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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

平成26年11月7日 定例記者会見

      

 ●会見内容●

                              
                   

         1.長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会について
         2.エボラ出血熱について
         3.佐世保市内女子高校生逮捕事案について
         4.「がんばくん」と「らんばちゃん」の今後について
         5.長崎がんばらんば国体・大会の総括について
         6.ローマ法王への来日要請について
         7.IR法案について
         

     
           

1.長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会について

○広報課長 ただいまより知事の定例記者会見を始めさせていただきます。
 知事、よろしくお願いいたします。

○知事 おはようございます。どうぞよろしくお願いします。
 まず、1点お礼を申し上げたいと思います。
 去る10月12日から始まりました「長崎がんばらんば国体」及び「長崎がんばらんば大会」は、天皇皇后両陛下をはじめ多くの皇族の皆様方の御臨席を賜り、両大会合わせて約95万人の皆様方にご参加をいただき、無事全日程を終えることができました。
 選手や監督、競技団体、学校や企業関係者の方々には、競技力向上に格別のご尽力をいただき、お陰をもちまして天皇杯の獲得という素晴らしい成績を収めていただいたところです。また、この間、県民の皆様方に夢と感動を与えていただいたと思っております。
 一方、大会運営や情報支援のボランティア、更にはふるまい料理、手づくりによる歓迎の「のぼり」、花いっぱい運動などをしていただいて、長崎らしいおもてなしで全国のお客様をお迎えいただいた児童・生徒、地域住民の皆様方、数多くのボランティアの方々に改めてお礼を申し上げます。また、さまざまなお立場でこの両大会に参加、協力いただきました全ての皆様方に対しまして、心からお礼を申し上げる次第でございます。
 また、報道の皆様方にも、この間、両大会の広報に積極的なご協力を賜り、重ねてお礼を申し上げます。
 両大会を通して、県民の皆様方にやればできるという気概を示していただいたものと考えており、そうしたさまざまなことがあって両大会も大いに盛り上がったものと考えているところです。
 今後は、こうした体験を生かしながら、スポーツを通した地域の活性化やまちづくり、さらに障害のある人もない人もともに喜びを分かち合えるような社会の実現を目指して、県民の皆様方と力を合わせて取り組んでまいりたいと考えているところです。
 私から1点だけお礼を申し上げまして、この後はどうぞ何かご質問等賜れればと思います。

 

     
          

2.エボラ出血熱について

○記者(長崎新聞社) では、何点か質問させていただきます。
 まず、1点目なんですが、世界的にエボラ出血熱問題が発生していまして、これが仮に県内で発生した場合、県としての対策、対応というのは、今、確立をしてあるものなのかどうか。

○知事 医療機関がそれぞれの役割を担う形になっておりますので、いわゆる3次救急救命センター等を中心に対応を進めていくということになるのではないかと思っております。また、その状況、段階等に応じて必要な措置が新たに出てくるとなれば、実情に応じて対応していかなければならないと思います。

○記者(長崎新聞社) エボラ出血熱に関して、庁内で何か、発生した場合はこういうマニュアルでいくぞというものが確定しているんですか。

○知事 エボラ出血熱に対応する特別のマニュアルというのは、恐らくないのではないかと思いますが。

○記者(長崎新聞社) 今後、そういうのを何か対応の準備をしておくという考えはありませんか。

○知事 そうですね、国内でいつ発生しても不思議ではないような状況になりつつありますので、そういった危機感をもって対応していく必要はあると思っております。

○記者(長崎新聞社) 今のところ、具体的に何かあるわけではない。

○知事 そうですね。

○記者(長崎新聞社) するつもりもないと。

○知事 恐らく専門的なお立場の方々でそういった話はしていただいているものと思っておりますが、例えば、県としてそういうマニュアルづくり等についての話は今のところ承知しておりません。

      

     
                

