうか。

○知事  そこもまだ詳細なスケジュール、聞き取り中、その結果まだ私も報告を受けてない状況でありますので、わかり次第、また報告できるんではないかと思います。

○記者(KTN)  医療機関受診ということなんですけど、これは壱岐市内の医療機関ということでよろしいでしょうか。

○福祉保健部長  はい。

○記者(KTN)  検体は、人が持って大村に行ったということなんですけれども、船でって先ほど説明があったと思うんですが、これチャーター便かなんかですか。

○福祉保健部長  定期便です。

○記者(KTN)  定期便で。職員の方はお一人でお持ちになった。

○福祉保健部長  通常二人ですね。

○記者(KTN)  あと、すいません、コテージを壱岐市の方が準備されたということなんですが、これは、所有は市のものになるっていうことでしょうか。

○福祉保健部長  確認します。

○記者(KTN)  確認の上だと思うんですけど、つまり、同じキャンプ場に、この福岡から来た人と壱岐市の人は車中泊とコテージと、テントと分かれていた、同一の場所っていうことでいいんでしょうか。

○知事  おそらくですね、お一人ずつ、コテージと、キャンプっていう形でなくて、一緒にキャンプをなさったのではなかろうかと。

○記者(KTN)  ありがとうございます。

○広報課長  他にございませんでしょうか。

○記者(朝日新聞社)  会議の内容で確認したいんですけれども、今日会議の中では、県から壱岐市の方に、イベントの自粛とかあれば壱岐市は校長判断で臨時登校とかもできるようになさっているみたいなんですけども、そのあたりについて指示とかありましたでしょうか。

○知事  今日、壱岐市の皆さん方はこの対策本部会議の中に加わっていただいておりませんので、そういったやりとりはありませんでした。

○記者(朝日新聞社)  今後の予定では、壱岐市との連絡というのはどのように。

○知事  行動経過が明らかになって必要な対策等を講じた上で、或いは何らかの課題が出るようであれば、連絡をとらせていただき、協力しながら、対策を進めていきたいと考えております。

○記者(朝日新聞社)  壱岐市とはやりとりはないっていうことなんですか。

○知事  市長とは直接、話をいたしましたけれども、まだ詳細な移動を、どういう形で動きになったのかというのも把握できてない状況でありますので、どこにどんなふうな課題が出てくるのか、それによって、必要な協議・調整を進めていかなければいけないと思ってます。

○記者(朝日新聞社)  あともう1点なんですけども、男性が入院されている感染症指定医療機関は壱岐市内でよろしいでしょうか。

○福祉保健部長  はい、そうです。

○記者(朝日新聞社)  ありがとうございます。

○広報課長  それでは最後の質問でお願いします

○記者(毎日新聞社)  2点ありまして、ジェットフォイルの同じ便に乗っていた方に対しての何か呼びかけというか、さっき近くに乗っていた方ということをちらっと仰っていた気がするんですが、どういうふうにされるのかということと、あとこういう感染してしまうということは誰にでも起こると思うんですが、この方の行動が割とすぐわかったら、感染したとわかったら保健所に行ったりとかして割と迅速に動いていると思うんですけれども、この方の行動について、何かこういうところが、よかったと思うところをもうちょっと、何かもし自分がかかった場合に、こうしてほしいとか、なんかそういったコメントがあれば教えてください。

○福祉保健部長  まずジェットフォイルの対応につきましては、今、保健所の方で接触者調査を行っておりますので、必要な場合には、そういったところの調査も、今後見据えながら、対応していくことになろうかと思っております。それはもう調査の進展しだいで、判断していくことになります。
 2点目につきましては、この方の行動に関する考え方っていうご質問だと思うんですが、この方につきましては、また保健所の方にご相談いただいたという点で、できる限りの対応もとられていただいたということで、非常に感染防止という点につきましては、ご本人もいろいろご理解いただいて、ご対応いただいたのかなというふうに理解しておるところでございます。
 以上です。

○広報課長  それでは、以上をもちまして、知事会見を終了いたします。

○知事  どうもありがとうございました。

 

     
      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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