長崎県議会のひみつをさぐろう!

パンくずリスト長崎県議会こどものページ > 県議会のしくみってどうなっているの? 県議会って、なんだろう?
会議(かいぎ)って、どうやって進めるの?
会議(かいぎ)は次のように進めるよ。
会議 ( かいぎ )
議会(ぎかい)の代表である議長(ぎちょう)会議(かいぎ)を進めます
議会(ぎかい)が開会すると、県議会議員(けんぎかいぎいん)の全員が集まる「本会議(かいぎ)」 で知事や議員(ぎいん)が、県の仕事についての原案(げんあん)提出(ていしゅつ)し、提案(ていあん)した理由を説明(せつめい)します。
知事や議員から出された原案(げんあん)のことを、「議案(ぎあん)」といいます。

提出(ていしゅつ)された議案(ぎあん)について、県議会議員(けんぎかいぎいん)質問(しつもん)します。
委員会
少人数のグループで (くわ)しく調べます
議案(ぎあん)は、必要(ひつよう)な場合には、委員会に送られ、 専門的(せんもんてき)(くわ)しく調べます。これを、「委員会に付託(ふたく)する」といいます。

議案(ぎあん)について質問(しつもん)し、審査(しんさ)が終わると、委員会として賛成(さんせい)か反対か多数決で決めます。
これを、「採決(さいけつ)」といいます。
会議(かいぎ)
議案(ぎあん)賛成(さんせい)か反対かを、多数決で決めます
議員(ぎいん)全員が集まる本会議(かいぎ)で、(かく)委員会の委員長が委員会での結果(けっか)報告(ほうこく)します。

質問 (しつもん)や意見を出したあと、議案(ぎあん)賛成(さんせい)か反対かを、多数決で決めます。

出席(しゅっせき)している議員(ぎいん)()半数が賛成(さんせい)すると(みと)められます。