3.佐世保市内女子高校生逮捕事案について

○記者(長崎新聞社) 続いて佐世保の事件についてです。
 佐世保の児童相談所の電話対応について、こども政策局長は10月29日、県議会文教厚生委員会で、「適切でなかった点があった」と答弁し、対応の誤りを認められています。さらに、「適切に受理していれば、事件を未然に防げる可能性もあったんじゃないか」との認識もされています。こういった一連の児童相談所の対応について、改めて知事の見解を伺いたいと思います。

○知事 事件が発生した直後、6月に医師から相談を受けた事案であったという報告をお聞きしました。その際、私もお話の内容、メモ等も読ませていただいたのですが、通常職務に対する危機意識を持って職務に対応していくかということが非常に重要なことであると、改めて痛感いたしました。
 ただ、児童相談所というと様々な事例、数多くの相談業務等が発生する中で、どういう気持ちでこの案件に対応したのか、実は私もそこが知りたいところでもあったわけです。総じて振り返ってみたときに、もっと適切な対応の仕方があったのではないかという思いは持っていましたが、検証作業の中でそういった一つの視点が明らかにされたということであり、私もそうあってしかるべきではないかと思っております。

○記者(長崎新聞社) もっと適切な対応というのは、具体的にどのような対応とお考えですか、現時点で。

○知事 それは人の命に関わるような内容を含んだ相談でしたので、まずはその情報提供された方と具体的にもっと突っ込んだ話をする必要があったと思います。そういう中で、さまざまな守秘義務の問題等ありますが、やはり命に関わる話でありますので、その状況に応じ、仮に新たな情報等のご提供がいただけないとしても、児相として対応する方法があった可能性は極めて高いと思っております。

○記者(長崎新聞社) さきの文教厚生委員会で、児童相談所ではこの精神科医の方からの電話について、あくまで相談ではなくて照会と、問い合わせというふうに処理をしたと。こういった相談については、厚生労働省の規定の中で受理会議にかけるという規定があるんですが、この相談を問い合わせというふうにしたのは、結局、責任回避のための後づけの理由ではないかというように考えられるのですが、どのようにお考えですか。

○知事 後づけの考え方ではないかということですが、恐らく当初、職員達の考えの中には、(情報提供された方が)そういった児童保護等について一番お詳しい先生であり、(児童相談所の職員も)安心感を持って、(これまで)さまざまな業務の相談などをさせていただいてきた立場の先生だったと思うんです。そういう先生からの相談ということで、適切に対応していただけるものというような思い込みがあったのではないかと思っております。
 したがって、事の重大性に対する認識、これがその後の動きを変えていく一番の要因になったのではないかと思っております。冒頭申し上げたように、常々職務に対応する姿勢として、子どもたちの命をどう守っていくのかというのが一番大事な観点だろうと思いますので、そういう姿勢で臨んでいくことが重要ではないかと思います。
 それから、児童相談所にしても学校現場にしても、今から振り返ると予兆とも思えるようないろいろな事象が生じてきたわけですが、結果的にそれが内部の情報にとどまって共有されることがなかったことも、大きな課題ではないかと思っております。
 もっと早い時点でそういった事例や課題を共有してきていれば、今回のようなことを未然に防ぐ可能性も高まってきたのではないかと思っております。

○記者(長崎新聞社) 知事としては、現段階でその精神科医の方からの通報ですね、これは相談と受けとめられていますか。児童相談所への相談、それとも照会と。

○知事 相談なのか、照会なのかは、その後の事務処理手続きが変わってくるということかもしれませんが、電話を受けてそれでおしまいということは許されない事案だったのではないかと思います。相談であろうと照会であろうと、そういう極めて重大な犯罪に結びつく可能性がある事案として情報をいただいているわけですので、それを事の重大性にかんがみれば、必ず後のフォローであるとか、直ちに直接情報の提供をいただくなりといった対応が必要だったと思っております。

○記者(長崎新聞社) その犯罪に結びつきかねない内容というのは、いわゆる人を殺しかねないといった内容の通報ですね。知事としては、その受理会議を開くべきだったと思われるわけですか。

