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定例会を終わって

●定例会を終わって ●主な質問・質疑 ●会期日程 ●本会議一般質問 ●意見書・決議 ●議員提案条例

 平成16年2月定例会は、2月23日から3月18日まで開かれ、「平成16年度長崎県一般会計予算」や「長崎県議会議員の政治倫理に関する条例の一部を改正する条例」など、76議案を可決・同意するとともに、「消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書提出に関する請願書」など2件の請願を採択し、「義務教育にかかる国庫負担の堅持を求める意見書」など6件の意見書を可決して閉会した。
 まず、初日の本会議では、金子知事が、県政運営の所信を述べ、平成16年度当初予算案の概要について説明を行った。

 一般質問では、12名の議員が登壇し、今後の財政運営をはじめ、県住宅供給公社問題、県内経済の活性化や雇用対策、市町村合併、観光振興、国営諫早湾干拓事業、離島振興対策、医療・福祉行政、農林水産業の振興、道路・交通対策、教育問題など様々な問題について、活発な議論や提言が行われた。

 この後、各常任委員会で、付託された案件について審査が行われた。


16年度一般会計予算7,535億円など可決

 

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