○知事 私は、その手続きはよくわかりません。組織として判断をした結果なのだろうと思いますが、そういった事案については、一人ひとりがそれぞれの職責に応じて判こを押して決断するということではなく、こういった非常に問題があるような事案についてどう対応すべきかというのは、知恵を出して、今後の対応方針について、さまざまな情報等も共有しながら、これだけで終わらない可能性があるわけですので、そういう対応を通常とるのではないかと思っております。

○記者(長崎新聞社) 今回の調査の中では、児相の幹部が「病院からの丸投げは受ける必要がない」という趣旨の発言をしていたということが明らかになっております。
 また、事件の後も同様の趣旨の発言があり、職員パワハラがなければもっとできることがあったと、県の調査に答えられた方も複数いるとのことです。知事は、その男性幹部の言動が対応に影響したと思っていらっしゃいますでしょうか。
 また、県は、9月24日に男性に口頭と文書で注意・指導をしていますが、さらに今回の件が明らかになったことで、追加の処分や異動など、そういった人事関係のものは考えていらっしゃるのでしょうか。

○知事 一番重要な点は、今回のパワハラがなければ別の対応があり得たのではないかということは、それは許されないと思うんです。パワハラがあるから適正な仕事ができませんでしたというのは、それは言い訳だと思います。あろうとなかろうと、必要な職務は果たさなければならないというのは県の職員の義務であると思っております。
 そして、「丸投げを受けるな」とか、さまざまな言動が取りざたされておりますが、今回の件についての事実確認は私も報告を受けましたが、電話を受けた当日はその当該職員は不在でありました。そういう中で組織としての判断、決裁がなされたわけですので、そのことが今回の事件に直結しているかというと、こども政策局は必ずしもそうではないという判断をしているわけですので、そういうことではなかったのかと思っております。
 ただ、普段の仕事の仕方として、どういう姿勢で業務に臨むのか。さまざまな事案があるでしょうから、相談者の考え方もまちまちでしょうし、各組織の考えもまちまちであるでしょう。児童相談所が全て引き受けてしまうということに限界があるのもまた事実だろうと思うんですね。そういう中で、どういう思いでそういう言葉を発し、また、周りの職員がどう感じてきたかというのが一番重要な視点ではないかと思っているわけですので、常々そういう言い方をして、仮にそのことが周りの職員の大きな重荷になっているとすれば、極めて重大な事案だろうと思っております。
 ただ、今回の聞き取り結果によると、そのことが今回の事件に直接関係したかという点については、否定する職員ばかりだったと聞いておりますので、やはり組織として仕事をする上では、果たすべき職務は何が何でもやり遂げないといけないわけですので、そういう厳しさの中で自分たちが仕事を進めているという自覚を強く持ってほしいと思っております。
 問題の職員については、現場の調査を行い、いろいろな言葉の問題等もあったということで、注意処分を行ったという話を聞いております。
 ただ、今後の検証作業の中で、こういった問題がいかに影響を及ぼしているのか、まだ検証の途中でありますので、これが重大な影響を及ぼしたというようなことになれば、それはまたしかるべき処分を含めて考えていかなければならないと思っております。

○記者(長崎新聞社) 職員はどういった環境の中でもやり遂げなければいけないということであるんですが、それは幹部職員にとってもそうだと思うんですよね。そのようなパワハラととられる言動をして、そしてパワハラと結果的にみなすか。直接的か間接的かは置いておくとして、それについてはどのようにお考えですか。

○知事 それは決して好ましい話ではないと思っておりますが、言葉だけを捉えてパワハラであるか否かというのはなかなか難しいと思うんですね。どういう課題について話をする中でそういう言葉が出てきて、それはどういう思いを代弁する言葉であったのか、そこをもっとしっかりと検証していく必要があると思っております。文字にするとそういう文字になるかもしれませんが、それはどういう思いで発せられた言葉であるのか、という観点から検証を進めていく必要があると思っております。
 これが一般論として、非常に輻輳する業務の中で、何でもかんでも公的機関として児童相談所が受けていかなければならないと、これが問題になっているということであれば、「丸投げを受けるな」という言葉はあり得ないわけではないと思っております。
 ただ、常に自分たちの業務負担を少なくするために、できるだけ仕事を減らしたい、楽をしたい、そういう思いでそういう言葉が発せられたということであれば、これはもう重大な問題だと思っております。

○記者(長崎新聞社) 県として、さらにその当該職員への聴取を含めた調査をするお考えはあるのでしょうか。

○知事 それは今後の検証作業の中で、そういった観点も含めて検討がさらに進んでいくものと考えております。

○記者(長崎新聞社) 第三者委員会とは別にですか。県独自にですか。

○知事 いや、県独自というよりも、その問題も含めてやはり検証作業が進んでいくものと思っております。

○記者(NCC) 佐世保事件の続きなんですけれども、佐世保の児相は10年前の大久保小事件のときもあって、そしてまた10年後このような事件になったわけなんですが、県として何か、例えば職員の過分配置ですとか、何か今後、当該職員というより佐世保の児相に対して何らかの対応をとるお考えはありますでしょうか。

○知事 それは検証作業の中で、組織的な対応が必要であるというような課題が残されるのであれば、それは真剣に県として対応していかなければいけないと思っております。

      

     
          

4.「がんばくん」と「らんばちゃん」の今後について

○記者(NCC) それともう一点、国体に話が戻るんですが、マスコットキャラクターの「がんばくん」と「らんばちゃん」なんですけれども、県によってはいろいろな活用策を国体が終わった後しているようなんですが、「がんばくん」と「らんばちゃん」の今後について、何かお考えはありますでしょうか。

○知事 これまでも県議会を含めて、マスコットキャラクターのあり方等についてさまざまなご提案等もいただいたわけでありますが、この間、「がんばくん」と「らんばちゃん」は、一生懸命頑張って大会を盛り上げてくれました。多くの県民の皆様方にも身近な愛すべきキャラクターとして非常に親しみを感じていただいているものと思っておりますので、これからも引き続き積極的に頑張ってもらいたいという思いはございますが、もともとこの「がんばくん」という名前をつけたときに、その名前の使用について、「ガンバ大阪」との間で協議を交わしたことがございます。国体のマスコットキャラクターとして使っていくという前提で協議が進められてきたものと思っておりますので、それを、今後また、継続して両者に活躍してもらうということになると、そこの部分を含めてしっかりと協議をして、理解を得て取り組んでいく必要があるものと思っております。したがって、その協議をまずは急がせているところでありますので、しかるべき段階では「がんばくん」、「らんばちゃん」の今後の人生設計がどうなるのか、発表できるのではないかと思っております。

      

     
          

5.長崎がんばらんば国体・大会の総括について

○記者(西日本新聞社) 国体の関係で言えば、多くの方々に支援をしていただき、たくさんのことがあった。天皇杯もおとりになられて、おめでとうございます。
 ただ、国の予算だとか県の予算も含めて、これだけの一大事業を存続していくのかと、是々非々あると思うんですが、知事自身は、自分のところは終わったんですけれども、今後、将来を見通して国体の存続に関してどんな思いがありますか。

○知事 そうですね、国体というのは、前回に45年前に開催して、そのときも天皇杯、皇后杯を獲得できたわけでありますが、やってみて一番実感していますのは、本当に多くの県民の皆様方に終始この大会を支えていただいたんだなと。盛り上がって、そしてまた、おもてなしを随所に発揮していただきました。私も、県外の選手の皆さんあるいは役員の皆さんとお話をする機会がありましたが、どちらかというと素朴な手づくりの、しかし一番心のこもった大会であったというような話を多くの方からお聞きいたしました。それはまさに、県民の皆様方の底力なんだろうと思うんです。そういった部分は、この間、県民総おもてなし運動という形で取り組んできましたが、これが見事に大きな花を咲かせてくれたと思っておりますので、それを次にどうやってつないでいくか、そこが一番大事なところだろうと思います。
 確かに相当の予算、経費をかけて今大会を開催したわけでありますが、そうした目に見えない重要な財産というのができておりますので、それを決して一過性に終わらせることなく、次のステップにどうつないでいくのか、これが一番大事だろうと思いますので、競技力の向上対策、あるいはさまざまなボランティアのあり方、そしてまた、地域住民の皆様方のおもてなしの心、これをしっかり将来につなげていくための工夫をしていかなければならないと思っております。

○記者(西日本新聞社) 四十数年後、もし、もう一度長崎にきても、それぐらいまで存続していくべきじゃないかという捉え方でいいんですか。

○知事 そうですね。

○記者(西日本新聞社) ちなみに今国体は、知事から見て、評価は難しいのかもしれないですけれども、何点ぐらいで終わったんですか。100点満点と言っていいんでしょうか。

○知事 ほぼ100点に近い点数じゃなかろうかと思いますけれども。

○記者(西日本新聞社) もし課題があるとすれば、どこだったですかね。

○知事 そうですね、国体のあり方についてさまざまなご意見等もいただいております。競技力向上対策を数年かけて計画的に進めてきて、特にターゲットエイジを絞り込んで競技力の強化に取り組んできましたが、着実に実を結びつつあるし、また、これからもそういった面ではさらなる活躍が期待できると思っておりますので、そういった部分についてはしっかりとてこ入れをしながら継続していく必要があるのではないかと思っております。
 ただ、一部、確かにふるさと選手を含めて積極的に加勢をいただいた方々もいらっしゃるわけでありまして、これが常時、他県開催の国体の際にそういうご支援がいただけるかというと、これはなかなか難しい面があります。したがって、今年は1位でありましたが、来年度以降もしかるべき成績が残せるように頑張らないといけないと思っております。

      

     
          

6.ローマ法王への来日要請について

○記者(長崎新聞社) ローマ法王の来日がなかなか決まらない状況にあるんですけれども、来年は信徒発見150年でもありますし、地元として、ぜひ来ていただきたいと、もう一押し熱意を示す必要があるのではないかと私は思うんですけれども、そのあたりはどうなんでしょうか。

○知事 そうですね、私も親書を何回かお預けして、ご返事もいただいたところでありますが、調整がとれれば、できるだけ早いうちに訪問をさせていただき、お願いもしてきたいなという思いは持っているところであります。

○記者(長崎新聞社) 訪問の時期というのは、いつぐらいを考えていらっしゃるんですか。

○知事 そうですね、年度内にできれば行きたいと思っておりますが、日程調整が可能であるのか、その点も含めて検討しなければならないと思います。

○記者(長崎新聞社) 年度内ということであれば、3月にはちょっとかなり厳しいのではないかということになりますけれども。

○知事 そうですね、3月の議会後に日程がとれるのか、あるいはその前ぐらいに時間があく時期がないのか検討をしてみたいと思っております。

      

     
          

7.IR法案について

○記者(西日本新聞社) IR法案の国会審議がなかなか進まないというか、まだ見通しが立たない状態なんですけれども、知事としては、今その議論をどのように見ていらっしゃいますか。

○知事 そうですね、今国会で成立されるのではなかろうかと期待をいたしておりましたが、継続審議になってなかなか難しい状況にあるということで残念に思っておりますが、いずれ、成長戦略として積極的な位置付けもされつつあります。要は、IRのプラス面、マイナス面の課題についてしっかりと研究をして、どうあるべきかという議論を深めていく必要があるのではないかと思っております。そういう意味で専門家の方々を交えて検討の機会を設けているわけでありますので、そういった議論を重ねながら、今後の国の動きを見極めていかなければならないと思っております。

○記者(西日本新聞社) 一方で、国民的な議論が足りないというような意見もあるんですけれども、県民の皆さんに対して、そういった説明の場というのを設ける考えはあるでしょうか。

○知事 もちろんそれは積極的に考え方なりご説明をさせていただく機会を得ていかなければならないと思っております。
 ただ、県も、さまざまな課題についてどうあるべきなんだろうという議論をしている最中でありますので、一定方向性が見えた段階でお示ししていかなければならないと思っております。

○広報課長 以上をもちまして終了させていただきます。ありがとうございました。

○知事 どうもありがとうございました。

 

      

     
      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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